青山アルト（青山あると）さんのレビュー一覧

発売時に紙で購入させてもらいました。

ピアス作品的な（てかピアス作品なのかも知れない）えろがメインのお話。えろ単体というよりもおばかえろと表現すれば良いのか。歪んだ執着愛攻め×モブにヤられまくる受けって感じでとにかく何度も言いますがえろしかないwwww
えろ興味ないストーリー重視の人は絶対みちゃだめ回れ右w
この評価に至ったのは世間一般的な商業BLとは訳が違い雄らしい男が喘がさるえろに重点を置いたところ。
そして、まだ雄みのある…

？？？？

この作品を読んで一番に感じたのは「？？？？」です。色々と？？？でした。それはこの作品が悪いわけではなく、私が悪いのだと思います。この作品が重きを置いているのはどう考えてもエロです。倫理や整合性やリアリティではありません。つまり、そういうものを完全に脱ぎ去って見るべきBLなのです！
というか、タイトルにある「SEX接待部」の時点でそれに気づかなかったのがおかしいですね。「SEX接待部」ですよ。SE…

愛はトラウマおやじを救えるか

何か物足りなさが残る…。
トラウマもその原因も経緯もちゃんと描いてあったのに、うーむ…。

38才の老舗書店店主と、店主のことが大好きな常連客の大学生(20)。
「オレみたいなのじゃなくて、もっと若くて可愛い子と遊べ」と断固拒否するオヤジにぐいぐい迫る若者ワンコでございました。

オヤジさんにはつらい過去があります。
若かりし頃にゲイを自覚したオヤジさんは、友人にゲイバレしていいよう…

後半からめっきりきつい

結構なドS攻めでございます。
前半はちらちら愛情のようなものが透けて見えているので、ドS攻めが苦手なひとでも読めるけど、後半から結構きついです。

清水課長に憧れる柊は男なのに胸が敏感で、変な汁まで出る体質。
同僚の神崎はそんな柊を見て「みぃーつけた」と…。

変な汁は実は精乳で、神崎は精乳を吸う堕天使でしたという話です。
髪型のせいか、清水課長が一番若く見えます。
ビジュアルだけ…

猫はタペタムがあるから夜目が利くんですよ(マジレス)
スパンキング本です
環課長をスパンキングしてたパパは
『ドS課長の（秘）開発日誌』に短編が載ってます
なんと受けです

生徒会長の眼鏡・聡×美少年・翔太と
翔太の兄の天才少年・涼太×陽介の2CPなんですが、
むしろ聡×その幼なじみの陽介の方がよかったな。
陽介は受け目線では「不良」だけど、いうほど不良じゃないです。
とにかく受けがきゃるんとした紋切型のかわい子ちゃんで受け付けなかったです。

タイトルは青姦なのかと思ってましたが、
屋外プレイがクローズされてたわけじゃなかったので、作者さんのお名前(青…

まぁピアスですから

『メイド花魁の黄金玉手箱』
「棒ずいきには勝てなかった…」とか
「犬も歩けば肉棒に当たる」とか
まるで意味のない百人一首の引用とかwおもしろすぎるｗ

トンチキ系がお好きな方に！

花魁よりメイドより・・・かな

おいらん・・・だけど愛奴（メイド）。きっちり和モノかと思って読んだんだけどそうじゃなかったｗ
遊郭っていう場所柄仕方がないけど、好きな男がいるのにほかの男に抱かれるわけで。そこであぁ、切ない。。。となれば良かったのですが、なんでしょう・・・特にそんな感じもせず。
あっちもこっちもワチャッとしてて、特に最後に出てきたお兄さんと占い師みたいな謎の男。まぁ、彼らがいなければみんな遊郭から抜け出せなか…

体は淫乱、だけど心は純情

時は江戸と明治の狭間の、メイド文化が花開く明戸時代です。
昼はメイド喫茶、夜は遊郭を舞台にして、向かいの甘味茶屋の若旦那×メイド花魁＆花魁を仕切る主人×メイド花魁＆人気Ｎｏ１の花魁×付き人３カップルのエッチで甘々なラブストーリーです。

男娼だけど、たくさんの客を取らされたり、無体なことをされまくったりとかないので、そういうのを期待していると物足りなく感じるかもしれません（自分的には安心して…

もはや誰が受けで誰が攻めなのか

評価としては普通、くらいな…可も不可もない感じです。

カップルがいくつか出てきますが、Ｓっぽく攻めてた人が急にお仕置きされたり、え？？攻めじゃなかったの？？みたいな展開が続いて何がなんだか…。
触手攻めに遭ってた可愛い系の男の子が攻めになっていたり…。

エロはエロいんですが、絵柄が割りと描き込みが薄い感じがして、その分想像（妄想？）で補わないと萌えられない気がします。
ピアスレーベ…