砂床あいさんのレビュー一覧

Libre Premium リブレプレミアム グッズ

総勢46名!

たくさんなので、自分が気に入ったものだけを少し。

・鹿乃しうこ「お買いおのに行こう。」
「P.B.B」と「Punch↑」のコラボ番外編4ページ。攻め同士が怪しい道具の買い物で盛り上がる話でした。

・大和名瀬「怒」
「教師も色々あるわけで」番外編2ページ。井吹は喜怒哀楽を怒でしか表せない男だったというオチ。

・直野儚羅「卵の話」
「卵の日」番外編3ページ。オールとプラティーン…

3

不埒な夜 書き下ろしペーパー グッズ

バカップルにニヤニヤします

本編『不埒な夜』の続編です。二人のバカップルぶりが堪能できて、思わずニヤニヤします。

お話は、夏目の別れの言葉から始まります。それに「せいせいする」と答える将吾。とうとう二人に別れが!?とドキドキすると、それは、ラブドールのショウゴのことで(笑)

だけど、本気で泣いて別れを惜しんでいる夏目が笑えます。それを見て呆れている将吾。でも、自分以外の腕枕禁止と真面目に言う将吾に、溺愛ぶりが感じ…

2

淫靡な夜 小説

砂床あい  亜樹良のりかず 

すごい知識が増えていく

やはりこういった分野の商品はディープで存在も知らなかったようなものがありました。試行錯誤を繰り返してつくられているのだとわかりました。相変わらず将吾さんは外見は俺様なのに中身がすごいですね!束縛はすごいし情熱的というかエネルギッシュというかそのエネルギーを仕事に向けてください社長なんですから。


あるとんでもない取引から勘違いされて・・・となっていきますが結局はラブラブなので笑えました。真…

3

草食上司のオトしかた コミック

砂床あい  麻生海 

もさもさします

草食系いいじゃないですか(笑)

1冊かけてやっと上司をオトす忠犬・中山には褒美をあげたい位です"(@´▽`@)ノやりよったな~☆
草食系というか浅香さん、ちょっと病んでません?そう思うのは私だけしょうか??それをあの手この手で引きづり出した中山、相当大した男だと思います。それぞれの葛藤を丁寧に描いているので、それがもどかしい方は苦手かもしれませんが、最終的にいい具合の着地点に導い…

2

心まで縛りたい 小説

砂床あい  小山田あみ 

上品で艶めかしい背徳感が絶品

「調教は媚酒の香り」が良かったので、砂床さんのSMということで期待して読みました。
まさに期待を裏切らず。SMモノに求めているのはこれだよ!わかってる!と歓喜しました。

お話の中でも彼らは緊縛を楽しんでいるだけであってSMではない、と言っていてその辺の線引きもよかったです。あくまで、緊縛師と被縛者という立場がよかったです。

緊縛師の攻め様の徹底した美意識がまた素晴らしかったです。表の…

7

一途な夜 小説

砂床あい  亜樹良のりかず 

気になっていたもの

前々から気になっていた本をやっと手に取れました!
こういうパターンの時ってだいたい、面白い物だったりするんですよね…

面白かったです つД`)
早く手に取れよ!自分!

攻め様に振り回される受け様設定がきっと好きなんですね私(;^ω^)

話は、コンドームの開発をしている受け様が試作品を試してレポートを提出となっていますが
奥手で地味でと自分に卑屈な感じの受け様w
童貞で初っ…

5

ステップファーザー 小説

砂床あい  桜城やや 

ラブラブになってるw

「ダブルファーザー」の続編です
前回はお互いがぶつかり合って、徐々に引かれ合って
くっつきましたが・・・今回はしょっぱなからラブラブです
男×男ですが、パパ×ママになってます
家庭内でちゃんと役割がなされてますw

攻め様は相変わらずの仕事のできる男ですが
家ではどうにもダメといいますか、普通のママにべたぼれなパパですw
受け様は、子供の為にいいママぶりで
パパには少し厳しいです…

1

ダブルファーザー 小説

砂床あい  桜城やや 

ダブルパパ

最近、子持ち物にハマりつつこの作品が気になり手に取りました。
実の父×育ての父もので、子育て・苦悩・絡みwとバランスよく
描かれていて満足できました!
どれかが偏り過ぎると、物足りない話になるのですが
面白く描かれていて大満足でした

一番自分で「おぉ!」と思ったのが、受け様…綺麗系の男性で
控え目なのかと思いきや…絡みの時は積極的で素敵でした!
綺麗だけでは済まされませんw

1

神々の婚淫 小説

砂床あい  奈良千春 

身を持って知る古き因習とルーツ

サスペンス要素があるオカルト風味の作品で受けになる民俗学を研究している朔弥が
修士論文作成の題材に選んだ古き因習と秘祭が残る島で好奇心は猫をも殺すと言うような
雰囲気で思いがけず捨て子だった自分のルーツと古き島に脈々と受け継がれている
忌まわしき因習を知り、実体験までしてしまいながらその島で海神と祀られ、
その神を秘祭まで世話を一手に引き受けることになった攻めの玉藻とのサスペンスラブ。

5

神々の婚淫 小説

砂床あい  奈良千春 

ジャケ買いしました

もともと購入予定じゃなかったのですが、本屋で見て衝動的にジャケ買いしました。
砂床先生の作品は「一途な夜」シリーズと「情愛と不埒のトリム」シリーズしか読んだことがなかったのですが、それらのシリーズとは全然違いました。
現代日本のお話なのですが、閉鎖的な島の秘密の祭りの話なので、儀式とか、神様とか、オカルト色が強かったです。
笑いや、ハートウォーミングな要素が全くありません。
ドロドロとした…

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