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3/4(合計:36件)
あむり
ネタバレ
本編では見せなかった、バカワンコっぷりがかわいい。。。 「こういったあまあまな感じ、このカプには、もっとあっても良かったわ」 としみじみ思わされました。 本編が結構、お仕事だったし、伊坂も、シビアでしたから。 今回は、浅倉が、伊坂には内緒で、 伊坂のいるアメリカにやって来て、合いカギを使うというもの。 突然やってきた浅倉にもっと驚いてよかったのではないか? と思いはしましたが、幸…
五条レナ 立石涼
2人とも会社期待のエリートなのですが、 何となく、イラっとくる攻だな・・・と思ってしまいました。 浅倉は、チームリーダーとして 仕事のできる男なのですが、そのチームに 浅倉より年下の伊坂が配属されます。 不遜な態度な伊坂に腹が立つものの、仕事のできる様に、 競争心を刺激され。。。 というものでした。 ザ・お仕事という感じでしょうか。 ただ、ただ、ただ、伊坂のような同僚がい…
橘盾
本編で、浅倉が、伊坂が最初からNYに戻ることになっていたのを知って「じゃ、オレの事は一時のきまぐれ?」なんてモヤってたところありました。 伊坂は「遠距離になるけど、それに何か問題が?」と、大きな男を思わせた場面。 それから繋がった番外編ストーリーでした。 浅倉、合鍵を渡されて直ぐにでも伊坂に会いに行きたいところだけど、仕事は後憂無くこなして、英会話スクールでダイジョウブの太鼓判を押されて…
marun
本編後に超遠距離恋愛になった二人のその後の一コマでした。 受け様は、攻め様に会いたい一心で途切れがちになっていた英会話をひたすらこなし 講師に太鼓判を押されるまでになっている。 もう、愛するが故ですよねぇ~ そして以前にもらった米国の部屋の合鍵を持って攻め様に内緒で逢いに行く。 合鍵を使い入った部屋には何故かファンシーな一角があるんです。 どう見ても攻め様の趣味ではないもので、受け…
ラブ的な要素で言えば盛り上がりに欠ける気がするストーリーなのですが 同性同士の恋愛だと思えばこんな形もアリなのかも知れないと思えるお話で 個人的にはかなり楽しめる1冊でした。 同じ会社の先輩後輩で、上司と部下になった二人、その数日前に彼女にプロポーズを しようとしていた自分の気持ちを言い当てられてしまった事もあり、 それを、躊躇してしまったことまで見透かされたような初対面の出会いだっ…
茶鬼
本編後、片方はニューヨークへ、片方は本社で、 海を越えた遠距離恋愛を選択した二人に、実はこれこそが自分の理想とする仕事をする男同士の恋人の在り方だよね♪とニヤニヤした自分であります。 その、伊坂がニューヨークへ行く時に俺が行くから合いカギをくれと朝倉がお願いしてましたが、それを使う時が来ました! 朝倉がまだ勤務中である時間に一人で彼の住むアパートメントに行って、何か自分に関係するものはな…
思い切り切ない作品でデビューし、3作目はお仕事関係もので少しその切なさが緩和されてきて、この4作目。 今度こそ本当に本格的仕事モノに移行いたしました。 全部読み終えて、この題名を改めて見た時に「あ、そうか!求愛プロセスだもんな。」中間地点で感じたモヤモヤとか解消した気がしました。 互いに切磋琢磨して、という部分もあるかもしれないけれど、ちょっと違う。 何せ相手は主人公を仕事上の理想のあ…
五条先生に立石先生なら、変でも黒でもどんなキャラでもドンと来い! ・・・の期待に反して、普通にイイ男達の甘い話でした・・・。 「浅倉真一」は、ルックスも人当たりも成績も良い幹部候補。 「伊坂 肇」は、初対面から浅倉に物怖じなく辛辣に自分の意見をぶつけてくる。 浅倉は困惑しつつも、伊坂の真摯で的確な仕事振りを認めて、自分も負けないように頑張っている。それが効して社内の評価が上がっていく。…
五条レナ 円陣闇丸
M
高校生の時から何かとライバルとして競い合ってきた藤堂哲明と伊織真幸。 だが、卒業間際に、藤堂とした賭けに伊織が負けて、大学卒業と同時に藤堂が起こしたイベント企画会社に誘われて入社してから、二人の関係は変わった。 伊織は、以来十年近く秘書として公私共に藤堂をサポートしてきたのだった。内心の想いを秘めたまま。 ワンマンで破天荒な社長を支える冷静沈着で、有能な秘書――誰の目にもそう見える伊…
大学卒業とともに企業した藤堂と その藤堂と一緒にやろうと誘われ、秘書として右腕として 手腕を発揮することになった伊織。 伊織は、藤堂のことが好きなのだが、 仕事の大事なパートナとしてしかみてくれない藤堂に 告白するつもりもない。 でも、あるとき、藤堂は、伊織がゲイと知り、 体の関係を持つことに。セフレみたいな状況が続くわけですね~。 ただ、藤堂は、パートナとして大事すぎ…