梨とりこさんのレビュー一覧

ぱんつを穿きたい3日間 小説

宮緒葵  梨とりこ  青山十三  黒岩チハヤ  雪路凹子 

あー、、、

なんで、これ、商業出版物なんでしょうか、、、

いや、まぁ、
バカワンコが盛りまくるお話で、
薄いし、
サクって読んじゃうには楽しいのは楽しいけど、、、
元が同人誌で、それに書き下ろしプラスして、、
同人誌2冊分としたら、文庫本の500円なんて、超お買い得だっていうのは、十分納得できるし、
そもそも同人誌って、売られているところが限られているし、
それも、まず、何時、どんな本が出…

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ぱんつを穿きたい3日間 小説

宮緒葵  梨とりこ  青山十三  黒岩チハヤ  雪路凹子 

変態犬!!でも愛があるから気にしない!!

渇命よりも薄いので先に読みましたが、とにかくやってました!!
いつまでもやってました、やりまくってました(^^;)
薄い分、やってるだけになった気もしますが気にしません。
だって愛があるもの!!(重そうだけど…)

文章だけ読むと引くわ~な内容でも
挿絵の達幸見るとカッコいいしなぁ~っ。
ちょっと(?)変態入ってるけど、お金もあるし、自分だけだし、お買い得?
明良の立場で考えれば、…

4

渇命 小説

宮緒葵  梨とりこ 

これもひとつの愛のかたち

前作の「渇仰」に輪をかけて達幸が狂ってます。
明良の思考も結構いくとこまでいっちゃってますが。
ラストまで読んで、この2人はこれで良いのかもしれないなぁと思いました。
愛の形はひとそれぞれですし・・・。
とりあえず2人が幸せそうでなによりです。

そして、前作同様2人をフォローしまくっていつもハラハラさせられている松尾さんには幸せになってほしいとつくづく思います。
もしかすると、もう…

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ぱんつを穿きたい3日間 小説

宮緒葵  梨とりこ  青山十三  黒岩チハヤ  雪路凹子 

買って正解

以前に発売された同人誌「PH3」に描き下ろしや他作家さんの寄稿が加わった、ちょっぴり豪華な一冊となっております。
でも、厚さは薄いのですぐに読み終わります。

「PH3」は既に購入済みなのですが、迷わず購入。
結果、買って正解でした。
「PH3」を読んだことがある人でも、描き下ろしがあるので十分楽しめます。

それにしても、達幸は相変わらずの変態犬ぶりで
とくに描き下ろし「ぱんつ日…

7

渇命 小説

宮緒葵  梨とりこ 

よかった~とはならないけど。

BL系の小説で珍しく読むのに時間が掛かった気がする本作品。

前作が好きで読むという方にも今回の内容は好き嫌い分かれると思いますが、
前作はまあまあ、と思った私は2人がどうなっていくのかというのが気になり続編も読んだ次第です。
最後まで読み終わった後も私自身彼らが選択した先の未来はこれからどうなっていくのかな~とそこがどうしても気になって気になって。
2人一緒に狂うならそれはそれでいいの…

4

渇命 小説

宮緒葵  梨とりこ 

雰囲気が変わった?

続きものというより
雰囲気が変わったので別のものと考えた方がいいと思います

相思相愛になっったはいいけど
それはそれで大変っていうお話
いちゃいちゃしてます
個人的には前作の渇仰のほうが好きです

3

渇命 小説

宮緒葵  梨とりこ 

執着愛がいくとこまでいくと…

執着愛、大好きです。前作『渇仰』、大っっっっ好きです。
前作、『渇仰』を読んだあとは、執着愛最高!犬攻め最高!!とニヤニヤしてテンションが異様に高くなったりしたものでした。
今回、待望の続編である『渇命』を呼んだあとは、しばらく言葉を失ったというか、顔色を失い、たぶんこういう→(((;゜Д゜))))顔になっていたかと思います。
発売日に買って、読んだらすぐに感想書こうっと!とか決めていたのに…

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ぱんつを穿きたい3日間 小説

宮緒葵  梨とりこ  青山十三  黒岩チハヤ  雪路凹子 

わたしはPH3を持ってます。でも買っちゃった。

この本は同人誌として頒布されたPH3の内容に加え
書き下ろし『ぱんつ日記』(92p~133p)、
ほか
梨とりこ(1pイラスト中にお祝いメッセージ)
青山十三(1pやられてる明良イラスト中にお祝いメッセージ)
黒岩チハヤ(パンツを持つ達幸と明良のイラスト中に長文にお祝いメッセージ)
雪路凹子(2pマンガ)という内容です。

とにかくこれは本編のファンのためのファンブックである、と…

4

渇命 小説

宮緒葵  梨とりこ 

えも言われぬ読後感

渇仰の続編です。渇仰が大好きだったので、続編が楽しみすぎて、この肌色の多い表紙の本をレジに持って行くこともあまり抵抗がありませんでした(笑)
あの駄犬達幸を、どんなふうに躾ていくのか…それが楽しみでもあったわけですが、とてもラブコメ感覚で楽しめるような展開ではありませんでした。渇仰では、可愛い奴だなぁと思えた達幸も、続編ではドン引くような暗い部分を見せつけてきて、ハラハラする場面が何度もありまし…

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渇命 小説

宮緒葵  梨とりこ 

とうとうここまで来ちゃったのね

「渇仰」の超ヤンデレ超執着もの続編はここまで突き抜けたか達幸!!
そこまで受け入れたのか明良!!と読みながら絶句致しましたね。

サスペンスもホラーも大好きだけど唯一苦手なのがスプラッター系な私。
完璧なスプラッターでは無いけれどそんなに遠くない未来に達幸の狂気な愛が
明良の全て、文字通り生身の肉体までもむさぼり食べつくすのではと思わせる
作品の後半部分の描写で、ここまで来てしまったの…

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