よしながふみさんのレビュー一覧

1限めはやる気の民法(文庫) コミック

よしながふみ 

まさに理想の!!

ひょっとしてよしなが作品初レビューだろうか?
好きすぎて書けない作家さんのお一人ですし、何だかとにかく「好き!」としか言えないんですよ(涙)
こちらは新装版の単行本を、文庫版で1冊にまとめたもので、新装版に多少の加筆修正がくわえられているそうです。

付属からエスカレータで上がってくる金持ち学生が多々おり、外部入学生との間で学ぶ姿勢に隔たりのある大学。
(余談・・・すごく懐かしいですね~…

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非BL作品

きのう何食べた? 5 非BL コミック

よしながふみ 

6巻に続くネタが満載の5巻でした。

6巻を読んでから5巻を読むと「あ、このネタ6巻で出てきた!」というものがいくつかあった。たまたま本棚の見える場所に5巻があったから手にとってみたら、あれあれあれ?これはこれは、と。
たまには再読してみるもんだなぁ、と。


5巻でインパクトがあったのは、ケンジの過去話というか酒飲みで子供のころに出て行った父親の話などの家庭事情。
話すネタでもないので、話していなかったというけれど、まぁ進…

1
非BL作品

きのう何食べた? 6 非BL コミック

よしながふみ 

やっぱり買っちゃうwやっぱり買ってよかったww


もう買わなくていいかな~と思ってたけど書店で目にしたら買っちゃった。
相変わらずレシピレシピレシピで
「あーー料理興味無いから読むトコないーーよしながせんせいの恋愛マンガが読みたいいいい」
とだらだら読んでたけど
ジルベールと野球の話あたりでグググっっと来てw某都会の狩人の会話のシーンで
大w大wwww大wwwwwww爆笑!!
声出してワロタwwでした!!やっぱり買って良かった!!…

1
非BL作品

きのう何食べた? 6 非BL コミック

よしながふみ 

ほのぼの

やっぱりこのふたりいいですね!!
このほのぼのな雰囲気が大好きです。
ふたりを見てるとすごく癒されます♪
だんだんシロさんがほだされてく?のもいい。
正反対なふたりだからこその、ふたり!!
ケンジのシロさんに惚れた理由がすんごくおもしろくて爆笑してしまった 笑
ほぼ料理の内容なのであれですが、ちょこちょことふたりの昔のこととか、知り合った時のことが載ってるのがすごく嬉しくなります。

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非BL作品

きのう何食べた? 6 非BL コミック

よしながふみ 

恋愛話がおもしろかった!

ゲイで、もうけして若いとは言えないシロさんとケンジの生活を覗き見しつつ美味しいご飯のレシピまでゲットできてしまうこの作品ももう6巻ですか。
・・・と言っても自慢じゃありませんがちっとも料理ができないので、料理を作っているシーンは申し訳ないのですが、あまり興味がわきません・・・
それよりも、ふたりが美味しそうに幸せそうにご飯を食べるシーンのが魅力的。
んでもって、その出来あがったご飯を私にも食…

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非BL作品

きのう何食べた? 6 非BL コミック

よしながふみ 

老後を見すえて

初心者向け、献立レシピ本としての充実感は、ますます安定。
この本の料理レシピのいいところって、料理一品ずつのレシピ紹介ではなく、献立全体の手順が分かるようになっているところですね。

で、そんなお料理本としての実用性の他に、毎回ちゃんと二人のストーリーが進んでいるのに感心。
筧史朗47歳。
流石に、この歳になると、いろいろ思うところはあるようで、、、
若い頃は、それぞれ、それなりにいろ…

1
非BL作品

きのう何食べた? 6 非BL コミック

よしながふみ 

今日も美味しそうだった!

ついに6巻にまできました!

今回も、挑戦したくなるメニューがいっぱいです。
さば料理とか・・・。
よしながふみさんの料理の絵が、より一層食欲が
そそられるんですよね。
流石、よしながさん!

本作品、料理がメインで、2人のBL的描写はあまりありませんが、
(モーニングですもんね(笑))
今回は、いつもよりも、2人の恋愛事情?な面が見られて良かったです。

もうこの2人は、…

1

執事の分際 コミック

よしながふみ 

これは、神でしょ!

「ジャックとジェラール」に引き続き、よしなが作品を推させていただきます。

エセ執事ではなく、舞台が、フランス革命時なので、
本当の執事と、その若き主人のお話です。

この若き主人は、子どものころから、甘やかされていますので、
結構、ワガママぼっちゃん。
で、そこを締めるのが、執事クロードのお仕事でもあります。

文庫版で読んでいるので、色々なストーリが入っているので、
ちょっ…

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ジェラールとジャック(文庫) コミック

よしながふみ 

よしながさん=神ではない

よしなが作品=「神」とはしたくないのですが、
神にしたくなる作品を多く描いていらしゃる方かと思います。

本作は、フランス革命のパリを舞台にしています。
(本当なら、私、こういう時代設定のものって遠ざけてしまうのですが(笑))
売春宿へと売られた、貴族の少年・ジャックと
ジャックの最初の客であったジェラールのストーリー。

ジャックは、ジェラール邸で、下働きとして働くことになります…

1

ジェラールとジャック(文庫) コミック

よしながふみ 

これですよ!!

『これです、私が求めていたものは!!!』
そう、心の中で叫んでしまいそうな一冊でした。

私は面白い本ほ読んでいるときは
「あ、あとこれだけしかない……」
と、ページ数が気になってしまうタイプの人間なのですが……これは違いました。

いつの間にか、ページがなくなっていたのです。
しかも、読み終わっても、あの特有の切なさというか、さみしさというか……あの感じがない!!

はて、と…

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