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ゆりの菜櫻 葛西リカコ
marun
ネタバレ
元先輩検事で官能小説家の攻め様と後輩の現役検事との擦れ違いラブなのです。 すれ違いもここまで来ると憐れになってくるような展開で、お互いに相思相愛なのに 自分だけが片思いしていると思い込んでしまっている。 特に受け様がその傾向が強くて、受け様の知らないところで攻め様は二人は既に 付き合っていると思い込んでいる。 なれ初め的には先輩後輩検事として2年前まで共に事件を担当していたが、 攻…
ゆりの菜櫻 Ciel
あむり
大好きなモフモフだったのですが、 ホワイトハート文庫ということで、買わないでおこうと 思っていたのですが、レビューを読ませていただき、ついつい購入。 悪魔と妖狐のお話。 「運命の人」というのが軸になっているようでした。 狐の彩牙は大学生として生活しているが、そこに ドイツ語講師として、悪魔のアレックスが現れた。 アレックスは、大学生徒と人質にし、 自分と契約をして、体を差し…
全体的にもふもふ姿が描かれる場面は少ないのに、何故かもふもふ感が感じられる。 子狐さんが大きな黒い鳥に襲われそうになるが、慌てて変化したら、あ~ら不思議 子供になってしまう、そしたら鳥さんも何やら変化したら・・・この世の者とは思えない 異国の姿に変化して、大きくなったら食べにくるなんて不穏な言葉でいなくなる。 そして月日が流れて妖狐一族の受け様は大学生になり、昔の事など忘れてる。 妖…
ゆりの菜櫻 えまる・じょん
既刊「熱砂に秘する獣」のスピンオフ作で、やっぱり聖獣が出てくるアラブファンタジー 受け様は自国で亡き父親が日本人だと言う事で本当なら王族には入れないのだが 王族の姫であった母親の願いで特例で結婚するまでは王族の王子の一人として王宮に 暮らす事を認められた受け様ですが、王族内からは受け様を蔑む者もいて理不尽な 思いもしているのです。 そして攻め様は、前回の「熱砂に秘する獣」の攻め様の義兄弟…
ゆりの菜櫻 國沢智
splinky
大河ロマン!軍服萌え!!! ラヴァーズ文庫は結構エロ重視してるとこありますからね…厳粛な軍服を脱いだら ンモー~~エロいのなんのって…。 そのギャップがいいんです!!ものすごくエロス感じます。 この作品の世界観って日本の大正時代なのかなー時代は描写なかったけど、戦争してる大和帝国だから先入観で、フロントとかスパイとかレストランとか横文字が出てくるのがどーも違和感あった…貞操帯には最…
ゆりの菜櫻 中山寛巳
サガン。
父から難しい取引をまとめるように言われた遼一。 商談の相手はロシア屈指の財閥の総帥でCEOのセルゲイ。 セルゲイは遼一の話に一切聞く耳を持たない。 そんな中、宿泊中のセルゲイ邸で真夜中に書斎へ迷い込んでしまった遼一は夜這いをかけに来たと誤解されて…。 勘違いでの身体での取引から始まる物語。 勘違いされた時点で否定すればいいんだけども、父親との関係もあってどうしても契約を取りたかった遼…
ゆりの菜櫻 兼守美行
前作「海賊王の求婚」のシリーズ続編、海賊王の攻め様とエンダリア王国王子にして 海軍提督だった受け様とは敵対していた関係でしたが、攻め様の長年の片思いが実り 神の国と言われ、消えてしまったロプロス王国の新国王となる攻め様に絆されるように、いつしか生涯のパートナーとして恋人同士になった二人のその後です。 受け様にメロメロ状態で、すっかり尻に敷かれ気味で、でもその事が嬉しいなんて オヤジ化し…
ゆりの菜櫻 タカツキノボル
バウンティハンター、日本風に言えば賞金稼ぎですが今回の主役のお二人は 表向きはセレブ不動産王の跡継ぎと宇宙科学研究員、そして裏の顔がバウンティハンター 裏の家業は二人とも趣味的な感じなんですが、攻め様は若干過去の警察不信で犯罪者を 自分で捕まえるなんてことも思ってるみたいですね。 そして受け様の研究室に莫大な寄付をしてる攻め様、これも受け様が好きだから。 でも受け様は究極のブラコンで…
ゆりの菜櫻 由良
面白かったです!!!なぜこのカップリングでのドラマCDがないのか!!!! 私的にはやっぱりこのエージェント同士のカップリングが一番好きだぁぁ~~~ 本編以上にこのノベルで愛を確かめあった感じですね!!!まぁ・・・・依頼の内容はともかく・・・ そんなに分厚い本でもないのでサクサク読めちゃうし! 二人の仲よさげっぷりを堪能したい方にぜひぜひお勧め!!
えむえむ
えまる・じょんさんのイラストと内容紹介文に惹かれ、購入しました。 残念ながら、私の萌えツボにはハマりませんでした。 えまるさんのイラストはとっても美麗で素敵で良かったですし、文章自体もスラスラ読めました。 しかし、全体的に攻め視点が少なく感じてもっと入れて欲しかったですね。受けが拐われるところがあるのですが、そこなんか特に。 あと、受けの攻めに対する思いの中で自分を責めないように攻めに怒りが向…