櫛野ゆいさんのレビュー一覧

初恋猫のお嫁入り 小説

櫛野ゆい  Ciel 

猫ちゃんかわゆい本

表紙で受けが花嫁衣裳着てたんで地雷でヤバそうだったんですが獣人につられて購入

さぁ~もふもふかかってこい!!
受け猫ちゃん両親死んでて村でいじめられてる可哀想な子かと思ったら案外みんなに心配されて愛されてるじゃねーかぁ(>_<)悲壮感なく進行→

受けと攻めのすれ違いっていうのが運命の相手の受けの匂いがついていた女の子を嗅いでいた攻めをみた受けちゃんが勘違いしちゃうという(…

2

初恋猫のお嫁入り 小説

櫛野ゆい  Ciel 

にゃぁぅ、んにゃぁぁ・・・激萌え!

ああ~ダメダメこの設定は罪な程個人的にドストライクで受けの雪ちゃんが
攻めの隼の胸に甘えたふみふみ行動する姿なんか、激萌えしちゃって唸ります。
内容的には獣人化系で、ヤマネコ、ヤマイヌ、狐に狸、色んな種族が出てくる
ファンタジーで、主役がヤマネコ族の雪ちゃんで、一族の中でも突然変異で
真っ白な毛を持ち、そのせいで変化する能力も低く、成人しても身体も小さく
ひ弱さんで、月が満ちて、18才に…

6

初恋猫のお嫁入り 小説

櫛野ゆい  Ciel 

ほのぼのでピュア~なファンタジー

櫛野さんのファンタジーは結構好きなんです。

もともと『人外・ファンタジー(特に可愛い系統)』が大好きで、(わざわざ選んで読むことはないですが)『花嫁もの』にもまったく抵抗ないので、楽しく読みました。

メインCPは、ヤマイヌの獣人・隼人(攻)とヤマネコの獣人・雪(受)。

人間界での獣人たちのストーリーなんですが、不思議なくらいに『人間』の存在感が薄いです。登場するのがほぼ獣人ばっか…

4

初恋猫のお嫁入り 小説

櫛野ゆい  Ciel 

花嫁にはお色直しも付いてます

作者さんの初ケモミミ&花嫁モノだそうで。
”かわいい”を目指したとあとがきに書かれているだけあって、主人公の雪がスれてない設定のせいもあり、まっすぐにかわいらしいお伽話のお話になっていたと思います。
もう、ラストなんかもね皆で祝福~♪って、めでたしめでたし感が満載で。
もふもふ度はちょっぴり少ないかな?
本当は大きな黒い犬に寄りそう人型のネコ耳尻尾じゃなくて白い猫というそんなシーンも欲しか…

1

Libre Premium 2013 WHITE SNOW グッズ

「やぎさん郵便」4ページSSに悶絶w

マガビーへ移動後、音沙汰無しが気がかりな
草間さかえさん「やぎさん郵便」より澤×有原!
わずか4頁に、破格の萌が詰まっていました♡
◆【第十九話目、深夜】Citron20号の続き
深夜、一緒に眠る澤と有原。
「…あつい」と起き上がる有原に、
すぐ気がつき甲斐甲斐しく世話を焼く澤(眼鏡なしのスッピン顔に萌♪)。
「酒のせいだと思うが…」←いやアナタに後ろ抱きされてたせいでは?w
澤の…

11

息をするよりキスがしたい コミック

櫛野ゆい  みよしあやと 

乙女だ、

小説のコミカライズ、原作未読です。
うーむ、
コミカライズって、小説のストーリーを追うのにかなり駆け足になりがちで、この作品も1冊にまとめるには、コミックにしてはちょっと展開が早めかなって気がしないでもないけど、まあ許容範囲かな。

ホストクラブでの、ナンバー2,3位を争っているホスト同士が、意識しあいすぎてなんだかギクシャク。
実はそれって、恋、だった?
みたいなお話。
それにして…

1

狂愛 小説

櫛野ゆい  陸裕千景子 

ある意味悲劇的な狂愛

このラストをハッピーエンドと捉えるか、悲劇と捉えるか、かなり微妙だと感じる。
執着愛であり、相愛でもあるのに、思いがすれ違ってしまい、相手の言葉を
信じきれない悲しさが切なくもあります。

受けになる、睦月はとても健気で小さな幸せを素直に感じる事が出来るピュアちゃん。
両親亡き後育ててくれた義理の両親の為に義兄から請われ、自ら陰間として
身売りすることになるのですが、その相手が過去に迷…

3

お前とだけはつきあえません。 小説

櫛野ゆい  桜城やや 

やっぱり学園物でなくっちゃ!

あ〜楽しかったです(^ω^)
ひと昔前のヤンキー×真面目くん!みたいなありきたり設定って最近見かけない気がしていたのですがこーゆう設定はノベルでも活きますねー。
男気ある金髪頭のケモノ男遼と厳格なおばあちゃんに育てられた真面目っこ礼人。
出だしから良かったです(笑)
遼を柿泥棒と勘違いし問答無用で責めたてる。
がしかし、犯人は遼の友達だった、、、。犯人扱いをしてしまったことを素直に詫びる…

1

狂愛 小説

櫛野ゆい  陸裕千景子 

愛が狂わせる

前作『凶愛』と同じ遊郭を舞台にその10年程前の設定。
その作品で主人公だった雅もちょこっと登場してますが、10年前設定って!?雅は幼くして客を取っていたのかと、ちょっと憐れに。
さておきこの題名、まさに”狂う程の愛”なのか”愛ゆえに狂ってしまった”なのか
読み終えてそのどちらも存在していたように思います。
本当は想いが通じ合っていたはずなのに、
過去にこだわり歪んでしまった攻めと、純粋が…

2

執事様のオモチャ 小説

櫛野ゆい  夏水りつ 

残念…。

うーん、評価が難しかったです。
まず、執事喫茶にケモミミ、メイド服まで登場しているのに萌えなかった…。私コスプレ、好きじゃなかったみたいです(笑)
まぁコスプレ抜きにしても、攻めも受けもあまり好きになれない性格だったなぁ。
攻めは落ち着いた年上の大人の男なのに、いじめっ子なんですよね。そこがいいという方もいると思うんですが、私はちょっとダメでした。ダメっていうか、いじめ方が好きじゃない。嫉妬…

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