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斑鳩サハラ やまかみ梨由
芽生
ネタバレ
原作『花束なんか欲しくない』のコミック(新装版)です。 『花束なんか欲しくない』 源蘇芳(攻め)と海棠力也(受け)は幼稚園の時からの幼馴染み。 当時の蘇芳は力也よりも小さくひ弱で、帰国子女ということもあり日本語もたどたどしかった。 なので好きだと告白してきた女の子たちを上手く断るのは『兄』である力也の役割。 その役割は高校生になった今でも変わらない。 蘇芳と付き合った子に花束を持っ…
雀影
この厚さに12作品ということで、1作品は4Pか8Pとごく短いですが、そこに、本当に様々いろいろな萌要素がみっちりとつまっています。 基本的には、本作品より妄想濃度濃いめというか、作品が短い分展開が早いというか、全体のページ数に対して脱衣率は高いです。、 それでも、やはり本作品の色はそれなりにあるので、水名瀬先生の作品は腹筋へソ見せチアガールのコスプレはあってもそーにゅーはなかったり、南先生の作…
やまかみ梨由
もこ
ペラっとめくったらエロしまくりだったので思わず買ってしまいましたw お久しぶりな、やまかみ作品であります。 両親の離婚で離れ離れだった双子の弟・水月と再び一緒に暮らすことになった日陽。 日陽はかつて家庭教師だった須田と付き合っていたのだが、須田と会ったそのひ、水月がやってきたその日、「ヤツとやってきたんだろ」と無理やり犯されて!?な三角関係ものであります。 実の兄弟である水月から犯され、恋…
神奈木智 やまかみ梨由
むつこ
高校生と中学生の兄弟二人暮らしの家にやってきた、口は悪いけど仕事のできる家政夫。 高校生×家政夫、です。 高校生は遊び人で、やりたい放題な生活してたんだけど、それをきっかけにきちんとした生活を送るようになる。弟との関係も少しずつ改善される。 簡単にいうと、家族のプチ再生を描いたほのぼの優しいホームドラマ、みたいな。 プロットの要所要所に若干無理を感じる部分はあったんですが(兄はともかく弟はまだ子供…
茶鬼
キモオタと呼ばれて、ほとんど人付き合いのなかった高校時代。 隣の席になったモテるイケメン瀬尾が、自分の理想の1:1.618の身体をしていることに気がついた瞬間から怪しいストーカーと化して、卒業後離れ離れなってしまっても、妄想で瀬尾にあんなことやこんなことをしている曾根崎が主人公w この作家さんて、こんな絵だったっけ? 瀬尾が天然で表情の薄い人なのはわかるけれど、曾根崎は妄想しまくってアタフタ…
鷺沼やすな やまかみ梨由
面白かったです。 まだ私の他にレビューがついてないのは何故。薔薇のついた表紙のなんとも言えないくささがよろしくなかったのかしら、それともタイトルに引きが足りないせいかしら。 私好みです。 オカマバーで働くノンケな受けが、店にきた客に口説かれる。 最初はまったく相手にしてなかったんだけど、押しが強いんだか弱いんだか分かんない攻めの態度にどんどん惹かれてゆく。 そりゃあ惚れてまうわ!と思いました。 …
木原音瀬 やまかみ梨由
ゆずこしょう
再版して…。木原さんのオフィス描写、現実感ありすぎて胃が痛くなってくる。前半の有田視点が素晴らしいです。後半の広瀬視点はちょっとゆるいかな~(もったいない。)とも思うんですが、そうゆう点でも「美しいこと」に少し通ずるかも、設定も似てるしね。地方都市のひなびた感じとか末期の親戚を見舞う病院の感じとか雨の日の疲弊感とかすごいリアル。やっぱ好きだな~。
いきなりエチシーンで始まる本作品はケータイ配信マンガだけに、毎話ごとにエチがあり、エロテンコ盛りです。 そのくらい受けである主人公・日陽は犯られまくって、終盤は3P突入です。 どうしてそうなってしまうのか? それはこの作品の謎の部分であり、それが為に日陽が弟に、そして恋人(?)に身体を蹂躙されている理由であるので、詳しくは書けません。 いや~はっきりいって人格に問題ありなんですがね。 …
三浦煌 やまかみ梨由
三浦煌さん(榊花月さん)の得意な組み合わせのカップリングで、安定感ばっちりでした。 受けは悩める普通の高校生。攻めは飄々とした性格の俺様大学生。 最初は三角関係なんだけど、途中から三角の一点がなくなります。 前半と後半で執筆に時間があいてたからか、微妙に辻褄のあってない描写があったのが気になりました。あと、ラスト近くで登場した哲ですが、伏線もなくてあまりにも唐突だった気がしましたが、無視できるレ…
涼音
通常の雑誌連載時では、おそらく読めないと思われる、予想外な萌えネタ設定の話が読める確率が高いです。なのでCharaさんの全員サービス小冊子は、毎回応募する確率が高い冊子本です。 特に年間を通して、人気作だった作家さんの作品に関しては必ず収録されている可能性が高いので、期待感大のプレミア的小冊子ですよ。