青山十三さんのレビュー一覧

今夜いつものバーで コミック

青山十三 

バーにはエピソードがいっぱいあるよね

3組のお話ですね。
火村×水島
えーこれは辛い関係が続くの?と思ったらなんと両思いだったんですね。
火村が嫉妬から会社にばらすと水島を脅して。
必死で本社に移動したら愛しの水島は男とエレベーターでイチャイチャきっとこの後な感じで。

火村の独占欲が良かったです。
この後はラブラブカップルですね。

土屋×吉木
土屋が一途で、クソビッチの吉木の側を離れないで。えーん、吉木を好きな…

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恋の行き先 コミック

青山十三 

このラストは泣ける!

鬼×柳カプさんで初読み、全然知らなかったんですが…イモずるのように出るは出るは本編にチョコっと登場するキャラのお話があるんですと?!!
そりゃあ…さかのぼって読みたくなるってもんです!!

総勢4冊!!さがしましたよ~(*_*;。古い作品は、やっとこさ見つけてポチっとしても「在庫がありません」とつれない返事…じゃあ、商品一覧から消しとけよ!!と突っ込みいれつつ…めげずに通販めぐり…本屋めぐり…

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夕暮れに手をつなぎ 小説

桜木知沙子  青山十三 

初めておじさん受作品に手を出しました。

結構後からじんわりくる作品です。

新居まで決め、結婚直前で振られてしまった29才真中と、街の小さな電気屋さん。妻に別れられ独り身の47才谷内。
雨の中、傘がなく困っているところに、谷内が傘を貸してくれた。その傘を返しに行くと、谷内は昔自分にキャッチボールを教えてくれた人だと判明。お互いに懐かしさから二人で飲むことが増え、話しやすさから居心地の良さを感じた真中が、少しずつ谷内を好きになる。。…

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逃げたヒツジの捕まえ方 コミック

青山十三 

角の悲哀

表紙が美しいですね。クールビューティーかなと思ったのですが、とっても可愛い草食系舐めんな!な羊さんでした。

記者のヒデとの攻防。イーライが可愛くて。事情があり居所を世間に知られるわけにはいかず絶対に取材は受けないと。
ヒデもどんどんイーライにひかれていき、いつもなら口説いて落としてでも取材するのに今回はやめておきます。
イーライやコニアの事情も気の毒ですがなかなか駆け足気味でした。
ヒ…

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逃げたヒツジの捕まえ方 コミック

青山十三 

角は勿論なんだけど、私的には尻尾萌vvv

とにかく表紙のイーライ先生が魅力的v
大きな角が付いていたりすると、
ついついファンタジーチックなお話を想像してしまいますが、
どれも普通の生活の中に有角人が生活している。

それでも、やはり少ない種族らしく、
珍しがられたり、実験動物扱いされたり……

そんな中でも自分らしく生きようとしている姿に惹かれます。

どのお話も少しの哀しみが漂う。
けれどもその哀しみも、側にいる…

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恋人を口説く方法 コミック

青山十三 

恋人で親友、最強!

『友達を口説く方法』のドラマCDを先日拝聴したので
容易に鬼塚さんが羽多野さん、柳浦さんが野島兄さんで脳内再生され
ますます楽しく読み返す事が出来ました!

恋人になってからの続きものというと
どうしてもネトラレ未遂展開になりがちのように思いますが
柳浦さんの気持ちが友人からしっかり恋人としてのものになる過程が
とても丁寧に描かれていました。
柳浦さんは真面目が過ぎる故、
一人で…

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恋の行き先 コミック

青山十三 

甘くて少女漫画みたいな幸福感

これがシリーズものだと言うことをayaayacさんのレビューを拝見して初めて知りました。この本だけでも十分に楽しめますがayaayacさんのレビューで前作もとても読みたくなりました。

内容の方は既に詳しく書かれているので省略させていただきますが既にカップルになっている二人なのでとにかくあまーい♥
鷹場さんが御曹司で大会社の次期後継者と言うことで見合いという話が持ち上がり、少しだけ切ない気持…

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恋の行き先 コミック

青山十三 

スパダリ交代!

恋する靴屋シリーズ、鷹場×四谷編の完結。
シリーズのなかで一番好きな二人なので、終わりは寂しいですが、これ以上ないってくらい幸せな結末です。
本作では二人の関係はできあがったところからスタートします。
馴れ初めが読みたい方は『恋のつま先』を、恋の激動を読みたい方は『恋の誘惑』をオススメします。

はじまりは鎌倉デート。和装姿の鷹場さんはめちゃくちゃ素敵で、四谷は「近すぎてよく見えないから…

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恋の行き先 コミック

青山十三 

恋の行き先は…

鷹場さん×進の続編ですね♡

順調にお付き合いを育む2人。
鎌倉デートで鷹場さんの着物姿に進はきゅんきゅんです( ˊᵕˋ )♪

そんな中、鷹場さんに浮上した縁談問題。
進は鷹場さんの将来や鷹場さんと自分の身分の違いを考えて気を落としてしまいます…。
鷹場さんのお父さんは鷹場さんがゲイであることを否定し、鷹場に相応しい人間であることを強く求める厳しい人。
今までそれに従ってきた鷹場…

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逃げたヒツジの捕まえ方 コミック

青山十三 

タイトルがぴったり

表紙の横顔が気になってから読むと決めるまで、長い間購入候補に入れていました。
羊の巻いた角は、よく見ると美しいですね。

記者の英美(ヒデ)は、数学界の世紀の難問を解いた天才数学者イーライのインタビュー記事を書く為に
居所不明のイーライを見つけ出し、潜入を試みます。
ヒデは何かの薬と酒を飲んで意識を無くし、イーライの家へ転がり込む事に成功します。
イーライは羊の角を持つ有角人でした。

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