青山十三さんのレビュー一覧

「友達を口説く方法」協力書店共通ペーパー グッズ

寝る時は…

本に折らずに挟めるサイズのペーパーに、
「描き下ろしのその後」のエピソードが載っていました。

攻めの鬼塚が事後にシャワーを浴びて出てくると、
受けの柳浦さんはパジャマの上のボタンをとめているところ。

「あれ、着ちゃったの?」という鬼塚に、
『ハイ、寝ますから』と答える柳浦さん。

でも鬼塚が、
「裸で抱き合って寝るの気持ち良くね? 俺好き」と言って、
やってみることに。

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友達を口説く方法 コミック

青山十三 

こんなに可愛らしい人だったとは!

「恋の誘惑」では、その本の攻め:会社の重役である鷹場功一の、
生真面目でちょいキツめな秘書兼運転手さんとして登場していた柳浦さん、
こんなに天然で可愛らしい人だったんですね☆
この本を読んでビックリ&すっかり虜です~~

こちらの本はスピンオフですが、
「恋の誘惑」や「恋のつま先」を読んでなくても全然~問題ないです。
(名前だけで、キャラは出てきません)
でも知ってると、
攻めが…

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友達を口説く方法 コミック

青山十三 

へこたれない強さ

前作があまりにも良かったので購入してみたのですが、無機質な柳浦の平面さに多少テンションが下がってしまいました。
ただしかし。
その分鬼塚の徐々に湧き上がってくる感情の高揚感。
見た目を裏切る繊細な包容力に気持ちを抑える優しい痛みが感じられ、つい1ページ1ページを丁寧に読んでしまいます。
気がつけば、友達との交遊に舞い上がっては段々度を越していく柳浦も色んな表情を見せ始め、それぞれの違う高揚…

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友達を口説く方法 コミック

青山十三 

可愛らしいお話でした。

引っ越してきた隣の部屋がうるさく、もう少し静かにするようお願いしに行ったのがこの2人の出会い。 彫師(鬼塚)と運転手(柳浦)のお話です。 一見怖そうな鬼塚さんですが結構いい人? それに運転手は凄い天然のポヤポヤちゃんでほっとけないのがわかります。 最初表紙を見てヤクザ系のお話かと思ってたのですがそんなことはなくストーリーもほのぼので良かったです。 そして鬼塚さんも想像してた運転手の上司を私も勝手に…

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友達を口説く方法 コミック

青山十三 

天然記念物!

癒されたい方に、おすすめの一冊。
癒し効果は、ふわふわの白い子犬をモフモフしている時と同じくらいだと思われます…!
まず受けの柳浦さんが天然記念物。
役員付のハイヤー運転手というお堅い職業につきながら、「友達」に憧れて、強面彫師な鬼塚(攻)を相手に全く物怖じせず急激に懐いてくる態度。
生まれたての無垢で純真な子犬を見ているかのようです。
他にも、マルオカートに白熱したり、温泉では卓球した…

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友達を口説く方法 コミック

青山十三 

絵が綺麗に

大好きな作家さんです。最近漫画雑誌を買ってなくて(前はDear+と花音を買ってた)、久しぶりにこの方の絵を見た気がします。なんか、すごく綺麗になってる気がしたのは気のせいでしょうか。線とか。
だからか、柳浦さんの肌の美しさを感じることができました。

このお話の一番よかったのは、柳浦さんの性格! 天然で可愛くてたまんなかったです。自覚なくエロイし。

全然今までのお話の中で柳浦さんに注目…

3

友達を口説く方法 コミック

青山十三 

柳浦さん、kawaii

『恋のつま先』で注目し、『恋の誘惑』でナイス!だった鷹場さんの秘書兼運転手の柳浦さん(誘惑で柳原と勘違いしていた、すみません)が主人公のお話でした♪
柳浦さん、そういう人だったのね~そして鷹場さん相手で大変ストレスも抱えていたのね、とこの方のキャラや事情がわかると同時にとても愛おしい感じがしてまたもや、とても良い雰囲気の作品となる1冊でした。

隣の部屋がうるさくて眠れないとその部屋に住む彫…

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友達を口説く方法 コミック

青山十三 

いい味の作品!!

とある夜中、とあるアパート、
504号室の鬼塚の部屋に隣室503号室の柳浦が訪ねてくる。
504号室には仲間が集まって賑やかな宴会の最中……
ということで苦情を言いに来たのだが、そこで柳浦は倒れてしまう。

それをきっかけに、柳浦は仲間も含めて鬼塚と親しくなる。
一緒に麻雀したり、ご飯を食べたり、ゲームをしたり、
親しくなってみると、真面目でピュアでそして天然な柳浦に
鬼塚はどんど…

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逃げたヒツジの捕まえ方 コミック

青山十三 

ツノ!

Dr,イーライ。
読めば読むほどにカワイイ人。
ツノはもちろんいいアクセントであり
その特殊な舌がどうなっているのか気になるところではある。
有るのだけれど、誰よりも人を拒絶しているようで欲している。
好きだといえば頬を赤くし受け入れる入れないを葛藤している姿が
如何せんもどかしい。
素直になった姿もまたかわいいよね。
素っぽい姿なんとも萌えました。
攻も「おれは・・な人間だ」と…

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ぱんつを穿きたい3日間 小説

宮緒葵  梨とりこ  青山十三  黒岩チハヤ  雪路凹子 

ゴメン、本編より軽くて好き

渇仰は刺さる部分があって、中々先に読み進めなかったのですが、こちらはな~んにも考えないで読めて断然よかった。
相変わらず、やりまくってるけど、パンツがね。
どんなパンツだよって、思いながらガンガン読めました。
しかし、受けはいつか病気にならないのかな。
やりまくってるのは他にもあれど孕む程とは・・・、凄すぎです。

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