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よしながふみ
__モコ__
ネタバレ
「……面白すぎる」、これが読んだ直後の感想です。 私にとっての初・よしながさん。 御名前は何度も拝見した事が有りましたが、作品は一度も手にとった事がありませんでした。 正直どんなお話を書くかも知らず、絵柄もどんな風か全く知らない、本当に本当に無知な状態。 むしろ、古臭いようなイメージを持っていたのも事実です(ファンの方々本当にすみません)。 こちらの作品の初版は1997年。もう16年…
もこ
うっかり、このシャーベットぐらいなら作れるかな。。。 と、思ってしまった今回でした(*´∀`*)ノシ 美味しそう(カロリー高そうだけど) さて、7巻です。 ついに!ついに!ついに!なご両親に挨拶イベントwww 一大イベントみたいなイメージでこれまでいましたが 案外案外でしたね。 これからは家族ぐるみでもなんとかなりそうで安心しました。 どちらかが家で女装ってのもナンですがw …
snowblack
長崎から来たオランダ人とのハーフの青沼が、平賀源内と共に、田沼意次の押しを受け、 「赤面疱瘡」の克服に向けて少しずつ動き出していきます。 金髪の青沼(男)がまた魅力的なキャラクターな上(勿論美形也)、 平賀源内は女でレズで田沼意次に憧れている。 NEWキャラの伊兵衛も面白いし、黒木もいい味を出している。 史実にのっとりながら、男女逆転という大胆な物語を描き出すこの物語、 どうやって…
赤面疱瘡撃退のために~な9巻。 動き出しましたね。 これまでは将軍の~がメインでしたが、また違った視点での話は面白い。 というか、ドラ息子(自称)としてブイブイ言わせてきた伊兵衛の 「このままじゃお人の役にたっちまうじゃねぇか!」に無駄に萌えたww なにこの子(ノ∀`)面白すぎる。 もちろん、異人さんとのハーフ青沼もキャラクターとして、ヴィジュアル的に好きなのでこれからの言動にもちくい…
縞々
よしながふみをパーソナリティーに、BLと80-90年代の漫画をBL漫画界の重鎮(!?)と語り尽くした対談集。 対談メンバーの中の1人でも好きじゃないと手が出し難い本だと思うのですが、BL好きで、更に「80-90年代の漫画が好き(←かなり重要、後述します)」という方なら、「あーわかるわかる」と何回も頷ける部分がある対談になってます。 私ごとですが、よしなが先生の「一般作」は好きなんですけど、…
御影
とにもかくにも、弁護士の筧先生の印象は、主婦です。料理の腕もさることながら、お金のやりくり、底値の把握、安い食材を見ただけで何を作ろうかすぐに思い浮かぶのが素晴らしい。 男性で料理が趣味というと、食材、道具、料理法全てにおいて「最高」をそろえて、最高の状態で食べるというグルメが趣味の方なのかな思っていたのですが、少なくとも筧にとってはそうでないのです。本当にグルメが趣味という男性は、大玉スイ…
雀影
ホントに、ホントに、ほんの僅かで、 ほとんどお料理本のこのシリーズ。 でも、悔しいことに、 その、ほんのちょっとのストーリー部分に、ガツンと やられちゃうんだ、これが。 毎回のお話のほとんどは、同居生活しているゲイのカップルの片割れが、アレコレやりくりしながら食事の支度をしているだけ。 性的な接触に関しては全く触れていないし、掲載誌も普通の青年誌だしで、作品的にはBLジャンルとは言…
作者よしながふみさんの、ゲイへの ひいてはマイノリティへの暖かな眼差しを、強く感じる巻でした。 続けて「大奥」の9巻を読んだこともあるのですが (ちるちるには7巻までは掲載されていますが、8巻からは掲載を辞めたようですね。 まぁ非BLですから致し方ないですけれどー) よしながふみさんという作家の姿勢の男前ぶりに、改めて惚れ直してしまいます。 一回毎に何か料理のレシピが出てきて、淡々…
江名
1巻からず~~っと、 男ふたりの食生活+その同棲生活+まわりの日常をほのぼのと綴ってきた、こちらの本。 今回は、ふたりで “シロさんのご両親にご挨拶” という大きな節目があって、 ほのぼのだけではとどまらない、じんわりと、でも深く胸にひろがる感動が味わえました。 表紙がいつもと違う感じのカラーなのは、そのせい?? 祝福の茶色??と、訳のわからないことを考えたりするくらいには、この本が…
えがちゃん
どの料理も美味しそう! お腹がすっごく空きますよ~。 私はケンちゃんが作ってた『デミグラスソースのオムライス』を今すぐに食べたいです。 卵を贅沢に3個も使ってふわっふわっのオムレツ! チキンライスの具は玉ねぎ丸ごと1個を粗くみじん切り。 バターもたっぷり入れて~。 とろとろオムライスに一晩ねかせたハヤシソースをたくさんかけて~。 私 只今ヨダレがとまらないです…。じゅるり。 「…