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みろくことこ
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受が双子の片割れで、アルビノ故に地下牢に幽閉されている話。 主人公は旧家の使用人頭の倅・葉月。白い髪と赤い目の所為で気味悪がられ、幽閉されている茜の世話役として帰郷した。 外の世界を知らない茜は、葉月を唯一の心の拠り所とします。葉月が大事、葉月が大好き、葉月がくれたモノ(猫ちゃん)を手放したくないから首輪代わりの紐が欲しかった。でも、茜が紐を手に入れるには誰かに頼まないといけない。 お金…
ロリショタといえば、みろくことこさん。 この話は男娼の館で1番の床上手な花魁だった壱星。可愛くて評判だった彼も、現在は大男に成長してしまい指名ゼロの厄介者に。過去に稼いだお金もあるし、出ていって他の仕事すれば良いのにとオーナーのガヤさんにも転職を勧められるが、彼が館に居座る理由があって…。 再会愛ってジャンルかな? 小さい頃に館の前で迷子になっていた受を、飴と小銭が入った巾着を渡して…
ぽにゃん
ネタバレ
まず、舞台の花魁館・洲浜というのが素敵すぎるのです。 少年ばっかり集めた花魁館なわけですが、もちろんみんな超美少年。 みろくさんの描かれる、超絶可愛い美少年ズ。 それが、それだけでもすごいのに、それに加え少年が少女のように着飾るのが洲浜なのです! これでもか!といかにも「花魁」な感じに飾り付けられた(でも化粧はしてないです) そんな少女風少年たちが、きゃぴきゃぴとじゃれているってなんて萌…
乱菊
みろくことこと言えば、大人な男前攻めが「フフフここがいいのかい?」と余裕綽綽の手練手管を見せつけて、アニマルフードのショタ受けが「らめー」と泣きじゃくるイメージしかなかったのだが、今回は少々趣が違う。 ありがちな遊郭モノ・再会モノではあるが、主役の壱星は男娼の館・洲兵で指名ゼロという厄介者の大男。 みろく作品では大抵格好いいはずの攻め様なのだが、この作品では健気に初恋の人を待つただの大男であっ…
結構受攻が見ただけで判る様な絵を描くみろくことこさん。 今回は「え?どっちが上?」とちょっと判断に困った(爆) 正統派のBLで、絵柄的にもあまり人を選ばないと思いますし、今回の話は他の作品に比べたらショタ色強くないし読み易いかな? 内容は高校の寮に入る事になった人間関係に馴染めない、都築が人なつっこい奏に振り回されながらも恋に進展するお話。奏を頻繁に利用する生徒会長の市之瀬に嫉妬して…
大槻はぢめ みろくことこ
なっち
まってましたー続編!! 修羅場的な場面もまた魅力ですが、今回の目玉はアネサンでしょう。 いやーゆくゆくはと思ってましたが、もうですかぁー! 徐々に肝っ玉が据わってきてる水琴に苦笑い?しちゃいました。泰臣さんはそこまで考えてたんでしょうか…。 1・2作ももう一度読み返そうかな。最初に受けた水琴の印象と最後の印象は全然違う気がします。
皆様書かれているとおりエロかったです! ショタ大好きな私としては御馳走でした!うまうま とにかく変態な攻めと意外とMっけのある委員長…じゅる… 言葉攻めと鬼畜な攻め方が幼い姿と合わさると大興奮!!! みろくさんの作品はほとんどがあまくてでろでろのとろとろ、Hが砂糖菓子のようなおいしさがありましたが、今回はピリ辛。受けが甘やかされるパターンから進化されてます。 甘やかされるパターンも好きだ…
路地裏
掲載誌のカラーにも寄るかもしれませんが みろくことこさんは、エロ控えめのものから多めのものまで いろんなストーリーにチャレンジしているように思います。 攻の芳野はサッカーの選手でごつい体型ながら ストーカーっぽく委員長につきまとい、反応が女性的な変態です。 受の久世原も合気道に秀でていますが、可愛い小柄なメガネっ子で 委員長という立場を真面目に遂行しようとしています。 芳野を投げ…
RUDOLF
全体的にすっきりしてて あっさり読めました
めいしんどろーむ
買う前あらすじに「恋愛偏差値低め」とか書いてあったので、ちょっと苦手かなぁーなんて思っていました。あんまりにも受けが鈍感ちゃんだと「いい加減気付け!!」ってイライラしちゃうんですが、このカナはちゃんと都築の思いを受け止めてるし、都築本人よりも都築の気持ちを理解してサポートしてあげてる。恋愛偏差値は決して低くないと思います。むしろその照れ方がめちゃくちゃかわいい・・・っ!(//▽//) あと皆さん…