やまねあやのさんのレビュー一覧

異国色恋浪漫譚 コミック

やまねあやの 

流石、絵が綺麗。

やまねさんはファインダーシリーズは読んでいますが、それ以外は初めてです。前に買って詰んでたものを片付けの時に読んでしまいました。(読み始めて片付かないフラグ)
流石、絵は丁寧で綺麗ですねえ。薫姐さんもお美しい。
苦手な893ネタですが、全体的にのほほんとしてるので普通に読めました。(いや、大事に至らなかったけれど、拉致やら人身売買やら物騒なネタもありますが)
何やってるかわからないBL893…

1

「PINK GOLD」スペシャルペーパーA(芳林堂/SHIBUYA TSUTAYA/書泉ブックタワー/書泉ブックマート/福家書店福岡店/ブックファーストコミックランド梅田店/星野書店/まんが王) グッズ

4名の先生によるイラスト&コメント

B5サイズのピンク色の紙に、横向きで片面に印刷されています。
やまねあやの先生、みなみ遥先生は、上半身の裸体をアップにした色っぽいイラスト。鳥海よう子先生、東野裕先生はちょっとコミカルチックなイラストを引き気味で描かれてます。

鳥海よう子先生は掲載作品「ミッドナイト ドッグ ショー」の「その後。」として「飼い主」が「犬」に、自分についてくるように交渉をしている光景が描かれています。おかず3…

2

ファインダーの渇望 勤労部長高羽秋仁の魅惑の残業ナイト グッズ

こんなオフィス嫌だ

本編でもちょろっと登場した
もしも~なオフィス編ですね。
結局といいますか、案の定といいますか(^▽^;)
名ばかりの役職に就けられている秋仁を中心に
なんてこったいな部下たちが繰り広げる~なショートストーリーであります。
イイのは顔だけかいwwな展開ですが
普段こんなことしてくれなさそうな男たちが
あまつさえお笑い的なショートストーリーになっているのは
存外面白いなと思いました。…

0

ファインダーの渇望(初回限定版) コミック

やまねあやの 

か・・・かわいいじゃないかっ!

あれ?こんなに受って攻にメロメロだったっけ?な今回。
や、、、すぐ前作を忘れてしまう私が悪いのですが。
とはいえ、ラブラブエロエロなお話は
まっこと美味しゅうございました(●´ω`●)クルシュウナイ

お話はと言いますと、とある大物の不倫スクープを狙ったところからスタート。
本来ならばそんな大きな話でもなかったネタが
あれよあれよという間に~wwな展開でありますな。
始まりこそ無理…

1

スーツの夜 小説

剛しいら  やまねあやの 

脇キャラポイント!

紡(受け・テーラー)が、父親の店を守るために、ビルのオーナーである伊織(攻め)と賭けをするという話です。
紡と伊織は元は恋人同士。意地を張ったり事情があったりで思いはすれ違いはしますが、両思いなのは端から分かっていたので、そうドキドキはなかったです。

ここまでなら「中立」評価だったのを「萌」にしたのは、覚の存在です!
二十歳の覚クン、まさかの紡の父親狙いです。自分より年下の青年が、父親ラ…

0

異国色恋浪漫譚 コミック

やまねあやの 

あにめ

だいぶ前にアニメで見ましたが、そっか漫画だともう少し長いんだ。
アニメの続き見たいなとか思ってたけど、漫画には過去編とかがあったんだね。

お姫さま抱っこされる鸞丸が可愛いかった。可愛いより美しいが似合うか。

こう、漫画でじっくり読むと鸞丸ってチョロすぎですね。
痛み止と信じて薬飲んだり、言葉通じないからなのかも知れないけど。
言葉通じないからこそ警戒心は必要だよ。

でも、こ…

1

Libre Premium リブレプレミアム グッズ

総勢46名!

たくさんなので、自分が気に入ったものだけを少し。

・鹿乃しうこ「お買いおのに行こう。」
「P.B.B」と「Punch↑」のコラボ番外編4ページ。攻め同士が怪しい道具の買い物で盛り上がる話でした。

・大和名瀬「怒」
「教師も色々あるわけで」番外編2ページ。井吹は喜怒哀楽を怒でしか表せない男だったというオチ。

・直野儚羅「卵の話」
「卵の日」番外編3ページ。オールとプラティーン…

3

SUGGESTION 小説

崎谷はるひ  やまねあやの 

目の錯覚かしら。

………ねぇ。表紙を開けたところにあるカラー挿し絵さ。
秦野さん抱っこされててさ。おしりプリンしててさ。
白いものあるの、わたしの目の錯覚かなww

とつぶやいたところで『ANSWER』の続編でございます。続編というよりも、その後の短編集ですかね。

いやーもう7割、8割?エロでできています。
前作にてイヤーな奴から一転、男前であまあま、恋愛体質の真芝くん。
秦野に甘やかされながらも…

2

ANSWER 小説

崎谷はるひ  やまねあやの 

徐々にハマっていく。

なんでも萌えるという雑食のわたしですが…最初なかなか入りきれなかった…。
真芝このやろーーー!と憤りは感じていたんですがね。

それでも最初だけでした。
だんだんと真芝のジレンマというか葛藤というか青い部分が見えてきて、秦野の大きな悲しみを経験したが故の優しさと鈍感さで真芝を包むその姿にだんだんノッてきました。

真芝が自分の中にある気持ちに気づいてからがもう楽しいったらありゃしない。…

1

ねじれたEDGE 小説

崎谷はるひ  やまねあやの 

ネガティブw

ネガティブ思考の受け、嫌いじゃありません。
でもなんだろう。センセはちょっとずれてるというか…被疑者意識が強いのかな?

そのせいでこじれるこじれる。
そりゃ再会初っぱなにあんだけ疑ってかかったら、なんだよコイツ!にはなりますが…イツキくんもなかなかヒドいww
若さ故、どうしていいかわからなかったのもあるかもだけど、彼の中には元々サディスティックな部分があったんじゃなかろうか。
結局ま…

1
PAGE TOP