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よしながふみ
みみみ。
ネタバレ
1巻の途中で肌に合わなさを感じて放っていた本作、ドラマの良作ぶりにもう一回原作チャレンジしてみよっかな?って1巻を読み返したのが先週末。 いまMy本棚には10巻まで並んでます(^人^) 面白いな〜〜〜 ドラマ化ほんとありがとうだわ♡ で、そんなドラマとの相乗効果で萌えを花開かせながら読み進めたこの2巻がですね、シロさんとケンジの馴れ初めエピソードでスタートなんですが、 このエピソード…
ごめんなさい、先に謝ります。 よしながふみさんの漫画、いまいちダメなんです私。ドラマになると面白いんだけど。 本作も初読時に1巻の途中で挫折して放ってました。 で、今回もドラマで見たらやっぱりすごく良かった! 独身働きマンの金曜夜にこのドラマはいいご褒美だわ〜♪(*´︶`*)と思いながら見ました。 西島秀俊さん&内野聖陽さんというキャストも当たりで、ゲイキャラがヘンに誇張されていなく…
けもけもぱぷ
よしながさんを読むのは久しぶりだったんんですが、昔とあまり印象が変わっていませんでした。 最後に読んだのが、大奥の何冊目かだったので、数年単位で久しぶりでしたが、昔も今も合わないというあたり、その変わらない部分が人気なのかもしれません。絵柄は苦手ですが、ストーリーはおもしろくないわけではないんですが、やはりマンガは絵が苦手だとつらいです。料理もまったくおいしそうにみえないし、調理のコマは飛ばして…
よしながさんのコミックを読むのは久しぶり。 商業デビュー当初は読んでいましたが、はっきりいって萌えがまったくかぶらないし、絵柄が苦手で、周囲の友人知人が読んでいるからといって、自分も合わせて読む必要はないと気づいてからは、手に取るのをやめました。 ドラマ化で話題になっていることもあって、久しぶりに読んだら何か変わっているかもしれないと思って、手に取ってみましたが、やはり今でも合わないことがわか…
ナニガシ
「なに食べ」実写化報道により、勝手に盛り上がり、一人よしなが先生祭り中。 感想のみですが、、、 藤堂兄が、1巻よりややオネエにより気味なのがツボで(1巻は色っぽいチャラ男系)、シロさんの元祖か?と思いたくなるくらい。優しさのベクトルは違うけどね、優しいの。 受けの田宮も可愛いけど女々しくない。 1巻では愛を探り合い、2巻では愛を確かめ合う。そこの笑いも含まれているし、新たなCP(フケ専…
ふばば
短編集。 1995〜97年頃に掲載された作品をまとめて、2004年に発売された文庫版です。 「本当に、やさしい。」 あっと驚く結末、です。 男のヒモのような悟は、その男と喧嘩して家を飛び出し、公園で出会った男に誘われて家に転がり込む。その男・ゆうはどこか子供のままのようにふわふわしていて…だがゆうは女の臭いをさせて帰ってきた。激昂した悟はそこを出て、元の男の家に帰るが、ニュースを見て驚…
第2巻。 BLとは直接関係ないジェラールとナタリーの物語に心を持って行かれた1巻でしたが、2巻では男同士のHシーンが数回出てきて、だいぶBLっぽくなります。 まずジャックの本当の出自。 ジャックも母の浮気相手の子供だった、という事。ジェラールはそれを聞いてはっきりとジャックへの愛を表明する… 一方ジャックは何に目覚めたのか、ジェラールを想いながらのオ○ニーを止められない。ジャックはジェ…
よしながふみさんて凄いですね…全然絵が変わらないし、作品の中で登場人物たちに向けるまなざしのフラットさというか、そういうものにブレがない感じも。 本作は、フランス革命の時代が背景で、私は歴史が苦手なので色んな時代背景とか良くわからないです。でも貴族と平民の対立、貴族が追い落とされる時代のうねりなどが、登場人物たちの会話から浮き出てきます。 さて、主人公は隻眼で男娼館に通う平民(金持ち)のジェラ…
甘食
思えば私この巻を一番最初に読んで、「何これ!面白ーい‼︎」となって一気に全巻(+同人誌)集めました。結構重要なイベントの多い巻でした。 表紙のカジュアルな2人の服が可愛い。シロさん意外と赤似合うな。いきなりジルベール達とのクリスマス会から始まります。正月にシロさんがケンジを実家に連れて行くと宣言。「ゲイを理解してほしい訳じゃなく、親が思ってるより俺は今不幸じゃないってわかってほしい」とのセリ…
第2巻です。お互い初対面の時から印象は良かったみたいです。その後ケンジの店で再会し、あの同棲のキッカケとなった「ウチ…くる?」に繋がったのです。 それから3年後、時はクリスマス。ケンシロカップルのお家クリスマスには定番料理があります。ほうれん草のラザニアや明太子のサワークリームディップなど。それは初めてシロさんが自宅で振舞ってくれたご馳走メニューだったのです。 手間もお金もかかる精一杯…