total review:278987today:17
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
63/73(合計:730件)
市川けい
まさおとも
ネタバレ
大好きなスロースターターの続編ということでワクワクしながら読みました♡ キヨとイノ安定のゆっくりとしたお付き合いが微笑ましかったです。結ばれるの見たい…けどこれは3巻目が出るってことですよね!まだまだ二人を見ていたいので嬉しい。気長に待ちたいです。 浅野と筧も大好きカップル!弱ってる筧可愛いかった。また二人の言い合いが見たい(笑) 一番心に突き刺さったのは「あの箱庭」ですかね。この続…
はるのさくら
表紙と裏表紙見て、てっきり見た目不良少年の寺島くんが攻めで優等生メガネくんの楢崎くんが受けなんだろう、と思ってたんですが。 途中で逆か?逆なんだよね?と方向転換。 楢崎視点から始まり、♯04から寺崎視点に変わったところで、寺島ってばかわいい。 図書館の初めての受付で出会ったシーン、寺崎はしれーって無表情装ってたくせに、実は顔赤らめて動揺してたなんて。 お互い素直に自分の気持ち言えない…
始まりは通学電車で乗り合わせてるだけの2人。 ある日寝過ごした事がキッカケで話をするようになってから、もっといっぱい話したい、もっと一緒にいたい、と思うようになって。 友情だと思ってたのに、あいつの隣に彼女がいるのはイヤだ、と感じてから気づいた恋心。 青春の甘酸っぱい1ページを見せてもらってとてもきゅんきゅんな気持ちにさせてもらった1冊です。 最後、駅のトイレで「そっちの好きじゃなくて…
浅野くんはバイト先の後輩の筧くんに告白されて、気になりだして。 無愛想でだれともつるまなかった筧くんなのに、バイト仲間が筧君をいじりだして、自分しか知らない筧くんの姿をみんなが知るようになったらもやもやしてきて。 「俺のこと好きだろう」ってお持ち帰りして、攻めのつもりが気づけば受けになっちゃってる筧くん。 「声出せ」と言われて「死んでも出すもんか」と意地をはる筧くん、うははは、かわいー。 …
五丁目の猫
大大大好きなスロースターターの続編です。 楽しみすぎて発売日まで待ってるのが辛かったです(笑) 帯の「あーもーすげー好き!」ってすごい良い。 先生の作品の要素みたいなものを、凝縮させたみたいなアオリ文です。 自然にキヨの声で脳内再生されました。 先生の描くキャラ達の言葉の言い回しがすごい好きだから、このセリフだけでかなり萌えられました。 スロースターターではちゅー止まりで終わってい…
市川先生の作品はもともと大好きですが、今回もすっごく面白かったです! まだ発売から1ヶ月くらいなのに、もう何度読み返したことか。 読後は本当に幸せな気分に浸れます。 先生の描く漫画のキャラ達はすっごくもだもだ悩むんですよね。 そこが大好き。 今回のお話も、ローテンションで我が道を行くタイプの読書家メガネ楢崎くん(ノンケ)と、一見冷めてるヤンキーだけど実は一途でずっと楢崎くんが気になっ…
さとな
スロースターターのお二人です。 独り身のクリスマス前に読むと切なくなるぐらい、始終イチャイチャしてます、バカップルです。爆発しろってくらい。 相思相愛ってこんな感じだろうな~としみじみ思う。BL版君に●けかってくらい、ピュアで純情で健全で爽やかでキュンっとなります。のんびり、早急すぎず、丁寧に心情を描いていてよかったです。 エロは最後までいきませんが、逆になくて良かったと思いました。 シリ…
高律
どのお話も、題名の通りゆっくりと時間と気持ちが流れていく感じがいいです。 晴れて恋人同士になったキヨとイノの 恋人になったから生まれる欲望や不安や相手に対する想いが とても繊細に描かれていて、「うんうん、わかるわかる」と ついうなずいてしまうような、そんなお話でした。 初めて同性の恋に堕ち、一番多感な年ごろの心と体。 どうしていいか自分でもわからない、揺れる気持ちや 相手を欲しいと思…
やまいも
正反対な二人に見えてお互い似た者同士なんですね。人付き合い苦手だったり。だからこそ通じ合えるものがあるんだろうなぁ(*´∀`*) バイト先が同じ、でもあんまり話したことのない後輩から突然告白され、距離がじわじわと縮まっていくお話。 無愛想な筧が顔真っ赤にするのはほんとに可愛い!そりゃ受だ! もちろん、やきもち焼いたり同居人にノロけまくったりしている浅野も可愛いです。いつの間にか筧大好きじゃな…
もふぱん
市川けいさんの作品で1番好きです。日常の切り取り方がとても素敵で、読むと、明日も仕事頑張ろう、と不思議と思います。高校生の話なのに何故でしょう。 大きな事件もエロもありません。でも、とにかく2人がかわいくてかわいくて…!!2人とも、相手を見つけたときの顔が本当に嬉しそうなんですよね。読んでるこっちまで嬉しい気持ちになってしまう。そういう、ふとした表情の度にキュンキュン悶えました。 個人的に、冒…