total review:280978today:37
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
18/19(合計:189件)
四ノ宮慶 奈良千春
夛椛
今更レビューです。既読したのはかなり昔だったのでまた改めて再読しました。 高校生のケイゴ(受)は歳を偽ってネットで知り合った同じ性癖のガクと一緒に初めてゲイバーを訪れる。そこで男に絡まれていた時助けてもらったのが冷徹でクールな草加だった。一目惚れだったケイゴは自分の想いを告げるが、ガキには興味はないと一掃される。それでもどんなに草加に冷たくあしらわれても驀進していき、背伸びして草加に対等に見…
茶鬼
ネタバレ
本編ラストで登場した初エッチは埃立つ部室のソファw 書下ろしも、ホテルは嫌、部屋は嫌という航太のせい(らしいww)で部室のソファの上。 この二人、部室エッチかよ、、と心配しておりましたが、ちゃんと部屋でしておりました(←そこか!?) 俺様傲慢でも優しく、せっせと航太の上で励む(!?)孫左近の姿が想像できて、思わずニンマリしたですよ♪ そんなエッチシーンのショートのラストの航太の心の声が何て…
四ノ宮慶 鈴本廃
やんちゃで、ちょっと悩んでる少年が主人公というイメージの四宮作品ですが、今回も悩んでる主人公だけどめっさ明るいコメディ仕立てでした♪ 何だか新鮮な感じで、初々しいお話な感じがして、新しい四宮さんのまた別の一面を見せてくれたみたいです。 受けちゃんは自分が男を好きになる性癖が認められなくて、ちょっとあがいている、ごくごく普通の元気のよい子だと思いますが、テンパると方言が飛び出すのがとってもいい味…
marun
本編後の二人のエロエロのお話でしたね。 シェイクスピアと呼ばれる先輩の攻め様はエロはかなり 激しい感じなんですよね。 本編ではいつもサークル棟の小汚い部室で致してた二人 そして攻め様は裸族なので、近辺の居酒屋からは 出入り禁止を食らっているのでサークルメンバーは いつもそれぞれのメンバーの家を使って打ち上げやら 飲み会を開いているのですが、今回は受け様のお部屋 本編で受け様が自分の…
大学内でいつも全裸でかっ歩する攻めさまです かなりとんでも攻め様でしたねぇ~日常大学で過ごしてる時に いつもマッパなんですよ?全てオールフル全裸なんです! 26才で劇団に命かけてるから留年してる情熱家&演劇界でも かなり有名で商業ベースにも参加してるすごい人なんですが 何も知らない受け様にとってはまさに裸族の変態さん以外には 考えられないし、入学早々運命だと攫われ強引に演劇の主役に …
四ノ宮慶 日羽フミコ
四ノ宮さん初のBプリ登場! やはり高校生の男子が主人公ですが、今回は二人とも高校生。 それゆえに、何だか四ノ宮さん独特のトラウマというか、酷い目に会う境遇とか、エロとか、そんな流れが妙な違和感で前2作に比べて微妙な感じが・・・居心地の悪さを感じてしまいました。 レーベルで決めつけてはいけないが、何かそぐわない感じがするのは? 冒頭のシーン、退廃的な風景が描かれます。 父親に性的虐待を…
クレタコ
「玩具の恋」でケイゴの友人だったガクが主役のスピンオフ。 といっても話の殆どはケイゴと出会う前なので、この作品単作で読んでも問題無し。 男性家庭教師との情事が親にばれてしまい、その家庭教師からも見捨てられ家出した所をヤクザに騙されて男娼館で男娼として働かされている高校生ガク[受] ガクは恋人と思っていた男に裏切られ家族からも疎まれて、やさぐれて刹那的になってはいるけれど元々の気性の強気さ…
四ノ宮慶 定広美香
帯『男が好き。お前そういうのわかんねぇだろ?』 四ノ宮さんのデビュー作、実はこの作品はあまり好みではないです。 その後に出た「玩具の恋」はいい健気受でツボだったんですけどねー。 この時点ではちょっと合わない作家さんかもーと思ってました。 家がお隣同士で4歳からの幼馴染みな将吾[受]と和也[攻] 幼い頃から何をするのも2人一緒で同じ高校で同じサッカー部、こういう設定は好みです。 …
同じ作家さんだから、こういう組み合わせが好きなのかな? と思ったら『玩具の恋』のスピンオフ、あちらの主人公の少年・圭吾のネットで知り合いゲイバーへ連れて来てくれたガクのお話だったんですね! なるほど~ガクにアドバイスしていたくらいだから、似たシチュエーションなはず!と納得いたしました。 こちらも受けは、多少歪んでいるが不器用な猛進型の少年。 ただ攻めとなる男は、実に臆病で、ヘタレをクー…
むつこ
健気受けというよりストーカー受けです。 凄まじいほどの猪突猛進っぷりに、思わず笑ってしまいました。 このジャンル、相手からきてくれるのをひたすら待ってるうじうじしたお姫様な受けが多いので、この受けはいい意味で新鮮で、度肝を抜かれました。 好きです、こういう受け。 手管など一切ない。 一途さだけが武器。 攻めがちょっと喋りすぎるのだけが気になりましたねー。 受けの一途さにじわじわとほだされて落とさ…