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2/7(合計:65件)
榊花月 夏珂
M+M
ネタバレ
野々宮(受)の視点でストーリーが進んでいきます。 レストランの支配人として働く野々宮の前に、19歳になった覇王(攻)が姿を現します。 野々宮と覇王の出会いは、13歳と5歳。野々宮は両親が事故で亡くなったことから、父親の友人である覇王の父親に引き取られ、野々宮の大学進学まで共に過ごします。その当時や、以降の疎遠になっていく様を回想しながら、現在の覇王との日々を過ごしていくうちに覇王への思いを…
駒城ミチヲ 藤たまき 駒城ミチヲ 絵津鼓 香坂あきほ 小椋ムク 葛西リカコ 高崎ぼすこ 秀良子 伊東七つ生 今野さとみ アオイ冬子 夏珂 北畠あけ乃 ゆき林檎 黄一 竹美家らら 乃一ミクロ
leeとsoup
Renta!さんにて購入。42ページで 2チケットです。 “キス”をテーマとしたイラストも素敵ですが、それぞれのコメント(萌語り)が好き。読めて良かった♪ 全部で16のシチュエーションが掲載されているので、ベストシーンを選ぶも良し・各々のカットの萌え滾る箇所を注視し続けるも良し(笑)楽しみ方いろいろ。 想像力をかき立てられる目次だけ眺めていても穏やかな時が流れていきます。 『くちう…
久我有加 夏珂
ぴんか
ここが「ちるちる」という腐女子のためのサイトと思うと、この評価。 俊次は凛々しく強く、頭が良くてさらに可愛い所も持ちあわせている。 鷹男も、実にいい男である。 それなのに、私的にはどうも萌えない。 作者の熱意と下調べの凄さに圧倒されるし、 最後まで一気に読んでしまった程に、ストーリーもとても面白い。 だからこそ、「これって別にBLにしなくても、充分面白いのに」と思ってしまった。…
あーちゃん2016
面白かったです!表紙の地味な印象を裏切って!(すいません・・) 印象は私もジ○リ作品ですが、もの○け姫を連想しました。 怒るとか祟るシーンは、多分映像でみたら寒気でそうなぐらい怖い印象ですが 攻め、受けがめっちゃ面白い&大好きな性格で、勧善懲悪ではないですが 読後感がとてもよかったです。 関西弁満載なので、関西弁を文字列で読むのはツライ という方には、 難しいかも・・ あと色っぽいシ…
火崎勇 夏珂
1冊すべて表題作で、小日向(攻め)の視点でストーリーは進みます。 花屋の小日向が、殺人事件の聞き込みに来た刑事の相澤(攻め)を好きになって、という話です。 仕事モノとしても、二人の恋愛模様も、事件推理モノとしてもバランスが良い作品です。 第二の被害者が出て、小日向が動揺する場面。相澤の刑事としての頼りがいや魅力も出ていましたし、死への実感も良かったです。その時話していた「友人のケ…
マキヲ
面白かったです!火崎勇作品をいくつか読んで「合わないかも~」などと考え始めていましたが、諦めずに読んで良かったです。 殺人事件の調査をする刑事・相澤と、事件現場の近所で花屋を経営する主人公・小日向のお話です。小日向は、小柄で強気な相澤に一目惚れしますが、惚れた腫れたの独りよがりな展開はなくストーリーはあくまでも殺人事件の調査を軸に進んで行きます。小日向が賢いキャラクターで、大人らしい冷静さを…
みんみ
好きな作家さまが何名がいらっしゃったしエロそうなタイトルだけど、果たしてキスだけで満足できるだろうか自分…… と思っていましたが、素敵なイラストばっかりで予想以上に良かったです! “キス”をテーマにしたイラストと、そのシチュについて少しだけ作家さまのコメントが添えられています。 北畠あけ乃先生の、煙草のくちうつし、萌っえたーー!! イケメンカフェウェイター×2が路地裏でチゥ… …
染井吉乃 夏珂
猫カフェが舞台なので当然ですが、猫がいっぱい出てきます。猫がそんなに好きじゃない私としては萌えどころが分からないまま終わりました。そして猫の名前がどうも覚えられない辛さ…。 なんだか文字数(セリフ数)の割に内容が薄かったような印象です。猫まわりの描写で目が滑って脳みそに入ってこなかったので結果的にそう感じてしまったことを差し引いても、二人の温度差がなかなか埋まらなくて感情のピークがよく分かり…
キリヱ
葛西リカコさんがいらっしゃるので購入。 あー、当たり前ですが何処見てもキスだらけ。 直接的な性交渉よりもキスのが好きなので、たまらないですね! シチュエーションとしては最後の方の和服の二人にたぎりました。 これはいい!!!! お手頃な価格ですし、お好きなイラストレーターさんが参加されていたらおススメです。 それぞれ短い文章つき。萌えコメント? 葛西さんの当たり前にされているキスってい…
ふーさん
神様を祀る山にトンネルを掘って鉄道を通す……神様か鉄道か。 人って、信じたいことを信じるんですよね。だから、賛成派の村人たちは、鉄道を推進する政治家や軍人、彼らが連れてきた怪しげな祓い屋を信じようとする。反対していた人たちも、神様の祟りなしに鉄道の恩恵を受けられるかもしれないとなると、これまで頑なに信じていた心が揺らぐ。 そんな中で、常にニュートラルで、常に状況を正しく見極め、村人にとって…