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稲垣まこと
葡萄瓜
余りBLBLしていない作風ですのでそこが良いと 推される方もいるでしょうし逆にそこで一味足りないと 踏み止まられる方もいるやも知れません。 各作品の初出が2004年から2006年に掛けての 事でしょうから当世流の一々の作風と比べると どうしても古めかしいものに見えるのも確かですし。 ただ、不器用ながら描かれている想いはとても真っ直ぐです。 そこに重点を置いて読むと新しい萌えが見出され…
久江羽
短編集です。 表題作は落語家同士のお話。師匠×弟子なんですが、エッチシーンになってもまだ弟子が攻だと思っていたので、おや、違うんですか?って思っちゃいました。 そのくらい師匠がヘタレなんです。 擬態だったんですかね?弟子を落とす作戦ってやつ? 他のお話も可も無く不可も無く、無難にまとまっている感じでした。 強いて言えば、最後の2作(シリーズもの)バカップルの関係が一番説得力が…