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フグ子
修行中
曽→芭な日和・曽芭本。実際に詠まれた、 「秋草ゑがく帷子(かたびら)はたそ」(曽良) 「ものいへば扇子に顔をかくされて」(芭蕉) という連句を下敷きにしています。 上記は恋句との事ですが、曽良が詠んだ始めの句は本来ならばそういう雰囲気を出してはならないものらしく。なのにどうしてそういった句を詠むに至ったのかを作家さん独自の解釈で描いた作品です(←この辺は作家さんがこの本の中でハッキ…