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3/3(合計:24件)
三浦しをん 山田ユギ
サンタローソク
絵が好みじゃないといったらそれまでですが、ハッキリいって絵が好みじゃありません。 行天も多田も同い年のはずなのにどうみても…たしかに原作でも行天は色男!的な描写はありましたがやり過ぎな感じがあります。 あと悪い意味で原作に忠実すぎる、漫画ならではのオリジナリティみたいなものがあまりない。(風強のせいかもですが) 原作が三浦しをんじゃなきゃ買わなかったであろう作家さんです。出来がいまいちすぎ……
トオコ
原作の三浦さんは、私がよく小説を読んでいた頃にはまだデビューをされていなかったので、読んだことがありませんでした。 人気があるし、BL好きというのは有名なので、機会があれば読んでみたいと思っていたんです。 今回のコミックスが面白かったら、何か読んでみようと考えていたのですが・・・。 原作小説を読めばまた感じ方が違うかもしれませんが、正直なところ「こんなものか。」というのが感想です。 …
久江羽
原作は直木賞受賞後に読みました。 確か、あちらの挿絵は下村冨美さんだったかと思いますが、漫画にするならユギさんのほうがあっていると思いますね。 細かいストーリーは忘れてしまったのですが、多田や行天の胡散臭い様子や、チワワの件、岡さんの件、マリちゃんの件、ルルの件、全てしっくりすんなりお話に合っています。 庶民的な感じがいいんです。 さて、この先はどうなるんでしたっけ? しかし、ど…
ミドリ
非BL作品ですが、しをんさん×ユギさんということでBL臭がプンプンしています。 普通に読むのもヨシ、腐った目線で見るのもヨシ! 東京郊外の都市・まほろ市。 ここで便利屋を営む多田は、高校の同級生・行天と出会う。 高校時代一度しか声を発さなかった変人・行天は、長い歳月を経て変貌を遂げていたが… 多田の家に転がり込んだ行天と多田。二人の行く末は…?! この作品は「便利屋」を通して二…