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てんてん
ネタバレ
本品は『ユキヒョウの獣愛』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 ティタがジェストともに 氷の花の薬湯を持って帰国した時のお話です。 「氷の花」を求めて旅立ったティタは ジェストと巡り合い、 無事に氷の花の薬湯を手にして 帰国の途に就きます。 件の薬湯により ティタの母は無事に病を克服し 起き上がれるまでにな 数日が経過しました。 ジェストの事…
櫛野ゆい 九重シャム
今回は人間嫌いのユキヒョウ族族長と 獣人姿になれないサーベルタイガー族薬師 のお話となります。 病の母のために薬草を探す受様が 攻様一族の後継者争いに巻き込まれつつ 攻様の運命の番となるまで この世界には 人間の国の他に獣人の国があります。 受様は 男女問わず一騎当千の戦闘能力を持つ サーベルタイガー一族のごく普通の 夫婦の元に生まれますが どういうわけか生まれ…
ぴれーね
私は獣人が大好きだったりします。 獣人と言うのはですね、虎だったり狼だったり竜だったりと、大抵いかつい外見で体格が非常に良く、更に武人としても優れてたりするのです。 そんな彼等が!! 受けに対してはめっぽう弱く、超過保護で溺愛してたりする。 また、受けの愛らしさにデレデレと脂下がってたりもする。 そう、ギャップ萌えなのです!! いかにも逞しく威厳のあるモフモフが、そのへんのスケベオヤジ…
櫛野ゆい サマミヤアカザ
ちゅんちゅん
ホテルの客室清掃員をしているたま(受け)はVIPの客・ローランド(攻め)の息子のミーシャに懐かれ、清掃の後ベビーシッターを頼まれるようになります。 ミーシャがたまに懐くからか、ローランドもたまに心を開き夕食を3人でするようになったり、動物園に行ったりと、すぐに自分なんかといってしまうたまに自分を卑下することはやめるようにとアドバイスしてくれたりと何かと親しくしてくれるようになるのです。 …
櫛野ゆい 高世ナオキ
「竜人と運命の対」の続編です。 前作だけで一応きれいに終わっていましたが、とても好きな話だったので続編が読めてうれしいです。 竜王国に侵攻しようとしてきたナジュドの計略を打ち破り、ザラーム王を打ち倒した陽翔(受け)とジーン(攻め)。 ジーンは次期竜王としての仕事と近衛隊長としての仕事に、竜王となったあかつきに正式に伴侶となることが決まっている陽翔は剣の稽古と竜王国の歴史や文字の勉強に…
もともと「竜人と運命の対」を読んでいて同じ世界線で時系列の前の話があると知り、読みたいと思っていた話でした。 攻めがどんなでも(神であろうと獣であろうと妖だろうと)受けを溺愛する話は大好きなのでとても楽しく読みました。 父王の側室とその父である将軍により謀反の罪を着せられ追われている第2王子ルシュカ(受け)は途中敵に追われ別れてしまった行方知れずの兄・セリクの代わりに国境を接する土地に…
渋茶
この物語の舞台となるカーディアと『竜人と運命の対』の舞台・ソヘイルは世界観が繋がっているが、この一冊だけでも読む分には問題ない。 サーベルタイガーの一族の長・ディオルクの心を射止めたカーディアの第二皇子・ルシュカは、小さくて守ってあげたいって雰囲気よりも、国の一大事に父王と兄を救う為にと何とか獣人一族の協力を得ようと、慣れない旅でも愚痴一つ言わない芯の強さのほうが印象に残った。 キャラ…
文房具
ストーリーとキャラクターの動きが反則的に好きすぎだった前巻ですが、2巻のストーリーはすごく良かったです。ただ物語の出だしに「う〜ん・・・」と、なってしまいました。 「う〜ん」と思った点は、陽翔(後にニャムも)周りから止められても超危険な場所に向かっていくこと。それになぜかジーンまでも賛同してしまう事。そして案の定捕まったりトラブルに巻き込まれてしてしまった事です。 「助けたいから行く」…
marilyn
ジーンのしっぽの愛情表現がとにかく可愛いいです♪♪♪ そして、言葉以上に雄弁でした! 前半はらぶらぶだったのにそれだけでは流石に続編終われないですよね~ 元の世界に戻ってしまう展開にびっくり( ;∀;) 確かに元の世界気になりますけど・・・・・。 運命の対なのに~~~!とジーンの慟哭、悲しみが痛いほどでした。 切なさと愛おしさと、試練が更に二人の結びつきを強くもしますが、苦しかったです…
空豆まめた
タイトル・表紙で甘々だろうなと思っていましたが、期待を裏切らない甘々でした。 生まれた時から猫のような耳と尻尾を持って生まれてくる世界です。 施設育ちのたまは最初の養子先で養父母が身籠ってしまい1週間という短さで施設に戻されてしまいました。また、面と向かって言われなかったものの、「鍵しっぽでサビなんてみすぼらしい」と言われた事もあり心から愛してくれる人などいないと思い込んでしまいその後の養…