total review:301095today:9
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
23/28(合計:275件)
黒岩チハヤ
gamis
ネタバレ
双子の従兄弟、仁兄と慎兄。 大吾は優しい仁兄に想いを寄せていた。 けれど仁兄が一人暮らしを始め、ひとつ屋根の下に慎兄が残ってしまう。 セクハラともいえる過剰なスキンシップ、俺様な態度の慎兄に反発していた大吾ですが、押せ押せモードの慎兄に見事絆され身体も心も奪われてしまいます。 弟属性の頼りない(←ごめんね)大吾を落とすには、慎の俺様タイプが適任といえるかも。 あれだけ反発していたのに…
宮緒葵 梨とりこ 青山十三 黒岩チハヤ 雪路凹子
ペッぺこ
渇仰は刺さる部分があって、中々先に読み進めなかったのですが、こちらはな~んにも考えないで読めて断然よかった。 相変わらず、やりまくってるけど、パンツがね。 どんなパンツだよって、思いながらガンガン読めました。 しかし、受けはいつか病気にならないのかな。 やりまくってるのは他にもあれど孕む程とは・・・、凄すぎです。
あやちゅけ
作家買いです。 相変わらず、冒頭からいいテンポです。 主人公が元気で表情豊か。 うむ、これは期待できる。 双子の仁(弟)と、慎(兄・攻め)に翻弄される主人公大吾(受け)、 というストーリーです。 慎(兄・攻め)の溺愛に翻弄される主人公の大吾(受け)。 「俺は仁兄(弟)が好き…」と モノローグで出てきますが、まさかそういう意味での「好き」とは 思いませんでしたねー。 いや、た…
comeco
話しのノリは良かった。 さら~っと読めます。 でも、攻が自称面倒臭がりというレベルではなくダメ男なのに、受がなぜその攻を好きなのかという肝心なとこがなんだかなーという感じなので、受が不憫すぎる印象しか残らず… また受が泣き虫な風なので、よけい可哀想ですね。 ハッピーエンドですが「そんな男やめとけ!」と言いたいくらいw カバー裏で作者自ら言ってますが(笑) 同時収録作。 義弟×義兄…
相手である明(受け)は、 どうみても潔癖症に見えるのだが、 違うんだろうか…? なんかそんな文字が出てこなかったような… (見落としたかな?) 主人公の克己(攻め)は、サイテー男に見えますね…。 まず冒頭からデリヘル嬢を呼んでいる。 しかも自分の部屋が汚いからという理由で、 明の部屋を使ってしまう辺りでサイテー。 生活能力がまるでなく、家事の全てを 相手である明…
いやあ、冒頭からエロいです。 H本番はしていないのに、雰囲気がもう 漂っているというか、友也(受け)がね…。 美形だし、醸し出す雰囲気がいいんです。 対する主人公の竜二(攻め)は、バカですか??(笑) 今まで友人だった友也にいきなり 「勃起した」 とかいう告白?はないでしょう。 長年友人だったのに、そんな言葉で 口説いちゃいけません! 友也の美しくてエロい雰囲気が「…
蒼空そらりん
黒岩先生の作品ではこの作品が一番好きです。 なんというか流れが自然ですね。特に不自然と思うところもなくとても読みやすい作品です。 受けの友也がとにかくエロい。 まあ、黒岩先生の作品の受けはほとんどエロいですが、、(小声) 受けの葛藤がすごくよく書かれています。 タダエロいだけでなくしっかりと中身もあり、読みごたえのある作品です。 何回も読み返したくなる作品です。 最後らへんはほんとに…
拓海
双子のキーワードに引っ掛かって、購入した作品です。双子の弟(仁)が好きなイトコの大吾と、大吾が好きな双子の兄(慎)のお話です。 大吾は可愛いし、慎の大吾への溺愛振りは萌えるし、お話は好きです。ただ、顔が一緒だったらどっちでもいいのかって思ってしまって…。何回読んでもそこが引っ掛かります。あんなに嫌だ嫌だと言ってたのに…と。 でも、『ケダモノの弟ですが、なにか』のお話は大好きです。仁の父…
好きなカップリングが譲れないところなんか、まさに腐女子ですよね。 男性オタクは「カップリング」では無く「キャラ」萌えって方が大半ですし。 その点では、たしかに腐女子の男バージョンです。 ただ、BL系を描く男性作家さんの本やらも相応に読んでいて、かつBL読みの腐男子の友人がいる身としては、無いわーと思ってしまった。 だって、どこが、とは言いませんが、真逆の事を言ってるんですもん。 自分…
紗代
以前から黒岩チハヤさんが好きで 新作出たんだ~っと何気なくチェックしたら 表紙の壁ドンと受けの表情にやられ、即買ってしまいました。 内容も、大学生×リーマンの年下攻め、ノンケ×ゲイ、腐男子…と 私の好みが満載でとても楽しめました! 両想いになってあっという間にエッチに行かないで お互いドキドキして、なかなかエッチまでに進めない二人を じっくり描かれているのがこの本のいいところだと…