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2/4(合計:33件)
津守時生 藍川さとる
こーが
ネタバレ
ずっと、シリーズを読んでます。 この前、16巻が出ました。 声を出して笑わずにはいられないお笑いパートも多いですが、本筋はかなりSF方向にシリアスです。 一時、展開が止まっていた事もありましたが、新刊では速度も上がってきて、続きがとても楽しみです。(ドンパチ好きなんすよ。銃撃戦だろうと謀略戦だろうと艦隊戦だろうと) 惜しむらくは、ニコル(脇役)が!!!!!! めっちゃめっちゃファンなんで…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
__モコ__
BLに嵌り早3カ月が過ぎ、例に漏れず「是」にダダ嵌りし買い漁った私が、唯一買おうか迷った本作。 「私は志水さんの描く≪是≫だから好きなんだ!」 と思っていたので当初は遠ざけていたのですが、徐々に色んな作家さんの漫画を読むようになり、こちらの作品が如何に『豪華』なのかと言う事をゲスト表記で知り、ソッコーお買い求めに至りました(笑) さて、前置きが長くなりましたが。 私にとって、こちら…
あむり
ファンブックというのは、あまり買わないのですが、 本屋で偶然目につき、ついつい買ってしまいましたが・・・ 超豪華な本でした。 勿論、志水さんが描かれる「是」のファンなのですが、 執筆者の豪華さには驚きました。 全体的に、守夜×隆成カプが多かったように思いますが、 好きなカプなので、ラッキーです。 (というか、きっとこのカプが好きな方が多いんですね。) 新也さんのは、新也…
サガン。
「是」のファンブック。 というわけでカラー絵やら名場面集やら志水さんのキレイな絵がたくさん! 描き下ろしのコミックもあって。 守夜好きの自分としては嬉しいチョイスでしたv(人気の線で行くとやはり氷見CPになると思うので) 隆成のあの鈍さもなんか好きです。 なので、この2組は絡めやすいというのもあるのかしら? 偉そうで少しも優しくないようであって、隆成だけには従う守夜がホント好きです。 …
津守時生 加藤絵理子
もこもこ
3巻には第一部のクライマックスと、陰陽二つの世界でそれぞれ新たなスタートを切ったアーカンジェルとウランボルグの再会の話が収録されています。 2巻からの引きで嫌~な予感で終わっていましたが、ついに恐れていた事が起こってしまいます。 陽の気を大量に浴びてしまったウランボルグが狂ってしまって・・・ 狂った竜を一発で息の根を止める力を持つ聖王の血筋である、ドウマにウルはもしもの時があれば頼む、と自分…
4巻はウルと王位争いをした白銀の御方と呼ばれる『変態竜』ラーサルグフルとの対決からスタートです。 緊迫したシーンなのに、二人のやり取りが笑えるのは何故でしょうか。 ラーサルグフルが陽界に姿を現した訳は、ダンタリオンに召喚されたからでした。 ここでも、糸を引くのははやりダンタリオン、その人です。 ウルに負けたラーサルグフルには傲慢に冷たく主として接するのに、ウルに対してはどこかせつない眼…
前半部分はアーカンジェルの昔馴染みの女性聖騎士フェンリエッタの物おじしない竹を割ったような明るい性格で、アーカンジェルとのやりとりやウランボルグを全くの年下扱いとして小僧扱いしたりするのが面白い。 ウランボルグがアーカンジェルと仲の良すぎるフェンリエッタに嫉妬したり、独占欲を見せたりと色々と読んでいて楽しい。 しかし、後半はついに長かった戦い、誓約者とドラゴンの悲しい関係、全てに終止符が打たれ…
satoki
作者の書き下ろや今までのまとめやドラマCDの魅力ももちろんなのですが、私的にはこの本は執筆陣の豪華すぎる公式同人誌だと思っている。 なので原作準拠というか、作品自体が好きすぎる方や、こういったパロディに抵抗がある方にはオススメできないかも。 それにしても豪華です。豪華すぎるゲスト陣です。 このジャンルにひっかかってて誰一人知らないって人はいないんじゃないかな。 保育園・遊郭その他王道パ…
津守時生 橘瑞樹(橘水樹) 櫻林子
雪兎
新装版の加藤絵理子さんの絵もお綺麗なのですが、やはり私はこちらの旧版の橘水樹さん&櫻林子さんの描かれたアーカンジェルやウランボルグに惚れているので、こちらでレビューを書かせていただきますね~。 ストーリーは最近では滅多にみられなくなった本格的ファンタジーです。 中世風ファンタジーで、ちょっと異世界スパイスが効いてます。 シリーズの2巻ぐらいまではゲームのRPGがベースになっている為、ちょ…
読み手を選ぶ作品だと思います。 従来の津守作品に比べれば随分と軽めな感じにはなっていますが、それでもSFに馴染みが無い方には難しいかもです。 シリーズ最初の方は面白おかしくゲラゲラ笑いながら読めますが、巻数を重ねていくにつれ小難しい内容になっていきます。 ゲラゲラ笑っているうちに作品にハマれれば読み続けることができますが、ちらちらと出てくる専門用語にイラつくようなら難しいかもです。 宇…