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ゆりの菜櫻 小路龍流
宮原きの子
ネタバレ
小路龍流先生のイラストが好きで購入しました。 主人公の真幸はナヨナヨしてそうで、以外と芯が強いです。 神父とか聖職者という設定だけで背徳感があって萌えるんですけど、話の内容がパッとしないなという感じです。 マフィアの抗争とかもありますが、濃いようで薄いんですよね。 迫力というか緊迫感にかけます。 アレスに拉致監禁され無理矢理されてしまうんですが、真幸の口調のせいかちょっと…
ゆりの菜櫻 小椋ムク
ミルクオオメ
全体的には、甘々で、ヤクザ読んだ事ない人にも受け入れられる作品・・と、言ったらいいんでしょうか。 『ヤクザなのにコミカル』『読みやすいヤクザ』みたいな? そういうのを目指してた・・書かされてた? なかなか難しいテーマですよね・・ ヤクザを扱うのに、コミカル。物語のどこを軽くすればいいのか。 バカにし過ぎると、ヤクザである必要性もない・・。 どっかのワンマン社長とかで十分になっちゃう。 …
ゆりの菜櫻 葛西リカコ
Loxonin
アラブの王子様が出てくるお話だと、王子が一般人に恋して執着して閉じ込める~みたいなのも多いですが、この作品は一風変わってました。 まず、攻めのハリーファ。クリスと出会った学生時代から彼に執着をみせているもの、クリスの付き合いに関しては概ね寛容です。 (抱かれる側になることは絶対認めず、一度寝た男は必ず引き離しますが・・) 一方、クリスも誰もが認める美麗な顔立ちながら性格は男前で、彼自身も…
とにかく面白い。 男前で芯が通ってて、一途で、本物のアラブの王子で! こんな男が、上から目線で口説いて来る。 普通だったらメロメロの話なんでしょうけど、とにかく二人共が甘くない。 二人のハイソな上に、相手をやり込めようとするテンポのいい会話の応酬が楽しい! これ何ページでも読める。 っていうか、何ページでもこの二人の攻防、見ていたい(笑) BL好きだったら読んで損はないでしょ…
ゆりの菜櫻 Ciel
拓海
「悪魔と妖狐の危険なラブバトル!」という帯の文句に惹かれて購入しました。悪魔と妖狐が、お互いに運命の相手として認め合うまでの紆余曲折なお話でした。 中盤の、アレックスと彩牙がエッチをするところから面白くなったのですが、それまでのアレックスが憎まれ口を叩いて彩牙は反発して…というところがなかなか読み進められずに(反発してても好きなのがダダ漏れ…というのが好きなので、単に好みの問題です)時間がか…
ゆりの菜櫻 楠木潤
記憶をなくしてしまった受けに引かれて購入しました。トラウマ物とか記憶喪失設定が好きです。 でも、これはあっさり。記憶がなくなった事件の事とか簡潔書かれ過ぎていて残念な感じでした。 リヒャルトも将也の記憶がなくなって記憶が戻るまで見守るって決めたのに、戻らないからって将也を性的な意味で苛めちゃうんです。 リヒャルトが寝たふりをしていると知らずに将也が貴方から離れる的な事を言って、リ…
ゆりの菜櫻 兼守美行
ニノミィ617
シリーズ2作目~ 最高です!ベッドの上でとろけるような甘さです! ラァスじゃないけど、そんなレンを想像(妄想?)するだけで顔がニヤけますw クールービューティー最高です╰( º∀º )╯ そして、ラァスさん…レンさんの麗しい女装姿に欲情したのかと思ったんですが、そこなんですね! そこにクラっときたんですね! いやー、ちょっと感性違いますね_(^^;)ゞ さすが、海賊王。愛…
鶏
ゆりのさんはコミカルエロなイメージでした………m(_ _)m シリアスも普通にうまい‼︎ ってかめっちゃうまい‼︎ 好き♡ シリアスって言っても、ドログロではなくラブ系ですが。 すれちがいマックスな感じがよいです( ̄▽ ̄) サブキャラの使い方もおもしろいです( ̄▽ ̄) そして絵もきれい〜!鶏泣いてもたよ〜( ̄+ー ̄) ゆりのさんイメージ変わりましたが、楽しめました♡ ぜひご賞味く…
ゆりの菜櫻 椎名咲月
楓花
加賀谷の職業設定が私的にドツボ(でも後書き見たら創造じゃないみたいで…( Д|||)) ミハイルにしたら自国を陥れようとする悪役なんですけどねー。。。 まぁー途中から加賀谷はCIAのジャッカルからミハイルが狙われないように奔走するんですが…。 リバ有りの攻め×攻めー頭脳戦ですね(リバは初分野だわー) 2人とも一筋縄ではいきません(笑) 油断したら反撃食らいます(b^ー゜)♪ …
marun
年が明けて、こんな出だしから始まるショートですが本編後なのかどうなのか、 あのラストから考えると今ひとつ疑問が残るショートなのですが、 鼎さんの親ばかぶりが遺憾無く発揮されていて、攻め二人が呆気にとられる そんな愉快なのか、禁忌風味なのか鼎さんにとっての鈴菜ちゃんの優先順位が 想像できるショートなのです。 鈴菜ちゃんだけが鼎さんのお膝抱っこ出来るのも考えようによっては凄いですよね。 …