total review:279708today:7
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/5(合計:44件)
あーちゃん2016
ネタバレ
いやほんとに、各先生方の当作に対する愛情たるや! 2010年?から足掛け8年かな、ユギ先生、完結本当におめでとうございます!4巻楽しみにしています。 そもそも円陣先生が「寄稿しました」と呟かれ我慢できずに購入したので、寄稿された先生方のページ数をw。 ユギ先生のコミック8P、SHOOWA先生、ウノハナ先生、エンゾウ先生、波真田かもめ先生、藤本ハルキ先生、三月えみ先生、ユキムラ先生が1Pず…
ふばば
「永久保存版!」の文言に違わぬ小冊子だと思います。 表紙はちょっとクールにキメた早坂。 そして前半は、山田ユギ先生ご自身による描き下ろしマンガ「早坂、先輩になる」。 内容はチャラい司法修習生がやってきて早坂の下につく、というお話です。 せっかく早坂がキリッと生真面目にやってるのに、森が来て早坂を「よっしー」なんて呼ぶから、チャラ男くんも早坂をよっしー呼びするようになっちゃう。 でも三上先…
ayaayac
「麗人 2018年11月号」の付録は、「一生続けられない仕事」完結記念のトリビュートBOOK! ユギ先生ご本人もショートストーリーを描き下ろしされていますが、トリビュートに参加している作家陣の豪華さといったら! 眺めてるだけでテンション上がる~♪ 雑誌一冊買うだけで小冊子を入手できるのも嬉しい! (複数買って、振込して、応募券発送してって手順がいらないなんて…楽!) ※麗人本誌の…
高尾滋
おとや
1巻を読んだ時から「あ、これ最後やばそう」と思っていましたが、やっぱり泣くやつでした。 8巻は途中から涙が止まらなくなって、読み終わった後も思い出すたびに涙が出てきてこの漫画を忘れる必要さえありました。 仁と慶光も好きですがやっぱり仁と光也。 別れの時、光也の願いと最後のキス。 そして戦場でも「あの記憶がある限り一生幸福なままだ」と言い切ってしまう仁。 光也の願いを叶えた仁が時を超え…
めぐる*
まさかこの本が、ちるちるさんに登録されていたのに、私も驚きました。 高尾滋さんの「ゴールデン・デイズ」最高です。 ぼろぼろ泣きました。 幸せになれ オレを悲しませない生き方をこころがけろ 死ぬまで 幸福になる努力を怠るな 光也が元の現実へ帰ってきた後、それぞれの「生」を生きた 仁、亜伊子、百合子、慶、そして祖父の慶光。 慶光に言った百合子の言葉には、胸が詰まりまし…
snowmoonflower
でも仁は慶光が好きだったんじゃないの? あんなに好きだった慶光から光也へ気持ちが移るその心の過程がよく分からなかったです 光也の方が慶光に比べて特段魅力があるっていうわけでもないですし…… むしろ好きになるきっかけになった「異人を怖がらない」という特性に関しては、現代の若者・光也が持っているのは当然なので、慶光(と百合子)の方が偉大だなあと思うのですが 穏やかな慶光・がさつな光也、中身…
駒鴣
ですね。 私の場合、1~7巻は多少うるっときただけだったのですが 最終巻でやられました。 もう号泣号泣号泣! 手足が震えるほど泣きました(笑) 何度も読み返したくなる作品です。 積んである新刊があっても、読みたくなったらこっちを優先してしまうほど(笑) ぜひ手元に置いておいてほしい作品です。 そして何度も読み返してください。 一生手放したくない漫画です。
藤棚
本を開いてぱっと眼に入った中表紙の仁と光也に、 いきなり萌えました……この状況はいったい(汗) そして物語は前回と引き続き、シリアスなサスペンス調で始まります。 慶光の両親の死の真相がついに明るみになり、起こった悲劇。 祖父が変えたいと願った「過去」をついに知った光也は、 仁を助けるためにその身を投げ出します。 わが身を顧みず、仁の為に身体を張った光也に萌えつつも感動…… そ…
なまず
冒頭から、涙なしには読めません。 たった5歳の少女が何を我慢することがあるのか、時代や家柄で苦しみも変わってくるのですね。つゆこさんや、節の様に苦労する場合もある、相馬姉弟の様に苦しむ場合もある。 祖父義光が防ぎたかった過去が今、光也の目の前で起こります。 相馬の両親が亡くなった理由、相馬姉弟を苦しめた原因が明らかになり、誰よりも義光を想っていた仁が、動かないはずがないのです。 仁の過ちに間…
近づいたかと思えば遠のく慶光の行方。 慶光が消えた前夜に、彼と交わした会話を振り返る仁。 仁の慶光に寄せる強い恋情と、慶光が妻を娶った時の覚悟がここで語られます。 本当に仁は慶光を好きなんだなぁ!と、改めて思いました。 そして慶光と違う人格である光也に影響され、少しずつ仁が変化して行きます。 それはとても優しい変化で、胸が熱くなります。 変わって行く仁を見つめながら、彼の幸せを願う…