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48/50(合計:491件)
嶋二
修行中
こんなにそのサークル名が体を表しているのも珍しいよなーと思います。嶋二さんの同人作品集一冊目です。 ●銀×土 みんな素敵ですがその中でも特に気に入っているのは次の3つ。 『voice of rain』 雨の中一人万事屋に向かう土方。中には銀さんしか居らず、そうこうしてるうちに停電になっちゃいます。ホンっとなかなかデレないよね土方…(ニヤニヤ 『ふたりきりに~』 3Zネタ。せ…
ねつさま
銀魂大好きな人なら抱いたことがあろう妄想の数々が素敵な一冊になりましたっ。 嶋二さんの絵も素敵なんですが、ストーリーもせつなくて胸がきゅううううんとします。 これアニメになりませんかっ。 ・・・イヤ無理ですけど。 銀魂コミックに挟んで、本編と共に貸し出したい1冊です。
飲み会が終わったら荷物が行方不明でさらに気に食わないヤツ(しかも泥酔中)と二人置いてけぼりーとか。 三十代に入った幼稚園のセンセとそこに通う園児の高校生の兄とのじーんわりした道筋とか。園児弟との戦いとかw 真面目大学生弟とチャラ系ニート兄とが同居することで初めて明らかになった互いへの思いとか。 高校の同級生(で恋人)だった二人が10年ぶりに再会した奇跡のような話とか。 みん…
なつめ
ネタバレ
老舗和菓子屋の若旦那である茅比呂は番頭の克己に思いをよせていた。 幼なじみの二人だが若旦那と番頭という立場から、克己は私情をはさまず番頭としての顔を貫く。 お互い思い合っているのはひしひし伝わるのに、一線を引いている感じがじれったい。 でも、大切に思っているというのがわかるから、とくに冷や冷やしたりする事はなく、いつ番頭と若旦那というラインを飛び越えるのか、と期待させつつのじれったさがよかったで…
茶鬼
嶋二さんの同人サークル”メラコリ”の第2集は全編「銀土」です。 07、08年の作品なので前作に比べて絵も現在のものになっています。 作風は相変わらずしっとりと切なさが全面に出ており、また土方のエロも増えているか? まったくもって、土方のツンデレは尋常じゃない! ツンデレ=エロい まさにそのまんまじゃぁないか。 だからすぐやられちゃうんですが、当人自覚してないし、そんなツンデレでも構っ…
葡萄瓜
三つのシリーズ作を微妙な加減で 配列させながら進行しているので 飽きが来ない一冊です。 ややバタ臭い懐石料理といった感じ でしょうか。〆の飲み物は珈琲かと 思わせて実は韃靼蕎麦茶だった、と 言う趣です。 多分作品の旨みを十二分に引き出す 為にはもう一匙の何かが必要となる 筈なのです。 しかしその一匙は敢えて加えられない。 その一匙の味わいを思う事で見えて くるものがこの…
05年から06年の同人作品を集めた作品集です。 ああー!絵が若い!!お顔が丸こくて、ちょっと初々しい感じです。 この頃、銀さんの顔と沖田の顔が時々似ていたり、土方と沖田が似ていたりとか、そんな事を思ったりしましたが、今現在の嶋二さんの作品を思うと、この辺りでベースができてきているんですね。 銀土は切な系かぶっ飛び系かに別れるのですが、こちらは切な系。 当時は珍しかった「ギャグマンガ日和」の…
ミドリ
『猫の恋』でヤラれてしまったので購入。 この作品も、同人誌も、嶋二さんの描く作品にはどうも心が揺り動かされます。 空気感というか雰囲気というか、なんかブワァっとクる瞬間があります。 『青春プレイバック』 東京でリーマンとして働く陽は、高校時代の同窓会で故郷に帰省する。 しかし、間に合わず同窓会には出席できなかったため、昔の恋人・寛治にも会えないかと思っていたが、 翌日寛治と再会して…
玉響
嶋二さんのかくお話がもともと好きで、アマゾンを彷徨いてましたら…おいー!!銀土じゃーん!!ということで見た瞬間購入ボタンぽちっとな(笑) ◆銀魂 銀さんと土方が恋仲になる前のもどかしーい感じのお話や 日常の甘いお話や 3Zの銀八×土方や 萌はんぱないですよ!! 情事中の土方…色気がわっしょーいです(は) そしてザキがここでは副長愛が深すぎて変態です。見所です。 いや、や…
菊乃
猫の恋とウサギの恋の2つのお話が入ってますw (あ。でもケモミミはカバー下のみw) 『猫』の方は 老舗和菓子店の若旦那・茅比呂(猫。。。じゃなくて受w)と 茅比呂の幼馴染で番頭の克己(攻)の主従愛。 幼い時に茅比呂の父から 「これからはおまえが茅比呂を守るんだよ」と言われて 茅比呂への気持ちを抑えて仕えているのがなんとも切ない。 一方の茅比呂も 子供の頃の父の遺言を一途に守り…