龍華哲さんのレビュー一覧

偏愛ラブアンドヘイト~俺は運命の番じゃない!~ コミック

龍華哲 

そっちの運命か〜

お金持ちのイケメンαが、苦労人Ωに「運命だ!」と一目惚れする話。

オメガバースもので、運命だと言われると『運命の番』を思い浮かべてしまいますが、実はそっちではなく、一目惚れ、運命の人、という意味合いでした。
オメガバースと世界で、αとΩが一目惚れで結ばれるのは、なんだか幸せならことだなぁと思いました。

ただ、攻めが受けのどこを好きになったのか、本当に一目惚れであそこまで動けてしまうも…

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偏愛ラブアンドヘイト~俺は運命の番じゃない!~ コミック

龍華哲 

受け溺愛


表紙を見て、一癖もありそうな攻めかと思ってワクワクしましたが、実はとても優しくて一途すぎるくらい明るい受け溺愛でした。
いい意味で裏切られました。

オメガバース作品で、受けはオメガであることを隠してバイト三昧。
その短期のバイト先でαである攻めと遭遇しましたが、花粉症のため、最初αのフェロモンを感じ取れず、しかし真っ先に運命の番だと悟った攻めが一目惚れをして物語が進みます。

社…

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アイドル×マリッジショー【描き下ろしおまけ付き特装版】 コミック

龍華哲 

ビジネス番ならぬビジネス夫夫(ふうふ)

日本でも同性婚が認められてる世界で、人気アイドルの地位を揺らぎなきものにするためにビジネス夫夫(ふうふ)になる二人組のアイドルの話。

この本は「二人のファンになったつもりで(あるいは自分の推しメンに重ねて)」読むのが正解です。

正直、展開は完全に読めます!ビジネスのつもりだったけど、エッチなこともしちゃっていつのまにか、、!な流れは、BLを日常的に摂取していれば手に取るようにわかる!が…

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偏愛ラブアンドヘイト~俺は運命の番じゃない!~ コミック

龍華哲 

明るくハッピーなオメガバースです。

「発情ギブアンドテイク」に出てきた朔弥さんとあおクンのスピンオフです。
前作の時点で番になっている2人なので、前日譚になります。

あおクンこと葵はバイトに精を出すフリーターで、頑張って稼いで抑制剤代を捻出しています。
ある日、報酬がいいということで時折参加している「あっちのバイト(抑制剤の被検体)」をするために製薬会社に行くと、そこで一目でαとわかる美貌の男・朔弥と出会い、即座に拉致され…

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発情ギブアンドテイク~淫らなΩへ開発中~ コミック

龍華哲 

始終楽しかったです

攻めも受けも良い意味でいいお育ちの素直なお坊ちゃん達です。
攻めは少しやんちゃでやりちんですが腹黒さもなく強気な態度もあるけど基本優しいし、受けも性に目覚めるのも遅く天然ですがΩなのに王道αのようにイケメンなナチュラル王子で反対にΩにもててる。
王道なんだけど、運命の番なんだろうけど、そこかしこに、え?そうなの?と力抜けます(笑)。
巣作りも………あぁ、それは思わんかったわとときめくというよ…

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発情ギブアンドテイク~淫らなΩへ開発中~ コミック

龍華哲 

ヤリチンαと真面目童貞Ω

「お互い好みじゃないからちょうどいい」
かーらーのぉぉぉ、番♡
・・・好き♪

お互いα名門家で【ヤリチン】【王子様】と正反対の性格!
そんな二人が”形式”だけの婚約。
もぉいいね!いいね!
正反対でお互い全然好みじゃないのに
期間限定で形だけの同棲しちゃうパターン。
王道だけど、王道だからこそ、やっぱスキー!

α名門家の国岡はみんなにαって思われているけど
実はΩで、で…

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発情ギブアンドテイク~淫らなΩへ開発中~ コミック

龍華哲 

ハッピーオメガバース!

一冊まるまる表題作のコミカルハッピーオメガバース!
タイトルの副題はなくていい…オメガバースだからとエロを強調しなくていいと思います。

名門αの未発達なΩを開花させる…
この設定が初めてなんですが、中途半端に拗れず、一切ドロドロなしなのがよかった。
ドロドロ系も苦手ではないんですが、単純に展開が楽しめる明るくHなオメガバース…
ストレスフリーでなんだか幸せになれる感じが大好きです。

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お坊さん、そんなにエロくてどうすんの? コミック

龍華哲 

執着攻めにほだされる受け

ストーカーに近い執着攻め(残念な美形)×天然なモテモテお坊さん受け(フェロモン天使)
上記の8年もいっしょに居た幼馴染が、攻めの片想いから両想いのカップルになるまでの話です。

登場人物は標準語を話しますが、マンガの舞台はたぶん関西…海遊館らしき水族館が、デートシーンで登場します。
そしてフェロモンだだ漏れで老若男女問わずモテまくる、お坊さんが受けというのが斬新!
お寺で朝のお勤めや法座…

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同期サマは甘党王子 コミック

龍華哲 

短編です

表題のリーマンものは表題になっていますが5分の1ほどで、残りは学園ものでした。
学園ものの方も生徒会と風紀委員の中から何組かのカップルの話なので、一組ずつはかなりコンパクトにまとめられています。長編で焦らされるのが好きな私としてはちょっと物足りなくて、さっと読めてしまうものでした。

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巫女さま独占契約 コミック

龍華哲 

人間くさい神さまに萌えます

神さまと貢物になった青年の話の代表作と、ちょっと淫乱なペットショップ店長と天然ワンコなバイトくんの話、腹黒部下と流され上司の話、執事とお坊ちゃまの話の、4作品が収録された短編集です。

その中で一番好きだったのは、表題作です。
凜太郎の家の神社で行われる百年祭。貢物になる巫女として選ばれたのは、一人息子の凛太郎で、神殿の中で一晩過ごすことになります。
形だけだと思って楽に構えていたら、夜中…

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