tomohi0501
スピンオフとは知らず表紙買い
関連作品未読でも読めました
上川先生の美しい描写が光るお話でして
ダンディーってもう少し年齢高めかなと個人的には思うのですがスパダリは間違いなしでした
ほんとに、セレブな感じで上品な攻めでした
受けは、美人ほだされカテゴリーになってますがどうかしら?
ワガママというか、一本気というか、ちょっとめんどくさい感じがするかな
落ちるまでの過程が長いのと…
上川きち先生は、もぅ、オメガバースにトライしてみて欲しい。そんな風に思ってしまう設定ではある。
七瀬は子供の頃、繊細な嗅覚を持つ子供だけに感じられる、人を惹きつける甘い香りを放っている。その香りは危険だ。人を惹きつけ、惑わせる。本人は気付いていない。
気付いたのは、幹部候補と謳われるイケメン後輩の鳴門。
鳴門に懐かれていると思いきや、実は執着されていた。七瀬の貞操危うし!と、思いきやアッサリ…
幼馴染で、片想い。執着ストーキングもの、です。
積年の片想いを拗らせまくって、もぅどうしたらいいか分からなくなっている湊。
そんな湊の想いを知ってか知らずか、思わせぶりな駿介。
そんな2人を見守る湊のセフレ、浩志。え⁈ 浩志、当て馬だよね⁈
そう、この物語は浩志無くてはニッチもサッチも行きません。この当て馬は良いヤツパターン。
セフレっていう、言い訳のしようの無い爛れた関係ではありますが…