エンゾウさんのレビュー一覧

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

キャラの個性が光る作品

全部で3つのストーリー入りでした。

まずは表題。
基本、受けの三國くんがず~~~~っと困った顔でしたw
そして、このカップル以外の脇キャラがすごいイイ!
個性あふれる脇キャラが面白くしてましたねー。
で、ぜんっぜん関係ないところですが、花屋店員の吉田さんの過去を
ガッツリ見てみたい気分にもなりました(笑)

3作目の唯ちゃん。
いつもカワイイカワイイなのに、上になった時の

0

「ある執事の話」王様と二人の料理人の話 初回特典書き下ろしペーパー グッズ

涙なくして見られません…

あらすじは省略させていただいて、感想のみで失礼致します。

五十嵐と匂坂の若かりし頃、
もうすでに五十嵐は執事としての土台が出来上がっていて
匂坂と旦那様ご家族を支えていきたい信念が
こちらのSSだけでも充分伝わってきて
そこまで思える強さに感動せずにいられませんでした。

匂坂は、中学生らしい子供っぽい面もありながら
将来を軽く考えているわけではない、
この時代だからこその男…

6

王様と二人の料理人の話 小説

鳩村衣杏  エンゾウ 

素晴らしかったです!!!

鳩村さんの、固すぎないお仕事BL&しっかり心情が伝わる作品に
「おおお…!」とさせていただいてから早何作かな。
こちらは、あらすじと表紙から
今までとは違うんだろうなとわかるだけあって、
私は難しい話は苦手ですし、明るさの欠片も見当たらなかったので
購入からしばらく積ませていただいておりました…。
それが今もんのすっごく悔しい!!!
いえ、読めたらそれで良いじゃないとも思うのですが;…

9

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

みんな可愛い

長髪ちょっと苦手で読もうか読まないか迷ったけど、内容的に面白そうだったので読みました。
凄いです。凄いですよこれは。
私の求めていた
攻め:俺様 ドS
受け:黒髪 ツンデレ スーツ 涙もろい
全てが入っていてとても歓喜に包まれました…!!!
一ノ宮くんのああいう、遠回しに好きっていう感じ好きです
あと、嫉妬とかめっちゃ好きなので凄い滾りました
ツンデレな三國くんの最後の素直さにはや…

1

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

既読の日ということで・・・

まんまと運営に乗せられて重い腰をあげて書いてみる。その2。

長髪男子が好きなので、ジャケ買いしてドハマリ。
まず絵がとてもとても好み。そしてエロシーンも納得のエロさ。

私は表題作品より同時収録の「ごめんね、でも愛してる」にぐっと来た。おかまバーで働く攻めの唯(ただし・バーでの名前は漢字そのままで、ゆい)、ボーイの受けである恵(けい?)ちゃん。ノンケを好きになった唯の恋心が恵ちゃんに伝…

1

王様と二人の料理人の話 小説

鳩村衣杏  エンゾウ 

上質な小説。でもBLではないかな・・・

暗い!でもなんという上品な仕上がり。どこまでも硬質で淡々とした文章に、何度も表紙を見なおして、鳩村さんで間違いないよね?と確認した。
鳩村さんのお仕事ものは、どんなジャンルでも、この仕事に携わったことがあるのでは?と思うほど微に入り細に入りなんだけど、今回は登場人物たちの口調や生き様が、近現代に嵌りすぎていて、さすがだと唸るばかり。
その世界観を損なわず、しっかり描いていらっしゃるエンゾウさん…

6

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

泣き顔が…ドキ(((*〃゚艸゚))ドキ

■かわいさ余って何かが百倍■
一ノ宮 しのぶ(花屋店長)×三國 蓮次(サラリーマン)
三國は上司との不毛な不倫を続けていた。
その現場を知り合いの花屋店長である一ノ宮に見られた挙げ句に罵られて…(ノд<。)゜。

うん、かなりきっついこと言ってますー。
ぶっちゃけ一ノ宮の第一印象「性格悪そうっ」でした。
だってねー上司に奉仕するだけで放置されたところに「俺がやってやろうか?」と…

1

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

表情がイイです

表題作「かわいさ余って何かが百倍」

なんといっても表情がイイです。
エロくて、なんだかクルものがあります。

あと、受けの性格が萌えますね~。
とにかく面倒くさい。
可哀相ぶってるし、若干ヒステリックだし、すぐ流されるし・・・。
でも、そこがイイんです!!
面倒くさすぎて愛おしさすら湧いてきます。

それにしてもこの2人、どちらも独占欲が強くて面倒くさいところがそっくりで

2

さよなら、愛しのマイフレンド 1 コミック

エンゾウ 

ん??

フォロワーさんに勧められ購入。
ヘアメイクさんとスタイリストさんのお話。

無愛想なスタイリストさんを放っておけない、ヘアメイクさん。
友達になろう!と頑張っているうちに、気持ちは違う方向に走り始め……という話。
特にキス以上の事はないので、どっちが受かもよく分かりません。
後書きだとスタイリストさんみたいですが。
まあ、読みやすいお話だったと思います。
これだけなら続きを買おうか…

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「ある執事の話」王様と二人の料理人の話 初回特典書き下ろしペーパー グッズ

いつ何時も、主と共に


執事の五十嵐視点の、主の匂坂との回想。

住み込みの使用人として
両親とともに匂坂家で働く、青年時代の五十嵐。
当時、中学生の匂坂は
祖父や父のような官僚になるべきか、進路に悩んでいた。
そんな匂坂に、
五十嵐は「人のため」に働くこの仕事に自分は誇りを持っていると、
「どんな仕事であろうとも、そこから得られる喜びは平等」とさりげなく背中を押す。
五十嵐のこの言葉で、匂坂の心は…

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