青井さび(内田つち)さんのレビュー一覧

「ディナーのあとは秘密の時間」電子限定描き下ろし漫画 グッズ

澄一さん大変です

電子書籍の単行本版に付いていた描き下ろし1ページ漫画です。
2色カラーでした。

お話は前日から2人が一緒に夜ご飯を食べることになった頃。
絢人君が「志尾さんって若く見えるよね」と澄一さんの背後から腰辺りをさわってきて、「肌もきれいでスベスベだし…」と呟くと澄一さんは「そういうことはやめて!」と頬を染めながら叱ります。
主人に怒られたワンコのようにシュンとする絢人にそれ以上強くは言えない…

0

ディナーのあとは秘密の時間 コミック

青井さび(内田つち) 

もうちょっと何か欲しかったかな…

初読み作家さんです。
電子書籍サイトで1話目が無料だったのですが、そのあと電子の単行本版で読みました。
中身の絵は表紙より少し地味な気がしましたが可愛い系だと思います。
澄一視点でお話が進みますが状況は少し変わっていて、高校から片思いしている友人(央信)の弟(絢人)のために夕飯を作るように依頼されています。
澄一は飲食店を経営しているので料理は得意。
家族の食事を作るのを頼まれるくらい央…

0

六花さんとニーノくん 失恋さえできなかった恋 コミック

青井さび(内田つち) 

同時収録がかわいい

表紙のカラフェに惹かれて一番最初に購入した内田さんの作品です。
絶対カフェだ、食べ物だ!と心躍らせて読んだものの、結構BL初心者には重荷な設定があったので、もう一度読むことはないかと思っていましたが、内田さんの作品を最近追加購入した記念に読み直しました。

表題作+短編が3つ収録されています。

【六花さんとニーノくん】中立
8才年上の有能な兄といつも比べられていた新乃を励ましてくれた…

2

ディナーのあとは秘密の時間 コミック

青井さび(内田つち) 

お兄ちゃんは蚊帳の外でいいのに

表紙のケーキに見惚れて購入した、わたしにとって2冊目の内田さんの作品です。
先日追加で購入した内田さんの本を読むついでに読み直しました。
続けて読むとだいぶ絵が変わっているのが分かりますね。
大きい声では言えないけれど、前の方が好…ごにょごにょ。

9歳違いの兄弟と飲食店を営む兄の同級生、という設定は一番最初に買った「六花さんとニーノくん」とすごく似てました。内田さんは兄弟絡みの三角関係…

1

メガネ男子と恋する書店 コミック

青井さび(内田つち) 

内田さんの描く眼鏡男子オンパレード!

別のレビューでも書きましたが、内田さんの描く眼鏡男子が好きです。
食べ物が出てくる作品が好きなので、一番最初に買ったのは「六花さんとニーノくん」、2番目が「ディナーのあとは秘密の時間」でしたが、次に購入したのがこちらです。
表紙の葵くんの膝下の短さが気になるものの、眼鏡イイ!眼鏡盛りだくさん祭です。

オーナーも社員もバイトもみんな眼鏡という眼鏡パラダイスなミフネ書店。
そんな眼鏡くんた…

1

ぜんぶ君のせいだ コミック

青井さび(内田つち) 

何回お返しもらう気だ!?

内田つちさんの作品の雰囲気は好きなので紙媒体もかなり集めているのですが、絵だけでは超えられない壁があるのだと思い知らされることが多々…。
登場人物の誰かひとりでも好きになれれば、あとは絵ですべてを許せるというパターンがあるのですが、この作品では適用されませんでした。
誰も…、誰も好きになれなかった…。
好きになりたかった…。

高校時代、宿村にやたらとちょっかいをかけてきた佐伯。文化祭の…

1

数学教師に弱みをにぎられています コミック

青井さび(内田つち) 

せっかくの眼鏡を前に、波に乗り切れず無念…

内田さんの描く眼鏡男子が好きなので、表紙に誘われて購入しました。
楽しみにしていたのですが、いかんせん未熟者で…。

【数学教師に弱みをにぎられています】しゅみじゃない
小学校の時の先生に憧れて高校教師になった樫木と同僚の芹沢の話です。
気さくでみんなのヒーローのような存在だった憧れの先生とは正反対の生真面目で堅い自分に嫌気がさしている樫木。同僚の芹沢は憧れた先生のような教師だと思ってい…

1

ディナーのあとは秘密の時間 コミック

青井さび(内田つち) 

うっすら甘い

片思いを隠して親友の位置にいたはずが、親友の弟とついうっかり出来上がっちゃって、泥沼の三角関係に陥っちゃうお話。
っていうのは、嘘です。
いっそ、こういうお話だったら中立評価にしなかったのになって思っただけです。
このお話に登場する3人共、自分の置かれた状況に対してのパッションが希薄というか、なんというか、
主人公の澄一は、ずっと親友に片思いしているのを隠している自分っていう状況が一番傷つ…

2

ディナーのあとは秘密の時間 コミック

青井さび(内田つち) 

ドロドロしていない三角関係

兄の央信・弟の絢人・兄の親友の澄一の三角関係です。
三角関係といっても全然ドロドロしていなくて、最終的に弟と親友がくっついた後も三人のいい関係が続くので、読後感は悪くないです。三角関係モノが苦手な方でも多分大丈夫ではないでしょうか。

主人公の澄一は長年央信に片想いをしていたのですが、作中では絢人にグイグイ迫られタジタジになっているシーンが多く、央信に対する気持ちでウジウジしているシーンが少…

3

ディナーのあとは秘密の時間 コミック

青井さび(内田つち) 

本能的ラブ

年下(17・高2)×年上(27・攻めの兄と親友で、兄に長年片想い)
「攻めの兄」の存在が関わっている三角関係ものです。※以下もネタバレ含みます

飲食店オーナーの志尾(受け)は、親友の央信を一途に想い続けて10年。央信には弟がいて、彼の名前は絢人(攻め)。兄弟は、10年前に両親が離婚しその後別々に暮らしてきたが、母親が他界しひとりぼっちになった高校生の絢人が、兄である央信の家に越してきた。い…

3
PAGE TOP