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23/53(合計:529件)
鈴倉温
ぷれぱーる
ハリネズミのかめきちが可愛かったです。 何気に、かめきちが2人の距離を縮めたように思います。 高校の同級生との再会ストーリーです。 2人とも学生時代からお互いが気になっていたので、再会から恋愛に発展するのは早かったです。 両思いになってからのお話も少しあり、欲望を抑えようとする野木と触って欲しい澤田が頑張る姿が可愛かったです。 同時収録作は幼馴染同士のお話で、こちらも両片思いで両…
chi-co 鈴倉温
ちゅんちゅん
ネタバレ
面白かったですが、3Pとか攻め二人の受けの取り合いだと思った方は肩透かしかもしれません。私にっとては、受けの取り合いは好きですが、3Pはあまり好きでないので良かったのですが。 攻めが二人いるようなタイトルですが、実際には攻めは一人でもう片方は保護者的存在でした。 <あらすじ> 社会人2年目の営業・鈴木凛太朗(受け)は慣れてきたとはいえ、自分の仕事、先輩の手伝い、後輩の世話などてんてこまい…
成瀬かの 鈴倉温
まぎぃ
ファンタジー設定ですが、シリアスとギャグとモフがミックスされていて、悪くいえばどっちつかず、よく言えば色々楽しめる、というところでしょうか。 仕事もできてかっこいいのに彼女はいなくて、代わりに犬大好きの志藤。実家の犬に会いに帰る途中、ふと立ち寄った神社で逢魔する。犬だと思って思いっきりモフモフしていたら、異世界へ。 最初犬だと思ったのは、人間に姿を変えることもできるシーカリーという魔獣…
海野幸 鈴倉温
165
なかなか読むのに時間がかかりました。 千早が冬樹の幸せを祈る姿にこちらも温かい気持ちになります。 しかしネガティブすぎな座敷わらしですね! 何か悪いことが起こるとみんな自分のせいだと思って。祟り神になったのもセルフ思い込みのせいでは? そして初めての人間との交流に初めて自分を認めてくれた冬樹との暮らし。失敗ばかりだけどちゃんと千早の頑張りをわかってくれる冬樹。 もう冬樹は幸せだっ…
小中大豆 鈴倉温
fandesu
あら、可愛らしい。 受けさんの朝比くんも、攻めさま(なんと神様!)の大真名神さまも、秘書(?)である桔梗と蘇芳のちびっ子2人もとてつもなく可愛いのです。 嫌な奴も数人、敵役として出て来ますが、大真名神さまの安定感でしょうかね?あまりハラハラしません。 真面目で健気な主人公が愛されて幸せになるという、お話の幹がズドーンと通っていますので、最近心身共にお疲れ傾向の強い私もストレスなく読みました。…
金坂理衣子 鈴倉温
とおるる
王様と猫と〜というタイトルですが、作中でキングと呼称される攻めは、しかし全然俺様キャラではなくて、むしろ世話焼きの甲斐甲斐しい人でした。 受けは本当に明るくって元気なアホの子といった感じですが、でも空気は読めるのかな?という感じ。 嫌味のない二人で、ほのぼのしました。 攻めは料理上手で花を咲かせるのも上手。 受けはプロのイラストレーターで、二つのことを同時進行はできないけれど、一つのこ…
てんてん
本品は『二人の御曹司に迫られています』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、 凛太朗が郁のお見舞いをするお話です。 2日前に郁は九州へと出張し 戻ってくる金曜日の夜には 凛太朗と夕食をとる約束でした。 しかし金曜日の夕方、 会社に戻ってきたのは 同行した社員1人だけでした。 郁は昨夜から体調を崩していて 直帰する事になったらしいのです。…
今回は受様の指導係のイケメン営業部課長と 入社2年目の天然系新人社員のお話です。 入社前からお気に入りの受様を 攻様が紆余曲折の果てに手に入れるまで 受様は楽天的な性格で 就活も大学4年になってから始めたために 面接までもなかなか行けずにいました。 そんな時に教授の助言を受けて挑んだ 上場企業に縁あって内定をもらいます。 配属された営業部では 指導係となった先輩…
あーちゃん2016
イケメン二人によりデロデロに愛される3P大好き。鈴倉先生の挿絵だし、表紙の右側眼鏡クールイケメンが超好みで期待度MAX。なのに、ちょっとハズされた感あったので中立です。「本編のみ210Pほど+あとがき」です。うーん、こんなにカッコいい二人なのに勿体ない(涙)とどうしても思ってしまう・・・ お話は、大手企業に就職して2年目の凛太朗がお仕事頑張る風景から始まります。5年先輩である椎名課長からは「…
松幸かほ 鈴倉温
こにしそる
財閥子息×大学生の年の差ラブストーリーです。 2人は子供の頃からの知り合いで、大人になったいまでも仲のいい関係。 とりわけ、攻めの遼一が光希に甘くて、食事や観劇や旅行に誘っては嬉しそうに世話をしてくれます。 遼一の好意が友愛以上のものであることは早い段階でわかるのですが、ぽやーっとしている光希には自分の気持ちがわからない…というお話。 甘くてふわっとした、松幸さんらしいお話だと思いまし…