上川きちさんのレビュー一覧

それからのウエディング コミック

上川きち 

チビキャラ可愛い

小さい頃から妖怪やお化けが見えてた有礼。
昔、七五三のお参りに訪れた神社で出会った悲しそうな子が忘れられない。
それから14年が経ち…。

ある朝ベットにもぞもぞと。
飼い猫かと思いきや見たことのない人物(要)が
有礼を襲おうとしている。
なんでも要たちの長の許嫁が有礼(霊力が強いので選ばれた)みたいで
それを認めない要が有礼の胸にある許嫁印を消そうとやってきていた。
(長以外の…

6

シークレットルール コミック

上川きち 

絵はきれい

絵はきれいで、好きなタイプなので、つい、買ってみたけど、
もっとしっかりと、あらすじをチェックしておいた方がよかったな。
やっぱり「傲慢社長」は、私にとっての危険ワードで、この、菅波みたいな攻めは苦手でした。

パワハラレイプで始まった関係に、嫌々ながらも屈した樹生だったが、いつしか菅波を、、、
それは、菅波の傲慢な行為の中からかいま見えるものに、何かを感じ取っていたから。

何で菅…

0

はじまりはさよなら コミック

上川きち 

覚えていなくても、君は君。

黒須圭はサラリーマンだが、人ではない。人の性欲を糧に生きている。
ホテルのオーナー翔は20年前に庭師をしていたケイを探している。
圭の姿を見た途端、20年前と容姿が変わっていないのにケイだと分かる。
ずっと探していた。あの日から…


はじまりはさよなら、というのはどんなことも共通の事だと思います。
圭の場合、永く生き続けているようですから誰かと心を通い合わせても
相手が先に死んで…

5

はじまりはさよなら コミック

上川きち 

アダルトな雰囲気のリーマンものかと思いきや…

表紙の雰囲気からして勝手にリーマンものだと思ったのですが、
いや、リーマンっていうのは間違ってはいないんですが、
受けさんが人外設定、つまりファンタジーものだったんですね~。
読んでびっくり。

ファンタジーは好きなので別に良いんですが、
読み終えて思ったのは、
これはファンタジーである必要があったんだろうか・・・と。
別に普通にリーマンもので良かったんじゃないのだろうかと思えてな…

3

それからのウエディング コミック

上川きち 

突然花嫁系が読みたくなり…

久しぶりに花嫁ものに手を出してみました。
その昔、花嫁ものが好きで読み漁っていた頃がありました。
そうそう、花嫁ものってこんな感じですよね、懐かしい。

花嫁ものって、基本、受けさんは女の子と大差ないですよねw
なのにやっぱりそこは女の子じゃ意味がないっていうのがBLの花嫁ものです。
嫁さんは男ですが何か?的な。

そして。
こちらの作品は花嫁ものと言っても、「ファンタジー」もの…

1

指先から媚薬 コミック

上川きち 

すごく色っぽい作品

上川さんの作品って絵柄がキレイでつい手にとってしまいます。

この作品、ストーリーを抜き出せば本当にありえないとツッコみたくなるお話ですが、それでも最初から最後までぶれてない一貫性の強いお話なのと、主人公が本当に色っぽく描かれていて何度も見返したくなる魅力があります。

強気で傲慢な主人公・森近は突然レイプされ、同僚の中に犯人がいると確信して犯人捜しをするものの、近づいた同僚にさらに次々襲…

4

白昼の暴君、真夜中の支配者 コミック

上川きち 

長期的に見たら一馬叔父さんの方が麻也のためになるんじゃないのかなあ

『弱みを見せれば引きずり落とされるから常に仕事場では支配者でいる』
って極端すぎるよw
スタッフさんにはちゃんと挨拶とかした方が仕事が来そうなもんですが……
叔父さんの方が正論に聞こえるんですよねw
殻に閉じこもりがちな受が依存しちゃってるようにしか見えないんです。

『彼女がいるって勘違いして~』とか障害もありきたりだし
色々すっ飛ばしてエロに飛びすぎ
精神的SMって、プレイっぽ…

0

それからのウエディング コミック

上川きち 

とってもラブリーなお嫁さん

可愛い可愛い妖狐のお嫁さん(*´ω`*)
同日発売した上川きちさんコミックス、こちらも人外さんストーリーでした♪
ベールを被った白無垢姿が可愛くて発売をとても楽しみにしておりました。

類稀なる霊力を持った有礼は二十歳の誕生日を前にして、妖狐の要に寝込みを襲われそうになります。
七五三のお参りの時に、霊力が強いことで要たち妖狐の長の許嫁になってしまったという有礼。
それを解除しようと有…

8

はじまりはさよなら コミック

上川きち 

繰り返される孤独から救ってくれるのは…

平凡好きで寂しがり屋の人外さん。
主食は人間の生気を喰らうことなので夜な夜な男とセックスしては
周囲に溶け込み、当たり障りのない毎日を送りたいと望む圭。
圭には昔の記憶がありません。
そんな圭の前に、圭を探していたというホテルオーナーの翔が現れて…。

人ではない故に長く生き、やがて自分と繋がりのあった者達、自分を知る者さえもこの世からいなくなる。
繰り返される孤独に心が冷え、自分を…

12

はじまりはさよなら コミック

上川きち 

名もなき人外の孤独

表向きは平凡な会社員、
実は人外の種族である圭(受け)。
夜な夜な男とセックスし
人の生気を貰うことで生きている。

ある夜出会ったホテルオーナー・翔(攻め)は、
かつて圭に出会ったことがあるらしく……。


血を吸わない吸血鬼のような種族の話。
生気を吸うため、好きでもない男たちに身を任せて生きている圭。
幼き日の翔は、叔父に抱かれている圭に一目惚れし、自分の伴侶になれと告…

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