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66/110(合計:1095件)
椎崎夕 葛西リカコ
こにしそる
ネタバレ
登場人物は美形ぞろいで華やかなんですが、ストーリーは静かな・・・と言う表現が似合うと思います。 誰が見ても目を引く美人の大和と、同じく目を引くハンサムの田宮。 大和の叔父のギャラリーで出会った二人は互いに人を本気で好きになったことがない、恋愛にのめり込んだ事がないと知り、不感症かもしれないと訴える大和をとりなして、お試しのお付き合いが始まります。 恋愛に本気にならないとお互いわかっている…
かわい有美子 葛西リカコ
はるぽん
小国の第二王子だったカイ(受け)は、母国が大国に攻め滅ぼされる時に父王たちから女性の格好をさせられ逃がされた。しかし敵国の皇子エルヴァンに捕らえられ、女装していたため亡き姉姫アイラとしてエルヴァンの後宮へ入ることに。両親や兄を殺した憎き相手。しかし伽を強要せず、穏やかにカイを気遣うエルヴァンに徐々に惹かれていくカイだったが…。 まず相手は両親と兄を殺した人物で、自分は女だと思われていると…
鴇六連 葛西リカコ
背中に退化した羽を持つ妖精ラフェリとして産まれたイール(受け)は、ある夜不思議な人間と出会う。キャバレーで歌手をして、父である蝙蝠王に身を売らされているイールを「俺だけのラフェリにする」という男。その男・ヴェルレイン(攻め)は、イールを独占できる権利をとんでもない金額で落札し…。 妖精・ラフェリの設定が、胸糞悪いんだけど面白かった。蝙蝠王という異形が、攫ってきた人間の女性に産ませた存在で…
凪良ゆう 葛西リカコ
黒鋼
この「美しい彼」はちるちるのレビューを見て、買いました。とっっっっても素敵でした。面白かったです…。 受けの清居の「きも。」「うざ。」が私個人的に萌えました。清居がなかなか素直になれないところも可愛かったです。 そして攻めの平良のキモさ。清居を神として崇め奉り、自分が尼になって一生そばに居たい、清居はキングで…みたいなアイタタな攻めですが、こいつに翻弄されてしまう受けとの化学変化がたま…
碧だよ
清居かわいいです。「きも。」の中に平良のことが大好きって感じが溢れてます。(たぶん) そして気持ちを全部声に出さないように頑張るところがまたいいです。 前半はずっと平良目線で話が進み、清居の一挙一動に翻弄される平良が哀れに思えてくるのですが、清居目線の後編(なのかな?)を読むと認識が一変します。 清居の素直じゃない性格はともかく、平良も十分自分勝手だよね、という… 読み終わった後、もう一度…
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
すみれ0401
原画展の後期に訪れました。 会場は思っていたよりもコンパクトでしたが、幸い人数がまばらな時間帯だったのか、じっくりゆっくり何度も眺めることができました。 図録の販売があることは知っていたのですが、当初買う予定は全くなかったんです。 でも、作品を眺めている内に、これは家でもじっくり眺めたい!!!!という気持ちが一気に強まって購入しました。 展示作品と未展示作品が収録されているとの事で、前…
迷宮のリコリス
Chara創刊20周年記念展、後期に行ってきました。会場は想像よりもずっと小さくて、思いのほか早くまわってしまったのですが、飾られている作品が素晴らしくて何周もしてしまいました。 この図録は入口カウンター前に他のグッズと共に並べられていて、見本があるので、隅々まで見てから購入を決めることが出来ました。記念展に飾られている作品以外のものもあり、見ごたえたっぷりです。 日高ショーコ先生、笠井…
てんてん
本品は『妖精は花蜜に濡れ』の コミコミスタジオオリジナルの特典ペーパーです。 本編後、 ヴェルレインの城でのラブラブなお話になります。 蝙蝠王を倒した後、 イールはヴェルレインの城で 夢みたように花々を育てる暮らしをしています。 特にヴェルレインがイールのために 改装してくれた温室は季節を問わず 多くの花が咲く常夏の楽園となっています。 今イールが心待ちにし…
宮緒葵 葛西リカコ
まりーん
毎夜の悪夢によりトラウマを抱えた祐一は、呉葉の傍に安らぎを覚えて共に暮らし始めます。 一方の呉葉は、祐一の傍に居ればいるほど自分ではない誰かを己の中に感じ、祐一に対して制御できないほどの執着を覚えます。そしてそんな自分に苦しみながらも止めることができず、次第に過度な嫉妬を露わにしていきます。 ホラー、シリアステイストのお話で、 主人公たちの追い詰められた心理がにじみ出たような、どこか糸が…
Hinana
文句なしに神作品です!! 実は今まで凪良先生の作品が個人的にハマらなかったので手に取るのが遅くなってしまったのですが、久しぶりのドストライクでした!! 卑屈で自分に全く自信のない攻めが、孤高の受けに強烈に惹かれていく様子が鮮やかで眩しかったです。 受けと攻めが恋愛からほど遠いところから始まって、最終的に思い合えるという展開が大好きなので、受けの攻めへのきも!発言には萌えました!!! 攻めか…