total review:271554today:9
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/24(合計:232件)
ランプの精
ネタバレ
「一途な夜 陽生編」の書き下ろしペーパー…なのですが、CPは「~な夜」シリーズの将吾と泰斗のお話でした。 「不埒な夜」で作られたHSショーゴの返却前日のお話です。 HSショーゴに穿かせているパンツについて、泰斗の思考がアホすぎてもう笑うしかないw とにかく泰斗はいろいろと残念な奥手ゲイなのですが、 「不埒な夜」「sweet box」「sweet heart」と読んでいくと、かなりム…
砂床あい 亜樹良のりかず
「~な夜」シリーズののスピンオフ。 主人公のひとりである陽生は「~な夜」の攻め・将吾のお兄さん。「~な夜」の中では、将吾が語るお話のなかでちらりと出てきます。 砂床先生限定本の「sweet heart」では、満を持して陽生自身が登場していました。 この本の後半は、「sweet heart」のお話と少しだけリンクしている(と私は思う)ので、気になるかたはこっちも読んでみてください。 この…
marun
既刊「それでも愛しい社長のワガママ」のスピンオフ「一途な夜」から始まった スピンオフのスピンオフ作。 「一途な夜」の攻め将吾の実の兄が今回の攻めの陽生でタイプの違った兄弟だと 思うと同時に、こちらはかなり乙女思考の策士でもありました。 結果的には好きになった警備員と駆け落ちして社長の座もあっさり捨て去る 情熱家であり、まさに運命の王子様を夢見ていた残念なイケメンなのです。 そんな残…
茶鬼
勝手にコンドームシリーズとか密かに呼んでるんですが(笑) 『不埒な夜』のスピンで赤羽根ゴム工業の将吾の駆け落ちしたお兄ちゃん編です♪ いや~笑った笑った、、このシリーズってお笑いでしたっけ? 赤羽根ゴムが入っているビル担当の警備員・勇輝が、専務の陽生に襲いかかった不審者を取り押さえたのがきっかけで惚れられてしまう。 無碍に断ってクビになると困ると思い友達から、と返事をしたが陽生の健…
近々、「一途な夜」のスピンオフが出るということなので記念レビュー。 これが砂床先生ファンとなった本です。 といっても最初は完璧に亜樹良先生買いだったのでドキドキして(イラスト買いで失敗するパターンってわりとある…)でもこの本に関してはここから砂床先生ファンになるという新しい道が開けていました。 いやもう、出版社のあらすじがこの本の7割くらいを書いてしまっているんですが… もう何年も前の…
砂床あい 桜城やや
天瞳
まさかの! 「ダブルファーザー」の続編! 前作は、イクメン&家族愛ものとして、感動しながら楽しく読ませて頂いただけに、続編登場は嬉しく思います。 前作は知章視点で、知章の駄目っぷりのお陰で、子育てや喧嘩ばかりが目立った印象でしたけど、 今回は、タイトルの通り、視点が英司に移り、英司の駄目っぷりが目立ってます。 この、英司の駄目っぷりのお陰で、家族愛だけでなく、肝心の2人のラブ〜パパ父…
砂床あい やまねあやの
ファインダーシリーズ! スピンオフ小説版! 「私が飛龍で思い描く世界そのものがたっぷりこの本につまっています」 と、やまね先生がおっしゃっているように…本当に飛龍の魅力満載となった一冊。 やまね先生のカバーイラストに、描き下ろし短編&挿絵は2つ収録! どれも美しく見惚れてしまいます。 とはいうものの…実際 読む気持ちになるまで、私は購入してから、大方1年もかけてしまいました…
『ダブルファーザー』の続編は、こんな風に落ち着いた、ハッピーエンドもの。 本当の家族になろうと、養子縁組をして、知章の両親にも認められるまでの流れで そこに、一人息子の小さな願いや、義父への愛情深い内容も描かれたハートフル。 嫁VS姑は思っていたほどひどくはなくて、姑さんは以外に可愛くて良かった。 お互いに相手を思いやっているから、擦れ違い、可愛い息子の望を叶えてやりたい、 そんな思…
『ダブルファーザー』のその後、実父と養父と子供の3人が養子縁組・入籍して、名実ともに本物の家族になるまでのお話。 作者さん後書きによれば前作の後番外が色々出たそうで、それでこの作品と時間軸などにずれが生じているとのこと。 純粋に前作ダブルのその後として、番外は抜いて読んだ方がいいということかな? 栄司の要望で知章は養子縁組についての説得を自分の親へ地道に行っていたみたいです。 今回は、…
まちゃみん
小説は絶対に買わないのですが、大好きなファインダーシリーズだし飛龍が主人公だし最後まで読み切る自身なく購入しました。 けっこうすらすらと、途中で飽きることもなく読めました。 やまねあやのさんではない人がファインダーのことを書いているから少し不安はあって、自分が持ってるファインダーの世界観が崩れてしまったら嫌だなと思ってて。 読み始めたらそんな不安はまったくなくなりました。 そして飛…