金井桂さんのレビュー一覧

営業二課っ! コミック

金井桂 

甘々で幸せ

あらすじは上記を参照ください。

受ばかり見てしまう偏り目線の私ですが、こちらの作品、攻の東條さんが素晴らしい!
仕事が出来て見た目も良く、上司にしたら最高!それが、楽しいお酒が入ると甘々モードになったり、お家ではかなりぐぅたら。
こんなん見てたら歩は惚れるわ!
歩はあれだけ可愛がられていても、それは後輩としてだけにしか思えず、ゲイの自分とは違うと悩んでいるのもせつなくて良かったです。階…

2

恋には向かない職業 コミック

金井桂 

可愛過ぎます!

アイドルと元マネージャーのお話です。
どう見ても互いに好き合っているけど、置かれている立場から踏み切ることが出来ない三倉がマネージャーから広報へ移動。
それでも三倉の家に行き今まで通りに過ごしていた頼だが、キスをしてしまった事で三倉から避けられてしまう。。。

この初めてのキスがものすごく官能的で、美しい!絵が綺麗なので、どのコマを見てもうっとりです。
三倉に拒否されても、アイドルでいる…

7

恋には向かない職業 コミック

金井桂 

キラキラした明るいお話

表紙を一見して、探偵とかそういうのかな?と思ったら、芸能買い物でした。
主人公は、アイドルグループのリーダー、頼。頑張り屋さんで素直、明るい性格。でも、負けん気も強い。
一方、お相手役は、かなり年上のマネージャー、三倉さん。クールで仕事ができる。頼を見いだし、スカウトしたのも三倉。

お互いに気持ちはあるのに、頼の仕事の成功を願う立場である三倉は、恋愛にならないようにと気持ちをごまかしてい…

1

教授と執事の静かな生活 コミック

金井桂 

美しい絵

キレイな絵で読みやすく、内容もキュンキュンくる作品。
王道と言えば王道なのかもしれませんが、執事が甲斐甲斐しく尽くして、でも実は真面目さの下に天然が隠れていて、それを知って惚れてしまう教授。
もう少しイチャイチャがあれば神評価かなぁと言うのが正直な意見。でも、2巻が出ているのでそちらで期待。

『Kiss×LDK南向き』の方が好みでした。
受が可愛いい!
大学生で一つ年下と言うだけで、…

4

恋には向かない職業 コミック

金井桂 

ベア頼ちゃん経由

金井先生のツイ(ベア頼ちゃん)があまりに可愛いので読んでみました。今、この続きを連載中なんですよね、確か。楽しみだ!さらっと読めたので評価は萌ですが続きも読むぞ!雑誌掲載分(加筆修正あり)+描きおろし4P+あとがき(設定ラフみたいなのもあり)2P。二人の恋模様が好きだーひかり●Vブックさんで買いましたがカバー下と思われるものが見当たらず・・無かったのかな?

攻め受け以外の登場人物は
アイド…

2

恋には向かない職業 コミック

金井桂 

キラキラのアイドルとマネージャーの恋

アイドルもので重要なのは、出てくるアイドルのキャラを「現実にいたらファンとして推したい!」と思えるかどうか、だと思っています。

その点で本作のアイドル、頼くん(受け)は、アイドルとしてのキラキラ具合をいかんなく発揮してくれる「推せる」アイドルキャラになっています。
黒縁メガネのクール系という、フィクションで描かれるアイドルとしては珍しいビジュアルですが、プロ意識が高く努力家でリーダーシップ…

4

恋には向かない職業 コミック

金井桂 

頼くんのポスターが欲しくなるv

全く何も知らずにタイトルと表紙を見たとき、
なぜか私はハードボイルドな裏社会の話だと勝手に思い込んでいて、
読み始めてビックリのアイドル芸能界物でありました!

そして久しぶりにドキドキしながら走り切り、
至極満足な気分で本を閉じましたv

いや〜らぶらぶっていいですねv

ただ甘いだけではなくて、
頼くんの揺るがない強さがカッコいい!
あまりにかっこよすぎて、もしかして頼く…

7

営業二課っ! コミック

金井桂 

東條さんをください

ターニングポイントである階段でのキスシーンに全てを持ってかれました。
ただ激しくキスするだけじゃなくて、途中で一度離れて一呼吸入れて、お互い見つめ合ってからもう一度激しく…って流れに愛を感じます。
自分より少し前を歩く人で、自分のことも引っ張ってくれる存在って心強いですね。
東條さんの大人の包容力と強さに心を奪われました。

3

恋には向かない職業 コミック

金井桂 

振り向かせてやる!

絵が美しいですね。
元マネージャー三倉とアイドルグループのリーダー頼のお話です。

冒頭は三倉がマネージャーを辞めた後から始まります。変わらず三倉を慕い家に押しかけ勝手に夕飯を作る頼。三倉を好きで好きで、合鍵を返せと言われない間はまだ来てもいいんだと可愛いですね。

しかし三倉も頼のアイドルとしてのプロ意識に尊敬と、慈しむ気持ちがあり。この感情が頼の将来に影響が出る前にマネージャーを辞め…

0

きょうだいのルール。 コミック

金井桂 

はらはらと落ちる花びらのごとく。静かに、詩的に満ちるモノローグ。

金井桂先生らしい、詩的なモノローグ。美しくて、哀しくて、そして自分勝手な想い、恋。
親の再婚で兄弟となった みかげ と智幾。みかげには頑なに自分ルールというものがある。
後にはその理由も明らかになる。時を経るごとに弟、智幾に募らせて行く想い。
それは智幾も同じくして。美しい兄に思慕以上の想いを募らせて行く。決して赤信号を渡るまいと決めていた筈なのに。自ら欲して智幾を受け入れてしまう、みかげ。…

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