みろくことこさんのレビュー一覧

妖精男子 小説

鈴木あみ  みろくことこ 

好みが分かれそう…

イラストに惹かれて購入。
読み始めたら、先が気になって一気に読んでしまいました。
ある意味とても展開が読みやすく、そういう意味では楽しみが薄くなってしまうかも知れません。でも、個人的には好きです。
なんというか…童貞童貞五月蠅いです(笑)
そしてDT部のとこの挿絵が可愛くて好きです!大人の男4人なのに可愛い…!
女の子を紹介するよ、なんて言われて行ってみたらドタキャンされて代わりに攻めが…

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妖精男子 小説

鈴木あみ  みろくことこ 

DTというだけで”キャー♪”とドキワクできないお年頃(涙)

”30過ぎても童貞だと妖精になる”
そんな都市伝説(アホ♪)を持ってきた題名なのは一目瞭然ですね。
なので、童貞こだわりを全面出ししているとは思うのですが、自分的にどうも申し訳ないが今回の話と展開はどこにでもある、全然ひねりのない(すべてに予想がついてしまう、予想外が全くないという意味)ごくごく普通のものとしか感じない・・・ガッカリでした・・・
同窓会で再開した4人が偶然、童貞だったことから…

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純白の条件 小説

雪代鞠絵  みろくことこ 

ちょっと未熟。

 高校生の羽根は、身体に大きな秘密を抱えていて、それゆえ、本家の長であり、医師でもある冬月に診てもらっていた。
 診察と称して、毎週土曜に羽根と冬月は出かけていく。
 一方、冬月の弟である日夏は、羽根に対して冷たく当たっていた。
 昔は幼馴染みとして、じゃれあう仲だったのだが、高校生になり、「身体の秘密を知られてはいけない」という理由から、冬月の命令で日夏だけではなくすべての人間から距離を置…

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あなたに真心にゃん急便 小説

水瀬結月  みろくことこ 

表紙とタイトルに

モフモフ好きには、避けれないタイトルと表紙です(笑)
受っぽい男性には耳生えてるし、
攻っぽい男性にもカチューシャが!

内容も、結構モフモフ心をくすぐられる1冊でした。

猫を大切にする社風の運送会社の社長、宮と
その宮を子供のころから支え、今は秘書として支える金子のお話。
会社(宮)のために結婚しろと金子に勧められた宮は、
その翌日、自分に猫耳としっぽが生えるという珍事が発生…

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蜜月蜜砂糖ひとつ コミック

みろくことこ 

ラブリーイラスト最高です

「してして。」収録の蜜月蜜砂糖みっつの番外編同人誌で、今回は1対1です。
でも、1なんだけど、三つ子の悪戯でオジサンを困らせて・・・なんてうまくは
行かないのですよ、やっぱりオジサンは騙せないですねぇ~
しかし・・・このオジサン、三つ子を美味しく頂いているなんてほんとダメな
大人、でも大人なりの苦労をしているのかもなんて思えるお話です。
イチカのフリしてオジサンの所に行ったニチカ、その目…

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雪のマーメイド 小説

妃川螢  みろくことこ 

人魚姫にはなりたくない!

16才の高校生と元お貴族家系の富豪セレブの攻め様との擦れ違いラブです。
文庫化再販の作品になりますが、イラストがみろく先生なのでどうにもショタ疑惑に
駆られてしまいますが・・・16才はいかがでしょうね、ちょっぴり怪しいかな(笑)

受け様は母親が有名女優なのですが、それを他人に知られないように母と離れ祖母と
暮らしていて、いつも寂し思いをしていたんです。
そんな時に、母親のスキャンダル…

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極道の花嫁―ニューヨークへ行く― 小説

バーバラ片桐  みろくことこ 

愛される才能ですね

シリーズ4作目、このシリーズはかなり個人的なツボを突いていて好きなんですよ。
みろく先生のイラストも既にばっちり馴染んで受け様の愛らしさを遺憾なく発揮してる。
極道設定も好きだし、攻め様が受け様にベタベタに惚れてて、でも意外にクーデレで
そして受け様のおバカ具合が堪らない、まさにストライクな作品なんですよね。
受け様のおバカだけど、何でも一生懸命で意外に男前な性格で情に厚いところも萌え。

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若にラブ ~はわわ大抗争!~ 小説

高峰あいす  みろくことこ 

ハードじゃないヤクザもの。

 大館薫は、おっとりとした性格で甘いものが大好き。
 おまけに、かわいらしい顔立ちをしていた母親に似てしまったものだから、街を歩けば女の子に間違われ、声をかけられることもしばしば。

 そんな薫は、母親を亡くし、どこの誰かもわからない父親にお金を払ってもらって、お坊ちゃん学校に通う毎日。
 生まれてから一度も会いに来てくれなかった父親をあまりよくは思っていなかったものの、母親が父親のことを…

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極道の花嫁―ニューヨークへ行く― 小説

バーバラ片桐  みろくことこ 

脇のCPをもっと…

シリーズ4作目となりました。
極道ものですが、かなりアマアマなお話となっております。

今回は、尚弥(受様)が、伊織(攻様)の甥っ子の誕生日を祝う為に会うためにニューヨークへ行きたい…というころから話が始まります。

しかし、伊織はニューヨークの会社とM&Aを控えており、時期的に危険が伴うという事で大反対です。跳ねっ返りの尚弥は、素直に言う事を聞くはずもなく、こっそりとニューヨークへ…

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メガネこばくだん コミック

みろくことこ 

かわゆぃ

久々のみろくサン本
可愛い*(w´∀`w)*゚+
商業誌「めがねバクダン」~なお話ですね。
とはいえ、昔読んだこの本の記憶がないのが残念。
これを読んで読みたくなりましたたYO。
どこに埋もれているかわからない本を探し出す元気がないのが現実ですが。

「いつでも来ていいよ」な攻の言葉に甘えて
お邪魔しますな今回。
無防備に眠ってるその姿に・・・
受「ムラムラするぜ」
ちょw

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