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ゆりの菜櫻 鹿谷サナエ
桃すもも
ネタバレ
最(強)凶の男である甲斐(攻)は、智明(受)に執着し…色んな策略をしてくる(>_<)。 金持ちの御曹司である甲斐は、性格が歪んでます…歪んでるというかトンデモナク智明に執着し、周りを巻き込み智明に迫っている…。 本の中には3本の話があります。 【最強の男】 プロテニスプレイヤーの甲斐は、弱小スポーツ雑誌社に勤める智明を全仏オープンに連れて行きたいがために「密着取材」を了承す…
ゆりの菜櫻 兼守美行
us
どこかで聞いたことのあるような設定がチラホラ出てきますが、これはこれで面白いかと。 受けにベタ惚れな攻×無自覚ながら嫉妬しまくりな受。 または、弱さを見せたくない攻×その弱さごと受け止めたい男前な受ww 初夜からいきなり媚薬使うってどうよ!?とも思いましたが、初対面(正確には違うけど)でいきなり受けの乳首に気を取られて、剣を弾かれる間抜けな部分がある攻めも、アリかしら、なんて。 ストーリー…
ゆりの菜櫻 葛西リカコ
nekonyanko
購入した経緯が全く思い出せず 最近購入後読んでいなかった事に気がつき 読みました 検事を辞めて現在はエロ小説家をしている男と 検事時代の後輩で現在も検事をしており 身の回りのせわを続けている男の話です この2人実は検事時代から恋愛感情をお互い 持っていたわけですが 互いの思い違いにより、数年過ごしている ということだったようでした 後半部分に差し掛かるまで そのず…
ゆりの菜櫻 冬杜万智
他の作品のレビューでこっちがましと書いたので、こっちのレビューも書いてみました。 イギリスの大学で知り合ったザイード(攻))と沙維(受)は甘甘の恋人同士でした。 ただ、ザイートは王族で将来は、自分の国を豊かにするのを目標していて、沙維もそれを応援し、いつかは別れるべきではないかと感じていました。 そして、大学卒業真近にザイートの側近マジャールが、ザイードは国王になる人で、沙維のことは…
ゆりの菜櫻 小山田あみ
ちゃぶ台があれば、3回くらいはひっくり返したいくらいのイライラを覚えた作品でした。 まずは、主人公の晴彦を売ったクラスメイトのヨハンに、「妹が風疹にかかって医者に行くお金がないんだ」とーーーーー! そんなことで人を売るなんてなんて奴だーーーーー地獄に堕ちろ~。とちゃぶ台返し。 次に、主人公の晴彦に、「こんな境遇に身を落としおめおめと生きているなんて恥知らずなことをしているのか、自害し…
ゆりの菜櫻 Ciel
泰ぴか
ゆりの先生の人外ものは『天狗恋雪譚』がとっても好きで このちらの作品もとても良かったです! もふもふのお相手が悪魔と言う設定も凄く良かった。 ホワイトハート文庫様とはいえ、しっかりイチャイチャもしてくれて、甘甘で読後感が凄くいいです。 攻様は悪魔なので永遠の命をもっていますが、真名を与えた場合、その相手からしか精気を もらうことが出来ず死ぬことができます。 その、命というべき真名を唯一…
ゆりの菜櫻
あむり
ゆりの菜櫻さんの同人誌は初めてでしたが、 「愛しの官能小説家」、「恋月夜、こんこん」が 好きだったので、後日談目当てで購入してみました。 愛しの官能小説家では、攻、藤沢目線のお話で、 妄想爆発な感じです(笑) そして、こんこんでは、本編では考えられない 攻の変態具合が・・・(笑) あらすじを書こうにも、エチがメインでした。 2人のやりとりにニヤニヤしたい派の私にとっては、 …
こういったSSは、やっぱり嬉しいですね。 本編の後に読む幸せです(笑) お互いの誤解が解けた2人ですが、藤沢には、ある疑念が1つ。 自分の担当編集者の鈴木が、幸久を狙っているのではないか? ということです。 そこで、藤沢は、鈴木に直接どう考えているのかを尋ねます。 でも鈴木はそもそも2人は付き合っているのか?と聞いてくるので、 藤沢も、何となく不安に。。。 2人のラブは読め…
galoo
レビューが良かったので読んでみたのですが・・・、ごめんなさい。私的にはダメでした。 設定はキライじゃないんですし、悪魔x妖狐というのも、もふもふも大好きなんですが。 最初の子供の彩牙が曽祖父から逃げているところあたりは良かったんですけど、大学生の話になった途端つまらなくなりました。 運命の相手というのもイマイチ説得力にかけるし、あの晩出会ったからといってどうして彩牙にアレックスが惹か…
タイトルからして、コミカルかな?と思って購入したのですが、 予想外にも、結構シリアス部分も多かったように思います。 (根本は、コミカルの流れがあるとは思います。) ずっと片思いをしていると思っている男と 両思いで、もう付き合っていると思っている男のお話です。 その2人のすれ違いと楽しみつつ、 その誤解が解ける瞬間を待ち遠しく読める本かと思います。 元検事で、官能小説家の藤沢が…