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51/61(合計:607件)
宮緒葵 梨とりこ
ぶたりん
ネタバレ
待ってました!宮緒先生の最新刊~! 前作も攻めの黒い愛情・執着でぐいぐい惹き込ませてくれましたが、今作も最高です。 数ページ読んで、「あ、こりゃ面白いな」とドキドキワクワク、期待たっぷりで 読み進めました。 設定が素敵すぎて、「あー、いいね、いいね、こういうの大好きなんだ!」と お前はどこの変態親父だと言われんばかりの興奮さMAXでした。 容姿設定としましては、受けが美人系というわ…
marun
本編後の恋人同士になったはずの二人なんですが・・・ やっぱりどこか完璧にズレまくってる攻め様、相変わらずのイヌさんぶりです。 受け様の調教が全然進んでいないのが丸わかりのショートなんです。 受け様に関する事だけは、どんな力なんだと驚愕する程の嗅覚?を発揮して 受け様の危機を敏感に感じ取り何をしてても助けに駆けつける攻め様 でも、攻め様の思う危機的状況は受け様にとっては何気ない日常なん…
もこもこ
内容とうとうは先にレビューされている方が詳しく書かれているので、とりあえず読んだ感想のみになりますが。 宮緒葵さんのお話が含む、独特な毒が好きです。 攻めにも受けにもまわる、解毒剤なしの毒。 前作も毒が強いなーと思ったけれど、今回はまた特に強毒で、読みながら何度「うわぁ、うわぁすんごい」と思ったことでしょうか。 兎に角、凄かったです。眉をひそめるようなものではありませんでたが、自分…
デビュー作「堕つればもろとも」彷彿とさせる3作目の作品も攻め様が「犬」 と言っても本物ではありませんよ~、しっかり人間なんですが・・・・ 犬よりも犬っぽい忠誠心があって受け様を守る為だけに生きてるような攻め様。 デビュー作でも、一途な忠誠心&狂気のような和犬でしたが、今度の犬は シベリアンハスキーですねぇ、飼った事がある方は分かると思うけど、 見た目と違ってかなりおバカな犬種なんですよね…
茶鬼
この表紙がUPされた時の興奮といったら! 犬ですよ、犬♪しかもがたいいいのが首輪付けてるーーーー!!! そして中身も期待を裏切らない作品でした。 宮緒さん、デビューも犬で、2作目が毒を持った蛇とか蜘蛛みたいな、そして今作は犬だけど、とんでもない本物の犬!! 作者さんいわく、シベリアンハスキーですぅ! 本当の犬になりたいと願うとんでもない犬!!(しかも発情しまくりw) 3作続けてすさまじ…
和泉桂 梨とりこ
サガン。
待ちに待ってたノベルスです。 …のわりに読むのが遅くてすみません(滝汗) 以前出た雑誌にもノベルスにも脇役として出ていたCP。 その後、雑誌でメインで連載もされていたものがノベルスになってかえってきました。 侑生がバロックに行く前のお話ということで、バロックシリーズとは切り離して今回は単体として登場。 パロックシリーズを読んでこの2人のことが気になった方は読んでみると馴れ初めが知れて…
火崎勇 梨とりこ
Rこぴん
奔放で男臭い刑事の攻め・加倉井とクールビューティーな検事の受け・千条 最初のイメージはそんな感じだったのですが読み進めていく内に受け攻め共に印象はがらっと変わりました 最初は自分を「美人さん」とからかってくる加倉井に苦手意識を感じていた千条。 そう、嫌って冷たい態度をとる位しそうな印象だったのに千条はあくまで「苦手」なだけで、むだに加倉井に噛みついたりはしないんです 眼鏡で綺麗な受けとい...
水原とほる 梨とりこ
たまゆまま
健気受け炸裂な作品でした。 健気なんですが自分の思いにまっすぐな子という印象でした。 ただウジウジと待って受身でいるのではなく、こうしたいと思ったらなんとしてでも頑張る姿もあるし、読んでいてここまでやりきろうとするのはある意味、清々しい気持ちにもなりました。 乙女的見た目・思考の持ち主と描かれていますが、自分の気持ちに正直に突っ走り、泣いたり縋ったり攻めの靴を舐めたり相手の職場まで押…
水月真兎 梨とりこ
カイ
とんでもない人物ですな三代目。 人を殺すのに躊躇のかけらも何も無い?! (でも確かに言い分は通ってるか?!) それを止めることのできる唯一の人物・春臣。 人間離れしたキラが春臣だけ見せる部分は本当に可愛く思う。 春臣に叱られる姿は母親に怒られる子供のよう(笑) そして春臣、漢な部分とヘタレな部分のギャップが面白い!! キラに迫られ純情な部分丸出しなくせに、 キラを守るために見せ…
前作のバロックで主人公達の手助けをした、非常にきになる詐欺師と貴族の御曹司弁護士カプのお話。 実は前作主人公よりこちらが気になっていておりましたので待望の、、ということになるのでしょうか。 前作の以前、出会いからの話になるみたいですね。 二段組みの分厚い本に、諸事情で一気読み出来なかった為に、行きつ戻りつして読み終わるのに大変時間がかかってしまいました。 実はそれが、この作品の評価に大変影…