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櫛野ゆい 山田ユギ
ごさち
ヤクザものって怖くて痛いから読まないんだけど、これわ怖くないよって言われて読んでみました。 うん、表紙からして痛くない(笑) ピンクでおしりだし\(^o^)/ なんていってもユギさんだし! おもしろかったです! 攻め様の大護がユギさんのイラストとイメージぴったり。 気が優しくて頼りがいがあって大型わんこで。 受けちゃんの晴季は元カレのシーンでちょっとカワイソウだったけど、一生懸命がんばってるの…
櫛野ゆい 小山田あみ
marun
花屋のアルバイトとヤクザの幹部とのラブロマンスです。 花屋と言っても弁護士でもある攻め様、親弁護士とのトラブルで弁護士として 続けて行くことに疑問と迷いを感じている。 受け様は、ヤクザの若き幹部で2年前に亡くなった前組長を敬愛しているのです。 そんな二人の出会いは、妊婦さんを助けた事から始まるのです。 まるで自分の妻かと言う勢いで受け様の車を止めて救済を願い出る攻め様 その後、組事務所…
茶鬼
櫛野さん、6冊目の単行本はヤクザが主人公。 基本、この作家さんの作品はライトで明るくてまっすぐな印象を受ける登場人物が何かしら登場しているような気がして、読後感もすがすがしいものが多い気がします。 この作品も、攻めのカタギ青年があまりに素直で人の心に知らないうちに入り込む術にたけており人好きのする性格、 片や受けとなるヤクザが、一見クールなのかと思いきやこの年下青年にペースを狂わされてツンが…
櫛野ゆい 陸裕千景子
もこ
ネタバレ
キャラクターも設定も、わりと王道なのだけど 後半に向けての話の作り方、魅せ方がすごくうまい。 グゥの根も出ず、おもわず「これ好きだ」と友人にメールしてしまいました。 毎度スマヌ(*´Д`*)はぁはぁ 皇帝の弟(受)は、皇帝を倒すための賊軍にとらわれる。 しかも、捕虜ではなく嫁!?は・・・!?え・・・!? 自分の敵であり、倒すべき相手であるはずの攻なのだが その人柄にふれ、思いを聞…
櫛野ゆい 夏水りつ
くるみ3960
あっさり読めました。かわいいって感じです。内容は、軽いコメディBL。エロもあるけどそんなにエロく感じませんでした(爆)弟君、軽すぎでしょww当馬の弟君や高橋がもっと引っ張るかと思ったのだがあっさりしていたのには肩透かしをくらったかな。
これは、萌えること間違いなしのお話でしたよ~ 受け様は天然でボケボケしてますが、何事にも笑顔で前向きで 素直な可愛いキャラですし、攻め様は、クーデレ系の見本みたいな 完璧主義者で執事姿が最高に似合う奴であります。 可愛いくて大好きだからいじめちゃう、困った顔や泣き顔が大好きなんて ソストな鬼畜さまですが、何気に普段、職場である執事喫茶で いそいそと受け様に程…
最初この本カバーを掛けていてイラスト誰か見てなかったんです。 合間に入るイラストも気にもせず、ただ読みながら、好きな子は苛めたい攻めに鈍感ゆえに苛められる受けの、この話だったら夏水りつさんがぴったりだよな~♪と、読み終わってカバーはずしたら夏水さんだった!という(爆笑) なんてオトボケな自分なのか、、、似てるな~とは思ったんですが、全然イラスト見てなかったという(汗) ということで、執事…
橘盾
今まで読んだ中で1番気楽で幸せなヤクザ・ラブでした^^ 神・ユギ先生の表紙買いなんですが、表紙の明るいPOPな感じがそのままの内容に、頬が緩み放し♪ 大柄で筋肉質の「大護(だいご)」に小さくて可愛い「晴季」が荷物のように、畳の上・布団の上をコロンコロン転がされ、春季がそれにキャンキャン言ってる図! 微笑ましいですね~! ≪ただひとつの理由≫ 表題作は、不幸続きの晴季がヤクザの大護と出…
思いっきり清々しくて、真っ向からせめてきたな、と思える正統派の作品に仕上がっていたと思います。 悪く言えば、青少年向けの児童文学なBL(何のこっちゃ?) ま、そのくらい安心&安全で爽やかなんですよ。 中華風の歴史モノっぽいストーリーと設定のお話は 反乱軍の平民上がりの将軍と、皇弟でありながら臣籍に下った武人で美人(w)の、身分差もありながら、まったく凌辱とか強姦とか調教もなく、一個の人…
櫛野ゆい 石原理
もこもこ
親しみやすい友達系ホストの彰と、キラキラ王子様系ホストの櫂斗はNO.2の座を競い合う間柄。 というか、彰が後から入店してきた櫂斗にNO.2の座を奪われてしまい勝手に敵愾心を向けていると言った方が正解かもしれない。 まず、自分好みの女の子がみんな櫂斗を指名してるのが気に要らない。 典型的な初対面の印象『最悪』を引きずる彰だけど、櫂斗の事を知れば知るほど好きになって行くという話です。 そんな初…