崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵)さんのレビュー一覧

タンゴの男 the final コミック

崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 

愛の在り方と理想の未来

タンゴという言葉でどんなイメージが浮かびますか?

先生の描く愛情深いお話が相俟って、“情熱的”というイメージが凄くしっくりくる作品でした。
#知識がありませんので、個人的に感じる雰囲気でしかないですが。。。

ボーイズラブという女性向けの恋愛漫画ではなく、(絵柄が筋骨隆々なのもあるかもしれないですが)骨太な愛情物語といった雰囲気だと感じますね。
アンジーとヒロの関係、ベネとの友情、恋…

4
非BL作品

ひらひら 国芳一門浮世譚 非BL コミック

崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 

男の匂い

直接的にSEXはありません。
匂い系です。
師匠と弟子。
この穂のかにたちこめる匂いがたまりませんね。
日本の伝統 ここにあり。
浮世絵ってものすごく綺麗で繊細に描かれていますよね。
私は美術館へ行って じーーーーっと見ている事がたたあります。
そのくらい引き付けられますね。
昔の人達の想いを想像するわけです。
そうすると生きているって素晴らしいなあと感じます。
BLではないの…

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タンゴの男 コミック

崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 

でかい男とタンゴ

タンゴ タンゴ タンゴ  by 黒猫のタンゴ
たんご3兄弟もあったなあ。(団子や!!)
岡田屋鉄蔵先生です。
先生 タンゴ好きだったんですね。
もしかして おやりになっているのでしょうか??
くわしく描いてらっしゃるので 取材しに行ったのではないですか?
それっくらい 踊ってました。
私は タンゴなんかぜんぜん知らないので未知の世界でした。
ガチムチの男が踊ると 筋肉邪魔になりませ…

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千夜一夜 - しとねのひめごと コミック

崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 

ガチムチ

しょっぱなから3P。
いいよ!いいよ!
こういう絵を私は待っていた。
エロエロです。
大好きです。大きな男が3人。
しゃぶっているのと入れられているのがたまりません。
有料なので味わい尽くさないともったいないもんね。
お金かかってます。
そこまでしないと身体がとまらない・・・。
前の男はよっぽど満足させてくれたのだな。
悲しい思い出と共に。
物語が本当に素晴らしいです。
攻…

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千夜一夜 - しとねのひめごと コミック

崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 

コントラスト

口説くって、こうだよなって思うような、真剣なお話に感じた。
千夜一夜を説く描写と本編の描写のコントラストがステキです。
お話としては、小粋なbarの照明のような薄暗い陰から、少しの照明の明るみのその先へ導かれるような印象を受けた。
その先の途中、「おはよう、おやすみ」のやさしい感じもたまらんです。
ちょいちょいのとことか、おはようって擦り寄るとことか、愛の深さや満たされている感じを受けた。…

5

タンゴの男 コミック

崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 

好き

贅沢を言えば、ガッツリ、やられている坊主が見たかった。
もこデス(●'∀'●)ノ
読みたい!と手に入れてたのは大分前だったのですが、今頃になってようやく読ませていただきましたよ!
匂い立つフェロモン!なんなのこのおじさんww
愛を知らない男が40過ぎてようやく本当の愛を~なお話
恋に落ちるのは一瞬。それは誰にでも起こりえる瞬間。
ノンケだったはずの男が落ちていく様も…

3

テルペノイド コミック

崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 

つ、続きが読みたい!

子はかすがいもの&ガチムチきました。
すんごい面白かった!ガチムチに引かないで、ストーリーを楽しむためだけにでもたくさんの人に読んでほしいと思いました。
登場する男たちみんなみんな好きです。
連作短編なんですが、主役が変わるたびに登場人物の過去が明らかになったりして。タマラン!
息子編の続編を希望します。

亡くなった弟の子供をひきとり、育てることになった新米パパが主人公です。
もう一生懸命なお父…

2

千 -螺旋の錠- コミック

崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 

マチガイナイ!

あ”~~~~~~っ(/□≦、)!!!!!!!
思わず叫び出したいくらいウズウズウズウズ。
面白かったっ!!
結局最終的には、受と攻と結ばれないというか、離れ離れエンドがこのお話の真骨頂というか、そうなのですけど・・・・なんというか
それが切ないだけじゃないといいますか。
すごくイイ。

1巻も好きでしたが、それ以上に今回の話、好きでした。
メインの二人に肉体的な交わりは今回なかった…

6

千 -螺旋の錠- コミック

崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 

「女子は慟哭。男子は昂り、BLは超境する」というコピー、伊達じゃないっす

おんもしれぇ。
1巻でも同じこと書いたけど、相変わらずおんもしれぇ…。

依頼者をかえての3話分が収録されているのですが、1話ごとに気持ちが持ってかれてしまうので、次の回へと気持ちを切り替えるのがえらい大変でした。それぐらい中身が濃い2巻。
読ませてくれてありがとうございます、岡田屋さん&出版社。

願いを叶える代価にその者の魂を喰らって生きる、謎の青年千戴。
彼の謎や草薙との進展に…

10

千 -螺旋の錠- コミック

崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 

命に代えて相手を思うこと

人の願いをかなえる代償にその者の魂を食らうという契約をする、永い年月を生きている座頭の千載と、前回の巻で出会い、この千が気になり一緒に旅をすることになった剣豪の浪人・草薙主税。
この二人が出会う、千載と契約したもの達の業のお話の第2巻。
今回も泣かされました!
相手を深く思うまっすぐな気持ち、例えこの身は滅びようとも愛する人を守りたいと願う真摯な気持ち。
3本の話が載っているのですが、どれ…

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