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32/40(合計:399件)
元ハルヒラ
mihi
何だよおおおおおおおおおおおおおおお。 これは。 なんなんだよう。 虎。 そうだよ。まさしく虎だよ! 見たらわかるよ! 虎だもん。 でも なぜに? 虎。 わっかんねえよ。 なぞがなぞを呼ぶんだよ! でも アカルはバカだから疑問持たない。 お前!目ついてんのか? こらっ!! 見てみろ! どう考えても 虎。 最後まで???の気分のまま読み終えま…
イチ。
この作家さんは私の中でも好みが両極端ある方なのですが、この作品は苦手でした…。 最近でた『虎穴ダイニング』は神だと思うほど好きだったのですが…うーむ。。 突拍子もない不思議な設定を、なんの説明もなしにぶっこんでくる斬新な発想! それを気にも留めない淡々としたストーリー展開! そこに萌を盛り込む手腕! すばらしいと思います。本当に! でも、今回の『空飛ぶ豚』というミラクル…
茶鬼
ネタバレ
かーっ、、何だろうこの身悶え感♪ 最近の元ハルヒラ作品絶好調じゃないですか? 今回もエチは全然ないんだけど、この二人の関係が(プラス1匹w)初々しすぎるほどに初々しいのだが、 優しくて、柔らかくて、ほんわりほっこりほのぼのしていて、ギュギュギュっと胸をつかみます~! 上手く表現できなくて長嶋茂雄になってしまいます(爆) 設定が、片方が目が見えないというハンデがあるのだけれど、全然苦になり…
松雪奈々 元ハルヒラ
みゅう
松雪奈々さん大好きなんですが、今回も良かったです。 購入する前は、うさぎ人間ってどうよ!?と思っていたのですが さすが松雪さんでした☆ ストーリー的には切ない感じになるはずなのですが、全然重くないです。 受けは攻めに好かれてると思ってなくて悩んでいるのですが、読み手には 攻めの気持ちはバレバレです。おいおいニブイぞ!といらっときそう なのですが、要所要所に笑いどころが!文化の違いなので…
marun
転職した会社で中学時代に大好きだった相手と再会した攻め様はその偶然に運命を感じ 一生懸命アプローチするがことごとく無視される。 そして知るのは、受け様が攻め様を嫌っていると言う事実。 それは過去に好きだから苛めて、かなりしつこく構い倒した事が、受け様にとっては 苛められていると思われていたんです。 その誤解と、今でも受け様が大好きなことを一生懸命アプローチする攻め様。 ワンコの直情型み…
最初は切ない系の作家さんだったのに、改名してから本当!力が抜けて、いい意味でゆるくて脱力系の作品を描かれるようになりました。 今回の短編集も、まさにゆるゆる♪ 表題なんかは、きっと普通だったらイラっとするかもしれない攻めの行動も、何か受けが流されているのと、攻めの憎めない性格で、何か許してしまえちゃう。 他の作品も、ほのぼのと、まるでハートが空気中にプカリプカリ浮いているようなw 中学…
michel1974
絶対買わないわーと思っていたのに あまりの評判のよさに、思わず購入!! どツボでした。何これ?! すごい癒される!!!! 育児と仕事と家事も疲れた脳みそがどんどん揉みほぐされて 読み終わるころはすっかり肩こりが治っているような そんな本でした。 でもシュール展開についていけない人は避けたほうがいいかも? ホストのアカルくんが、友達に紹介されたルームシェアの相手は 日向さんとい…
あむり
表紙に惹かれ購入したのですが、 元ハルヒラさん、あの虎な日向さんの作者さんでしたか。 今回の表題作は、リーマンじんわり系でした。 ワンコな押せ押せな攻と押されちゃうちょっと疲れた感じの受。 この受の感じがよくでていて、良かったです。 昼巻は、転勤先で中学時代の初恋の相手、宵越と再会する。 あまりに嬉しくて、色々誘うものの、全く相手にされず、 ついには、同僚から「宵越に嫌われている…
不思議の国のアリスもどきの設定ありで、コミカルキュートでちょっぴり仄かな 恋する切なさを合わせたようなお伽チックな異世界ワールドストーリー。 そして萌え萌え対象は立派な体格の種族になっていたウサギ族の皆さまです。 攻め様がウサ耳って言うのも意外に萌えるものですよね。 そして内容はと言うと、フリーのカメラマンである受け様が取材で訪れたウサギが 沢山いる島で不思議ワールドに迷い込む話で、…
fiona0109
元ハルヒコさんは好きな作家さんの一人なんですが、特にこの作品は受けが可愛くて思わず包み込んであげたい!なんて思ってしまう作品です。 そういえば、ちょっと自信無げな、おどおどした感じとか、過去のトラウマでそうなってしまうキャラの表現が元さんはとても上手いと思います。 この作品も受けが過去の出来事のせいで、他人との接触が苦手でいつもビクビクした感じです。 なのに駅員さんという、常に人と接して…