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1/1(合計:8件)
加藤絵理子
葡萄瓜
このレーベルの作品だと考えてみると 成程と納得できます。 初心だけど一筋縄ではいかない作品が 多いですからね。 この絵柄でこう言う展開に持ってくるかと 言う驚きから中々復帰出来ないでいる 評者です。 良い意味で意表を突かれました。 ある意味帯の存在がネタバレになっております。 帯をみた段階で読みたいという気持ちに 揺るぎが無ければ潔く泥沼に落ちてしまっても 良いかも知れま…
aoi14r
加藤先生の美麗な絵に惚れ惚れしました。 頑張るワンコなハヤタは可愛らしく、進藤さんはひたすらに美しかったです。エロはあっさりですが、ストーリーのテンポも良く楽しめました。 そしてなによりも、進藤さんのウェアが駅伝&長距離萌えのツボを押さえてます!!黒スパッツのエロさ!!! 続編を期待してます!!
小椋春歌 加藤絵理子
hinahina
1冊まるごと全部がひとつのストーリーでした。 続きものです。 絵はとってもキレイ!! なのですが・・・ギャグが散りばめられていて、 それが本編というか筋というか、それをちょっとばかり 邪魔するほどですw その邪魔も・・・ストーリーの合間というよりもすぐ横で 邪魔している・・・という感じ。 ぅ~ん、何と言えばいいのか。。。 ひとつの文章と文章の間に、挟まってくるという感じで…
津守時生 加藤絵理子
もこもこ
ネタバレ
3巻には第一部のクライマックスと、陰陽二つの世界でそれぞれ新たなスタートを切ったアーカンジェルとウランボルグの再会の話が収録されています。 2巻からの引きで嫌~な予感で終わっていましたが、ついに恐れていた事が起こってしまいます。 陽の気を大量に浴びてしまったウランボルグが狂ってしまって・・・ 狂った竜を一発で息の根を止める力を持つ聖王の血筋である、ドウマにウルはもしもの時があれば頼む、と自分…
4巻はウルと王位争いをした白銀の御方と呼ばれる『変態竜』ラーサルグフルとの対決からスタートです。 緊迫したシーンなのに、二人のやり取りが笑えるのは何故でしょうか。 ラーサルグフルが陽界に姿を現した訳は、ダンタリオンに召喚されたからでした。 ここでも、糸を引くのははやりダンタリオン、その人です。 ウルに負けたラーサルグフルには傲慢に冷たく主として接するのに、ウルに対してはどこかせつない眼…
前半部分はアーカンジェルの昔馴染みの女性聖騎士フェンリエッタの物おじしない竹を割ったような明るい性格で、アーカンジェルとのやりとりやウランボルグを全くの年下扱いとして小僧扱いしたりするのが面白い。 ウランボルグがアーカンジェルと仲の良すぎるフェンリエッタに嫉妬したり、独占欲を見せたりと色々と読んでいて楽しい。 しかし、後半はついに長かった戦い、誓約者とドラゴンの悲しい関係、全てに終止符が打たれ…
つかさ
とにかく絵が美しい! ページの隅々まで書かれた部分にも手が込んでいるのが一目瞭然。 原作を読んでいたので、これほど美しく描かれて嬉しいです。 中世ヨーロッパを思わせる世界観に、剣と魔法と竜。 ファンタジーの王道ですが、これがBLだからくすぐったい。 幻獣界の王・黒竜のウランボルグが人間界の美貌の騎士・アーカンジェルに愛と忠誠を誓う。 2つの世界の均衡の為に、誓約の元に戦いを強いられ…
ウルの人間界に対する思いを知ったたびの仲間は、少しでもウルの助けになる為に頑張ろうと努力する。 アーカンジェルは、自身の悲しい過去を恥とし封印していたが、ウルに見透かされ心のすべてをさらけ出してしまう。 お互いに思いが通じ合う間もなく、ウルは陽気に当てられ狂った竜へと変化してしまう。 世界を救う為には、ウルを殺すしかないと決められていたのだが…。 いいところで終っています。 今回、ウ…