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音羽井廉 ぷりん&海こんぶ
さおりん
ネタバレ
発売日に買いに行くほど好きな作品です。 この作品は好きな人、嫌いな人、真っ2つに別れると思います。 この本は上下巻同時発売だったのですが、レジに並んでいる時、 思わずニタニタしてしまいました(汗) まぁ、某アニメ専門店で買ったので、店員さんも気持ちは分かってくれていたと思いますが……。 「白の輪舞曲」には「闇に小夜曲」のカップル、 『イリヤ×アーシェ』も出演されています。 そしてアー…
ろくばんしのぶ
上巻で苦労して、苦労して、やっと報われる!! ・・・と、思ったのですが・・・やっぱり苦労するんですね、受けのレイテナ。。 貴族たちがえげつないことえげつないこと・・・! BL初心者さんにはオススメできません。 ひょっとしたら(しなくても?)トラウマになってしまいます。。 しかし、受けと攻めがくっついてしまえばもう、そっからは甘々です! それはもう、砂を吐くほどに・・・(笑) …
私は大変好みでしたが、友人はまったく好みではなかった様子・・・。 確かに、設定につっこみたくはなります。 ・・・が、面白かったです。 娼館で働く受けのレイテナがけなげでけなげで・・・! もう、そこまでするかってほど耐えるんですよ。。 そこが、私は好きだったのですが・・・嫌いという人もいるようですね。。 BLはファンタジーだ! と考えて、読めばはまるひとはすごくはまると思います…
茶鬼
上巻からの続きです。 娼館からさる貴族に身受けされ、キースがヘタレている隙に買われていったレイテナ。 キースとイリヤが追っていたカルト集団のミサを追及する先でレイテナに再会。 レイテナな自分を卑下するあまり連れないそぶりをしてしまい、キースはレイテナに辛い仕打ちをしてしまい、と、二人はことごとく食い違ってしまう。 そして潜入したミサの教会で見た真実とは・・・ キースは輝神、いわゆる天…
昨年発刊になった新レーベル・タナトス文庫の第一弾小説『闇に小夜曲』のスピンオフ。 『闇~』で主人公だったイリヤと対で地上の活動をしている輝神のキースと、その話の中では悪神に殺されてしまったレイテナのその運命を綴るお話になっております。 ゴスエロがテーマだけに、再びエロエロに、喘ぎがものすごい登場しております! ってか、喘ぎはイリヤの恋人アーシェが頑張っている気も・・・(汗、) 19世紀…
ゴシック・ダーク・ディープラブをコンセプトに新しく立ち上がったレーベルからの初単行本で、作家さんの初作品です。 ゴシックロマンて嫌いではないんですが「インタビューウィズバンパイヤ」みたいな匂い系でしか読んだことがなかったので、BL系では初挑戦しました。 神や魔界のものが住む天地上界の闇の鬼神イリヤは輝の鬼神キースとペアを組んで違法に人間界にいる魔のものを狩る仕事をしています。 イリヤは金…