total review:279078today:30
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
34/56(合計:551件)
成瀬かの yoco
あーちゃん2016
ネタバレ
キッチュな表紙に惹かれてget。 内容は(特に前半)色合いからの予想に反してきゅんきゅん。 最後までそのまんまでいけなかったので萌2でお願いします。 表紙、カラー口絵1P目とも、ピンク基調で 受けさんのひょうきんな表情が らぶりー♡ その後ろ、カラー口絵の2P目が個人的大ヒット! 学ラン姿で、高校の屋上でキスする二人の図。わー青春ー でも今じゃないってわかってるから「懐かしい~」…
成瀬かの コウキ。
はるぽん
小さな頃から周りの人が動物に見える受け。まれに人の姿に見える相手もいて、職場の同僚でありながらあまり話をしたことのないエリート社員の攻めもそのうちの1人です。 そんな境遇のため人と接するのが怖く、人とかかわりを持たないように過ごしていたのに、ある揉め事で会社をクビになりそうになったことで、助けてくれようとした攻めの家でしばらく暮らすことになります。 その攻めの家が、弟が8人もいるすさまじいお家…
香子
コウキ。さんのイラストともふもふに惹かれました。 攻めの本性がオオカミなのかと思ったら、実は深瀬の主観によるものだったと知り、ちょっと拍子抜けしました。 コウキ。さんの描くケモミミのちびっこは“神”でしたが、ちょっとごちゃごちゃしたストーリーと、何より受けの深瀬に共感できなかったので“中立”とさせて頂きます。 もともと淫乱な受けが好みでないせいもあるでしょうが、深瀬は『寂しかったから』と…
ヤマヒロ
モフモフの大家族ものです。 よく攻めや受けだけにケモミミが…という設定はありますが、こちらの作品は攻め以外、大多数の人間が動物に見える受け…という、ちょっと変わった設定。 攻めが大家族で、弟達は皆子犬という、とってもほのぼの、ちょっぴり苦い作品です。 ほとんどの人が動物に見える為、瓶底眼鏡で人を遠ざけていた深瀬(受け)。上司との不倫が原因で職場をクビになり、ヤケ酒をした翌日、目が覚めると…
成瀬かの 円陣闇丸
こにしそる
異世界ファンタジーが特別好きということもないのですが、このお話は一作目を読んだ時に、聖明がグレンを異世界まで追いかけていったらきっと面白いだろうに…とちょっと夢想してしまいました。それがそのまま叶って嬉しいです。 一巻では「違う世界まで付いていく度胸は自分にない」という決断を一度出す聖明ですが、二巻では愛がその恐怖を上回った・・・ということですね。 やはり両方の世界のことを描いてこそ完結と言え…
カップルがとても良かった。 すぐに続きが読みたくて二巻目も購入しました。 異世界から来た獣耳をもつ人種グレンと、人間の聖明が出会って恋をするというお話ですが、舞台は普通の現代社会です。 異世界から来たグレンの、もといた世界の説明もふれられてはいるのですがごく最低限という感じで、あんまりイメージがわかなかったのが勿体無い気もしました。 しかし、あくまで普通の会社に通う聖明のご近所を舞台に…
成瀬かの 六芦かえで
かん衛門
腹違いの兄から精神的・肉体的に暴力を受けている瑛の物語です。 出版社に勤める瑛は、人気小説家・木津へ執筆依頼のため、彼の滞在先である南の島を訪れます。 瑛は兄の暴行による傷を木津に見られているため、木津が自分に興味を持ったのは次作の小説の題材にするためではないかと疑っています。 しかし、木津と彼の甥っ子の優羽、南の島の自然に触れるうちに、兄から逃れたいと思うようになり・・・というお話です。 …
前作が神!だったので、楽しみにしてました、ようやく読めましたー 相変わらず美麗な円陣先生の挿絵、超うっとりさんです。 お話は他のお姉さま方がレビューいただいているので、私は絵の方を。 カラー口絵は、聖明がキスちょーだいって言ってそうな絵。 着衣なので、問題なし(笑) モノクロは、NEWカプの絡みシーン1あり(丸耳、丸しっぽ!!!!!!) とグレンたちの絡み複数(笑) いちばん好き…
てんてん
本品はショコラ文庫2016もふもふフェアの 特典小冊子で三作の番外編を収録しています。 『獣の理Ⅱ』番外編 グレンを訊ねて元部下がやってくるお話です。 聖明の恋人・グレンは 異世界からやってきた狼族の騎士です。 グレンは最初こそ 生活環境の違いに戸惑いますが 今ではすっかり慣れて外出も 一人でできるようになりました。 グレンの元部下で魔法使いである リュドヴィ…
成瀬かの 宮城とおこ
マキヲ
成瀬かのさんの作品を読むのは数作目ですが、たまに「この作品の萌えのピークはどこだったのだろう…」と思ってモヤモヤする作品に出会います。大雑把にBL作品のテンプレとしてはクライマックスのセックスシーンがそれに当たるとして、それとは別に(そのシーンに繋がるための)精神的な恋愛の盛り上がりがある作品が個人的には感情移入しやすく萌えやすいのですが、この作品では大したロジックもなく主人公(受)が攻に対して「…