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16/28(合計:273件)
神田猫
拓海
ネタバレ
作家買いしている、神田猫さん。 いつも甘いお話で好きです。今回は、受けが男らしくてカッコイイのに、糖度は変わらずで嬉しい限りです。 この本の魅力は、何と言っても、足鷹の男前度が高いのと能代の一途さにあると思います。 足鷹のあの色気にやられます。そして、強い。過去に能代を骨折させたり、喧嘩の仲裁に迷わずに飛び込んで行きます。隙あらば、攻めをしようと頑張ってるところがイイです。 能…
松幸かほ 神田猫
タロんちゅ
とある事務所の雇われマジシャンとして生計を立てていた相田尚。 事務所の急な倒産によって自身の身の置き場をなくしてしまいどうしようと画策している折、ホテルの経営者クライブ・カークランドにうちこいと誘われる。 かくして職を失い、先の不安や、所属していた事務所からの給与支払いがなく困窮していた尚はクライブ氏の経営するホテルで生活しつつマジシャンの技量を上げるよう申し付けられる。 ただ一つしばらくシ…
作家買いしている、神田猫さん。 学園もの+ファンタジーで、明るくて可愛いお話です。 強い加護を持った生徒が集まる学校に、転校生が来ます。 その転校生は、以前ラウリを助けてくれたコジローでした。 なんとか、コジローに好きになってもらおうとラウリは頑張ります。 ラウリのくさいセリフが萌えます。コジローの煙にさえ、嫉妬しているのが可愛いです。ラウリが好きだから、と大変なのに変身したまま…
月東湊 神田猫
月東湊さんの作品で一番好きです。何度読んでも、切なくて泣いてしまいます。 日向には、中学生の時にいじめから抜け出すきっかけをくれた恩人がいます。その人は、花友禅の老舗工房(黎月華)の跡取り息子の総。6年後、黎月華の危機を知り、恩返しをしようと総の元へ行くのです。 日向が、本当に健気です。自分よりも何よりも、総が大切で、一生懸命尽くす姿にキュンとなります。 総がなぜ描けなくなったの…
松雪奈々 神田猫
だん
とんでも設定ですが、なるほど!と感心するほどの面白くて納得できる作品でした! 前作品に続き同じ世界の設定で、前回攻め様の弟くんが今回の攻め様です とりあえずですが・・・現代社会で普通・・・な方が ウサギの国では美人すぎるほどの美人設定!w そしてちょっとした行動の受け取り違いで、ビッチ扱いw こちらが話を読んでいて毎回その設定に驚かされるし笑えます 前作品のカップルも出てき…
通りすがりのハムスター
「ベタ」って言葉、好きじゃありません。 だって、あまり良いイメージ無いでしょう? 特に創作物に使われる場合は。 だからベタだなって思う作品は褒めるの避けてきた。連呼するから。 でも、感性が人類の最大公約数であろう平凡な自分はそれが大好き。 できることなら連呼せずに褒めてみたい。 だからもっと褒めてるっぽい言い回しはないのかな?って。 それで考えた。必死こいて考えてみた。 「…
雀影
神田猫さんの初期短篇集。 表題作は、この後しばらくシリーズが続くようだけど、、、 表題作以外は、高校生達の、心より体な初恋物語? 恋~って よ~く 分から な-いけ-ど、 キスしたり、触ったりしたくなるのは、 えっ? これって恋だったの? BLらしい展開って言えば展開で、エロもあったり無かったり。 でも、そんなにガッツリ、ガツガツ、生々しいエロが描かれてるワケじゃないし、 絵も、…
霧島伊都
新刊の発売時に、特典ペーパーなどが特に付いていないようだったので、 古本で購入する予定で、購入を控えていましたが、いつもの書店で新たに 特典つきフェアがあり、フェアの機会に新本で購入しました。 今回は攻×攻のバトルということで、とても楽しく読みました。 攻×攻の作品を今まで幾つか読んでいて、どうしても攻×受になってしまう 作品が多く、読むたびに「これぞ攻×攻」と思える作品を書くのは難…
眠れる森
妖怪大戦争なお話なんですが、基本的にふつーの高校生感満載です。 何と言ってもキャラ立てが高校生くさい。 能力をつかっていつまでもいがみ合ってる生徒会長と運動部長がいたり、 元風紀部長が天狗の能力持ってるのをアホな動きしてさくっと吸い取られたり、 驚くと角がポコってでてきたり、中二病時代をぐわーっと恥じてたり・・・ 能力を制御できてるようでどうも制御しきれてないところが いかにも…
てんとーむし
心シリーズ。とはいえ、この作品は短編集でしたー。 でも相変わらずラブラブな崎×準カップル。見てて癒されます♡ 今回は準のおじさんがあらわれ、夏休みにも関わらずイチャラブできない、2人。でもなんだかんだでおじさん公認のカップルへと昇格しますw 準は終始ほわほわしていて可愛かったです。もうほんとに私の癒し…! 他、神田先生のデビュー作含め短編がいくつか収録されていました。絵が今と全然違う…