嶋二さんのレビュー一覧

ラブカフェモカ コミック

嶋二 

ざまあみろ

初・嶋二さん。
これからの季節にはうってつけなあったかいカフェモカが美味しそう。

カフェで働く天パでロン毛で実は見てくれよりまだ若い藤くんと、藤くん目当てでカフェに通っていて気を惹きたいが為に修羅場を見せつけていた実は天然で計算高い一郎くんのお話。

もう何がいいって……
いい大人がお互いを「くん」付けで呼び合い、それが最後まで崩されなかったこと!
半端じゃなく萌えました…致す時と…

3

ラブカフェモカ コミック

嶋二 

うまw

嫉妬、独占欲
不意に見せたあれは+.(*`・∀・´*)゚+.はぁはぁ
思わず二度見したwww
女王様受・・・ってのもちょっと違う気がするんですが
なんだろう、受が突如みせる男らしさといいますか、男の一面といいますか
普段は、温和キャラで誰もしらないのに
不意にみせるガツガツドロドロした欲望の強い部分を
ドン!バン!と見せられるといいますか。
グリグリされて、脚にほおずりしちゃう攻と…

3

ラブカフェモカ コミック

嶋二 

男前ギャルソンは細腰で!!

長身・長髪・ヒゲ攻め×くるくる天パ・女王様受け。
作者のあとがきで『ギャルソンは細腰が似合います』と書かれていますが その意見に私も同感です。黒がビシッとお似合いでほとんどの客がギャルソン目当てなのも判ります。
まるごと1冊 イチャラブカップルの話です。
アパートの隣りに住む人から苦情が出るほどHをやりまくっているこの2人。
どんだけ~!でかい声で激しく盛っているのか・・・。若さって憎いわ…

0

ラブカフェモカ コミック

嶋二 

思わぬ独占欲

軽く明るいタッチで進む本編なのに、結構執着ラブが深いおはなしw
何かにすごく萌え~♪とかいうんじゃないけれど、二人の関係が少しづつ進展していくのが見ものなのかな?
いつもの切なさ展開はありません。

カフェにいつも来る常連の一郎さんは、とっかえひっかえ女性がくっついてきては修羅場を繰り広げていく。
そんな彼にどうも気に入られているようなのは、そこで店員(ギャルソン)をやっている藤くん。

3

ラブカフェモカ コミック

嶋二 

意外に嫉妬深い受け様

カフェのギャルソン攻め様といつも女性と修羅場ってる常連客の受け様とのラブ。
攻め様の働くカフェに、一郎君と言う常連客の受け様がいつもやって来ていて
毎回カフェモカを頼んでるのですが、それと同じように毎期女の子と別れ話の
修羅場を繰り広げていて、ある日女性に水をかけられた受け様に攻め様が店員として
声を掛けたことから知り合い、次に仕事終わりで出会った時に男同士で揉めてる
現場に遭遇し、危な…

5

ブロッサム・ピリオド コミック

嶋二 

秘密を知るということ

 中学生の時、三津谷に関する周りの噂に惑わされて、いつの間にか話さなくなってしまった阿部。高校3年生の時に二人の交流は再開するものの、どことなく素っ気ない三津谷。
二人とも教室や自宅などにいる場面が多いのですが、二人きりになれる場所として空き教室がよく出てきます。そこでは、教卓の中で寝ていたり、窓際で昼食をとったりしているのです。そのうちにだんだんと、阿部はどうしてあの時、三津谷の話を聞かな…

2

今夜、ミスターで 初回限定版小冊子 グッズ

胸キュンな後日談

本編コミックスのラブラブ後日談。せつない本編からは一転、あまあまな胸キュン後日談となっております…!

「あめあられ」
「さよならミスター」の後日談。本編では何考えてるのかいまいちわからなかった雄大さん視点です。4年間すれ違いのDV風味な関係だったとは思えないラブラブっぷり…
想いが通じ合うとこんなにも甘くなる人なんだなぁと。短いページ数ですが、しっかり絡んでいます…!桃さんの表情がエロい…

2

今夜、ミスターで 小冊子付き初回限定版 コミック

嶋二 

ゲイバーを舞台にしたせつない2つの恋

表題作「今夜、ミスターで」はもうすぐ閉店するゲイバーで住み込みで働くチカを幼馴染の恭平が追っかける話。
他のレビューでも書かれていますが、2人とも不器用で歩み寄る過程がせつなくもきゅんとするのです!

しかし…表題作「今夜、ミスターで」が比較的おだやかに話が展開するのに比べて、
スピンオフ「さよならミスター」の方がアダルティかつ、目をひくシーン(例:受が第3者とHしてるところに攻がはちあわ…

1

猫の恋 コミック

嶋二 

猫をかわいがって愛することとは

 和菓子の鶴丸屋の跡取り旦那、芽比呂と番頭の克己。幼いときから二人はいつも一緒なのですが、その二人が恋仲になまるまでを描いています。芽比呂はともかく猫のように気まぐれなところがあって、しかも愛がないと生きていけないタイプです。そんな芽比呂をほっとけず、いなくなった芽比呂を探しに行ったりしたり、何かと面倒を見る克己はどことなく健気さが漂います。
 幼なじみから結ばれるまでを描いている話なので、決し…

0

ブロッサム・ピリオド コミック

嶋二 

恋の在処

これだけの厚い本で、お話1本なので、とても丁寧にじっくりお話は進んでいきます。

片方は自分の気持ちが恋愛と認識しているけど、もう片方はまず自分の気持ちが恋愛なのかを認められるかどうかって所から始める、ジリジリパターンは好物ではあるのですが、この二人の場合、そもそも三津谷にそれほどの強い気持ちがあったのかどうか。
阿部にしても、場の雰囲気に飲まれて単に性欲が暴走しただけのような気もするし。

2
PAGE TOP