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1／2（合計：11件）
はる桜菜
紫宛
ネタバレ
広告によく出てたので気になって読んでみました。悪くはなかったんですが想像とかなり違いました...。 ネタバレなしで話すとしたら、とりあえず言えるのは無理やり系が苦手な方にはオススメできない...と言ったところでしょうか。 ※ネタバレ注意↓↓↓ 思い切りネタバレしてしまうと、 受けちゃんが毎話毎話レイプされる... といった展開なんですよね。 私の広告を見た限りの予想では、階…
なぺっぺ
美しいです。 完璧に作家買いです…桜菜先生の作品はホントに綺麗で綺麗で溜め息が出ます。 ピアノと男子っていう組み合わせがツボです。桜菜先生の描く謎めいた美少年とか、綺麗だけどアツくさせるエロシーンとか満載で、短編ではありますが話もしっかりしていて大変満足しました。 強いて言うならもっと見たい…！やはり短編では足りないなあと感じてしまいます。いや、まとまってはいるんですが個人的にもっと…
桜菜先生の絵柄はもちろんのこと、作品の中身の繊細さ、美しさ、エロさにやられました。 シリアスな部分もとてもいいです。一度読んで、一息してからもう一度読みたくなるような作品で、なんといっても綺麗。綺麗としか表現できないです。あまり少年・合法ポルノ系は好んで読まなかったのですが、桜菜先生の作品で一変しました。読み漁りたくなりました。 一ページ一ページ、一こま一こまが綺麗なので読み飛ばす…
ありＣ
作家先生の家に弟子入りしてお世話になっている書生・健太郎と、作家・相川湖畔先生と書生・椿の三人の物語。 先生の日記を盗み見る健太郎ですが、 そこに書いてあることは先生が「今からすること」を書いているのではないかと思い当たるのです。 それが後に面白い展開になるわけですが。 健太郎の椿に対する淡い恋心、 ある縛りを自分にかけている先生、そして誤解と嫉妬でいっぱいの椿。 しかし、…
わたぬき
表紙のきらきらした雰囲気に惹かれて買ったのですがとてつもなく暗い話でした。こういう主人公がどん底に突き落とされる話は珍しいと思うのですが非常に引き込まれる展開でした。二人が結ばれることを望みながら恋をするという主人公の心情がよく表されていて良いと思います。あと椿君が可愛いです。
海星
凝ってます！ 凹凸があって、立体的に見えるんですよ。 花びらとかの色使いも綺麗でうっとりしました。 内容は、ピアノにまつわるオムニパス４篇。 どれも１０代の少年同士がメインで、一応ハピエンです。 私は、第二楽章の「ノクターン」が一番好きでした。 たとえ周りから白い目でみられたとしても、 好きな子のために、身体を張って守るなんて そうできることじゃないですよね。 一途な想い…
ショタっぽい絵柄なので、好みが分かれると思いますが ミステリーのようで、おもしろかったです！ 先生の恋日記は、実は未来日記でした。 書いたことが現実になる、のではなく 書いたことを現実にする。 それは、なぜなのか？ その理由がわかった時、とても切なくなりました。 先生と先輩書生には、肉体関係があるのですが それを日記を読んでしまった後輩書生の視点で描かれてるのも 秀逸だと…
イチ。
綺麗でかわいい男の子が好きな人は好きかもです。ギムナジウムを連想させるような世界観のお話があったりして、この雰囲気は結構好きです(●´∇)ノノ・:*: タイトル通り、ピアノと可愛い男の子たちにまつわる作品集です。 陰のある美しい少年たちがいっぱい出てきます。 鬱屈した青春というか…、少年のもつ儚さや危うさ、救いのない切なさというようなものが詰まっています。でも、描写は淡々としていてドラマティ…
絵柄も可愛いのでショタものかな～？なんて気軽に手にしたら、思いの外シリアスで読み込んでしまいました。恋愛が絡んだミステリー文学を読んでる感じ。とても面白かったです。 主人公は読者目線としての役割が強く、実際に恋愛の舞台には上がらない構成になってます。それでも、椿（受）に対する好意と相川（攻）に対する尊敬の気持ちがあるため、健太郎の傍観者であるがゆえのもどかしさと切なさが伝わってきて、なんとも…
ミドリ
どこからどう見てもショタだろう…と思われるこの作品。 おそらくこの表紙の“先生”とやらが、黒髪萌え書生・椿くんをア～ンとやってしまうんだろう！！と予想しておりました。 しかも帯の椿くんが艶めかしく喘いでくれちゃってます。 買いでしょう(笑) しかし読んでみるとこの作品、意外や意外、ミステリー調？なわけです。 変人奇人の作家先生・相川の弟子・健太郎と椿。 彼らは相川を尊敬し、日々勉学…
ショタっ子が美しい…！
