砂床あいさんのレビュー一覧

ダブルファーザー 小説

砂床あい  桜城やや 

元妻の葬式で見たのは自分の子供!??

電車で読めるけど背表紙の小窓でチチクリあってるのでそれを手で隠せばダイジョウブ(読むなや!
ややさんの絵がとってもイイ!!!

攻めの家庭に不向きな感じとツンでツンツンなお料理上手で子供を可愛がる受けと実父より「えーじ」がいいとぬかす可愛い息子のオリトがコミカルでせつなくて幸せでよかったです。

元妻の葬式で見かけた妙に色気のある人前で泣くことにためらいのないその姿にとまどう攻め・・・・…

3

純潔契約 小説

砂床あい  陸裕千景子 

これは契約なの?

 騎手の百鬼駿一は、父も騎手であるという家系で、乗馬する馬、オルクラウンもまたサラブレットの血筋です。

 レース中に、オルクラウンの故障によりレースから遠ざかっていたものの、東城が駿一を訪ねてきて、もう一度レースに出ないかと投げかけてきます。それだけならまだしも、東城は「俺のものになれ」といきなり積極的な行動を起こすのです。

 これまで性的なことをふしだらな遊びということで遠ざけていた…

2

調教は媚酒の香り 小説

砂床あい  小山田あみ 

イラストベストマッチ!

ストーリーとイラストがとてもマッチしているように感じました。
いつもは、あまりイラストを重要視していなくて、見ないこともあるのですが、
今回はイラストを楽しみつつ読むことができました。

今回は、SMものということですが、
砂床さんらしく仕上がっているように思います。
こういったSMものだと、
「縄とか色々な趣向を凝らしたエチを
詰め込めばいいと思っているのかな?」と感じてしまう作…

11

調教は媚酒の香り 小説

砂床あい  小山田あみ 

「趣味じゃない」評価にしたけど、本当は「萌×2」評価です。><

新刊チェックの時に、タイトルと、何よりも表紙絵に惹かれて、
粗筋は殆ど見ずに、特典ペーパー付きということで予約して購入しました。


ワクワクしながら本を開いてカラー口絵を見てみると…、
乳首ピアスに固まってしまいました……。
期待は一気に無くなり、一体どの程度の地雷なのか、
不安で一杯になりました。

まだ、読んでいて、乳首ピアスの存在を忘れてしまうくらいの描写で
物語が進ん…

4

草食上司のオトしかた コミック

砂床あい  麻生海 

草食ってだれだろう

表紙から感じるイメージと内容激しく違った


そもそも、サラリーマン系は好きじゃない上に上司ときたら私のなかでは、完全嫌い部類にはいるのですが
が・・・何か読みたい違ったものがという
状態だった時に嫌いな設定である作品をよみたいという
相反する状態になるときもあります

写メをとりながら自慰は
ないだろうと思いましたがそれありきの
軽いタッチなのかと思いきや

普通に作品は…

0

ダブルファーザー 小説

砂床あい  桜城やや 

イケメン&イクメン&家族愛ものです

以前から気になっていた作品なのと、大好きな桜城先生のカバーイラストに惹かれて購入です。

内容は、俺様エリート会社員&バツイチ攻×艶やかツンデレ司書&子持ち受のお話です。亡き妻の子供を、自分の人生設計の道具として再婚相手から引き取ろうと目論むのですが、何故かその再婚相手とわが子の三人で暮らすことに…。
攻めのエリートサラリーマンは、最初は自己中で父親として駄目な男なんです。でも、受け様と子供…

1

調教は媚酒の香り 小説

砂床あい  小山田あみ 

愛もありSMもありな作品

表紙で若干身構えたものの、蓋を開けてみればしっかと愛もあり、SMもありな作品でした。
調教と言ってもそこまでどぎついものはなく、むしろ宗司さんのところへくる前のご主人様のところにいた時の描写の方が痛々しいくらいでした。
虐待とSMの違いを潤音に教え、心も体も調教していく様は非常に萌えました。
調教といっても鞭や緊縛などを使った痛々しい調教ではなく、比較的優しい、という言い方はおかしいかもしれ…

19

調教は媚酒の香り 小説

砂床あい  小山田あみ 

調教と虐待の違い

俗世に溢れているような鬼畜雑誌のSMとは違い、SM物としてはどぎつくない気がします。
しかし、ソフトながらもスカトロ(放尿)があったり、縛りやニプルとSMではお馴染みの
設定はありますが、やっぱりソフト系なイメージです。
肉親にも捨てられ愛に飢えているような受け様は生粋の被虐体質で本当のSMとは何かを
知ることも無く、初めてのご主人様に奴隷としてもかなり酷い扱いを受けて来たが
それすらも…

11

調教は媚酒の香り 小説

砂床あい  小山田あみ 

本格SMを目指したらしいが、ちゃんと愛あります

かなり目をひく素敵な表紙です☆
帯の煽り文句は「閉ざされた屋敷で行われる調教。そこには愛と快楽しかない。」とあり、幾分かありきたりですが、その通りに ”SM” ではありますがかなり愛情がありましたよ。
自分的には全然痛くないSMで、展開的にもラストに至ってもちゃんと「愛」があるので安心して読める1冊だと思います。

生年月日も親も知らない施設育ちの青年・潤音が行きついた先は己のマゾヒスト嗜…

11

心まで縛りたい 小説

砂床あい  小山田あみ 

緊縛・・・ちょっと素敵な世界かも。

オススメしてもらってずっと探していて、やーっと買えた本です。
砂床あいさんの本も、小山田あみさんの挿絵も、ついでに花丸blackも初。
エロでお腹いっぱいになるタイプの本かと思いきや全然で、
縛ることに重点がおかれているのでエッチもクドくなりすぎず、楽しく読めました。

緊縛は、映像で女性がされているのは見たことがあって、
痛そう・・・よく分からない世界・・・という印象だったのですがこ…

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