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72/84(合計:839件)
栗城偲 金ひかる
サガン。
ネタバレ
簡単に言ってしまえば幼馴染みの再会モノ。 再会するまでの間に受に大きなトラウマができていましたよ、みたいな感じでしょうか。 そのトラウマは結構大きなものだと思うんですけど、攻と再会して昔の気持ちとか思い出して前向きに取り組もうとしているようにも見えるんですが。 甘いものが食べれたらトラウマも克服!という逆説的な展開に「いやいや、それはちょっと…」と受の友人と一緒になってつっこみたい気分に…
栗城偲 RURU
いくこ
この話、キャラクターの職業について掘り下げてるけど、他のどんな職業でもできるよね。 職業、職場について書きまくってて、ふたりの間柄は淡白でよくあるかんじにまとまって、 書きたいのは恋愛ではなく職業についてなんじゃないのか?BLってなに? 主人公ヒロインはおやじ扱いなんだろうけど、年齢以外はおやじでなし。 おやじ受けの小説は年齢書いて終わりじやないと思いたい。 ストーリーもあっさりしてキャ…
栗城偲 ミナヅキアキラ
snowblack
人間と妖の交情…しかも、その妖が鵺(ぬえ)とは! 鵺って、こんな可愛い生き物だったん…で…しょうか? 61ページのお腹を見せて寝転ぶ鵺たん、な、なんて可愛い… 仲間を探そうと夜な夜な京の都で鳴いていた孤独な鵺、 討伐に来た僧の寛慶は、何故か彼を助けて矢傷の手当をして家に置く… タイトルと表紙から、もっと重たく暗い話を想像していたのだが、 設定の割にほんわかした物語だった。 連…
栗城偲 香坂あきほ
kirara
原作が一応作家買いの栗城さんということで、こちらも迷った末に買ってしまいました。が、読むまでもなかったなというのが本音です。 もともとBL漫画の短編集はあまり好きではないんですが(短いので何もかも物足りないことが多い)、こちらもやっぱり足りませんでした。どのCPもあっさりで展開が早過ぎて、さら~っと読み流して終了。 何よりせっかくの『おっぱいパブ』設定があまり活かせてなかった気がします。単…
栗城偲 鈴倉温
marun
この作家さんも当たり外れがあるのだとあらためて思った1冊かもしれない。 高校生作家と官能小説の編集とのお話なんですが、受け様のボケかげんも、 攻め様の子供を装っているのか策士なのか、一途なのか執着具合はストーカー気味、 だけどイケメンだから許されてるみたいな、雰囲気もある内容。 そして受け様はと言うと、恋愛経験も無いのに官能小説の編集ゆえか 酔った勢いで高校生に押し倒されてイタしちゃ…
あむり
タイトルに惹かれて購入に至りました。 ストーリーも好みですし、イラストも素敵ですし。 ただ、あまりに軽く読めてしまったことと、 「??」な感じがあり、楽しんで読むことができませんでした。 官能小説編集の鈴浦は、高校生作家の柊と酔っていたとは言え、 関係を持ってしまう。 鈴浦は、酔っていたとはいえ、高校生と関係を持ってしまったことに、 罪悪感もあり、なかったことにしたいと思って…
茶鬼
担当作家の誕生日パーティーに、作家の要望で新進の少女小説の高校生作家を連れて行くことになった官能小説担当編集。 担当作家の八つ当たりにあい、許容量以上の酒を飲まされるハメになり その翌朝目が覚めたらそこはラブホテルで、隣りには高校生作家が!?そして身体のあらぬところに痛みが。。。 そんなきっかけで始まる、24歳の社会人と、17歳の高校生の年の差カプ物語。 何となくおもしろそうじゃないですか…
てんてん
本作は男性専門おっぱいぱぶ「クラウン」を舞台に 3組のカプの恋模様を描いた短編集になります。 【未熟な女王の話】 おっぱぶ「クラウン」の受様指定常連客と おっぱぶ「クラウン」のNO1キャストのお話。 「クラウン」はお客様の要望にこたえる為 様々なキャストを揃えているおっぱぶです。 タチ・ネコ、膝に乗せたい・乗られたい、 細身・マッチョ・ぽっちゃりから毛深さ・色・形等…
江名
ここのレビューを読んで、 「これはこの目で確かめたいぞ!」と思って買ってしまいました☆ 男が男におっぱいを揉ませてあげて・・・それで・・・それで済むの? そう思ったのですが、・・・まぁそれは普通の「おっぱいパブ」も同じかぁ~ でもそもそもなんで、おっぱいを触らせるだけのお店が存在するの? 最後までイタすお店じゃダメなの?? と、素朴な疑問がわいてきましたが、それはこの本の中でマ…
栗城偲 小嶋ララ子
もこ
癒された!!ほんわり癒やし系BLを求めてページを開いた作品でしたが これがヒット(*´∀`*)かわいいよぅwww ほんわり、ほのぼの。ほんと可愛一冊でした。 優しい気持ちになれるお話でした。 存外ホモ率が高いのがあれですが(笑 ヘタレな攻となんだかんだで男気(?)な受のバランスがなんとも言えず。 受の「触って欲しかったんだ」を何度も読み返させていただきました。 や、なんだろう。 …