total review:268404today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
19/28(合計:275件)
chi-co 明神翼
marun
ネタバレ
35才ヤクザの会長と15才の高校生になりたての年の差カップルの溺愛ラブ。 歳の差20才カプ、既に犯罪でショタ疑惑ありの再会ものでもあったりします。 受けになる高校生の太郎とヤクザの滋郎との出会いは5年前の1度だけ、 生き物が大好きで怪我をした捨て犬を必死で助け、偶然通りかかった滋郎に 助けを求め、動物病院に行ったことがそもそもの出会い。 そして5年が過ぎ、同じように捨て犬を拾った太郎…
茶鬼
実はこのレーターさんんが苦手なのですが、表紙の犬の毛の質感にやられましたv もうっ!肩に乗ってる一匹なんかもこもこのおちりですよ♪ だけど、本編のイラストに本物の犬はほとんど出て来なくて・・・その代わりでもないでしょうが、人間ワンコがカプでした(笑) 攻めが大型犬なら受けは小型犬。 大型犬は小型犬が大好きで可愛がりたくて、もうメロメロ。 会えないと機嫌が悪くなっちゃうw 小型犬に逢いた…
chi-co 六芦かえで
なんとも複雑な背景の腹黒執事の九条が攻めなのですが、 アメリカ人の売れない女優と父親は顔も解らないアメリカに仕事で来ていた日本人で、 会ったことも無い。 母子家態で育ち、その後母親が再婚をする事になり、九条は母親の弟夫妻に引き取られ 虐待こそ無かったものの、冷たい家庭で育ち、諦める事が悲しいと知っているから 何も求めず望まず暮らし、その後叔父が事業に失敗した時に、九条の実父から 九条の…
本編の中で、綾乃介が体育の授業があるのにジャージを忘れたシーンがあります。 借りようかと悩んだ末、短パンのまま授業に行こうとしたところ、1年生が現れて、これを綾乃介に渡してくれと頼まれたと綾乃介にジャージを渡すのですが、 この1年生が、綾乃介の執事である貴之からジャージを託されるショートです。 偶然腹痛で医者に寄った為に、二時間目の終わりに学校に着いた1年の江本。 下駄箱でいきなり美貌…
主従モノでありますが、腹黒執事(?)のしてやったりな結末に思わずニヤリとするお話でした。 アメリカ人の母親が、出張中の日本人との間につくったのがウィリアム(後・九条貴之) 母親の再婚の為に叔父の元にやられるが、その叔父が金欲しさにウィリアムを父親の元へ連れて行ったのが、ウィリアムの異母兄の息子にあたる綾乃介との初めての出会い。 その時、綾乃介の可愛さに心底ほれ込み綾乃介の側にずっといたい…
chi-co 陸裕千景子
サガン。
デキる准教授・杉崎。 その授業に5回遅刻したら単位ナシというのに、5回遅刻してしまった田中。 けれど、それにはちゃんとした理由があって。 田中は杉崎にそれを訴え、杉崎は単位を与える代わりに対価として田中の誠意を見せてもらうことにするのだが…。 何が面白いのかってひとえに杉崎のキャラでしょう。 簡単にいえば何事にも論理的な物言いをし論理的に物事を考える人物なんですが。 時としてそれが…
chi-co 森原八鹿
現代の世の中に竹から皇子が出てきたら?まさに竹取物語のようなファンタジー。 でもその竹を切って皇子を見つけるは翁ではなく、現代の若者。 それも、今どきの若者とは少々違うような父性愛を秘めた190センチ大の大男。 更に職業は幼稚園の保育士なのだからかなり面白い設定ですよね。 この保育士の竹内くん、七夕の笹を取りに出かけて光り輝く竹から皇子を発見。 出て来たのが女の子かと思えるくらい可愛…
月の帝にお願いして、タケじいの幸せを最後まで見届けると戻ってきたかぐや皇子。 まだ戻ってきて3日だから、体はまだ小さい皇子。 月に戻る時心も体も重ねたのに、自分を慎重に優しく扱うタケじいがじれったくて仕方ない皇子(笑) たらいでの沐浴のあとスッポンポンでアピールするのにタケじいの扱いは大事大事。 自分の気持ちをくみ取ってくれないタケじいに苛立ちをおさえきれず、彼の精一杯で指をかじると・・・…
いやー!かぐや姫が男子になると、そして現代に来るとこうなのか(爆笑) なかなかに面白かったのですが、ラブはどうなるんだろう? 心配になりましたがどうやらめでたしめでたしで幕を閉じたようです。 七夕の行事の為に竹林に竹を取りに行った保育士の竹内が光る竹を見つけて切ってみると中から出てきたのは15㎝ほどの水干をまとった男子が!? かぐや姫の弟で翁を心配している姉の為にその消息を知る為に月の…
天瞳
「王様の恋愛美学」のスピンオフ。 このシリーズは何度読んでも面白い‼ 今回の主役は、杉崎の唯一の友人であり、杉崎と三郎の恋を楽しみながらも見守り、アドバイスもしてくれた、性格は真逆な八方美人の溝部。 誰がお相手かと思いきや、寡黙なラガーマン斑目でした。 表紙のイラストを見た時点で、「ん‼これは…」とドキドキしながら読み始め…え〜やっぱりそうなの〜と予想していたにしても驚きでした。 …