total review:285150today:36
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
56/56(合計:554件)
成瀬かの 穂波ゆきね
けもけもぱぷ
続刊を読んでから、こちらを読みました。 こっちのほうがマフィアっぽいといえばマフィアっぽい。 とにかく受けが悲惨。 うっかり涙してしまうほど。 アホの子なだけに、哀れで泣ける。 でも、アホの子が一生懸命に耐えてる姿には泣けるんだけど、もう一歩踏み出してほしかったというか、何かもう一味足りなかったかも。 攻めも受けを好きになりたくなかった、というところまでに、もうひとおしあったら…
続編だと知らずに購入。 表紙買いです。 アホの子受けは大好きだし、この話の受けも悪くなかったんだけど、前作を知らないせいで、攻めの家族、ファミリーがアットホームすぎて、まるでマフィアに思えなかった。ちょっと前に、もっと殺伐としたイタリアンマフィアものを続けて読んでいたせいでしょうか。いろいろ殺伐なことは起きてたらしいし、起きてもいるんですが、イラストが薄味のせいか、そういう重さは伝わってこ…
茶鬼
ネタバレ
前作が”少年花嫁モノ”だったのかー!?と地雷だったにも関わらず、意外に冷酷なマフィアの姿も描写され、なかなか良かった作品の続編。 どう見ても発育不全のショタにしか見えない里久を猫かわいがりするクラウディオの姿にアマアマ展開を危惧し、里久が誘拐されてという当然予想されるストーリー。。。 し か し!! 今回も光と闇、そして天使のような里久はおバカではあるけれど、それなりにクラウディオには見せな…
ファミリーをテーマにしたシチリアマフィアのお話です。 映画ゴッドファーザーを見たことのある方なら、あのシチリアの空と風景と雰囲気がそのまま浮かんでくること間違いありません。 「おとうさん」に外国に連れてこられたリク。 目が覚めるとそこは、見たこともない外国の風景。 あたたかいマンマと元気な女の子キアラ、そして優しいクラウディオ、無骨だけど優しい笑みを返してくれる男たち、そんな彼らに包ま…