黒岩チハヤさんのレビュー一覧

大事なことなので、二度。 コミック

黒岩チハヤ 

受けのエロさがまたイイ

黒岩先生の作品ではこの作品が一番好きです。
なんというか流れが自然ですね。特に不自然と思うところもなくとても読みやすい作品です。
受けの友也がとにかくエロい。
まあ、黒岩先生の作品の受けはほとんどエロいですが、、(小声)
受けの葛藤がすごくよく書かれています。
タダエロいだけでなくしっかりと中身もあり、読みごたえのある作品です。
何回も読み返したくなる作品です。
最後らへんはほんとに…

2

ひとつ屋根の下のケダモノ コミック

黒岩チハヤ 

ケダモノの溺愛

双子のキーワードに引っ掛かって、購入した作品です。双子の弟(仁)が好きなイトコの大吾と、大吾が好きな双子の兄(慎)のお話です。

大吾は可愛いし、慎の大吾への溺愛振りは萌えるし、お話は好きです。ただ、顔が一緒だったらどっちでもいいのかって思ってしまって…。何回読んでもそこが引っ掛かります。あんなに嫌だ嫌だと言ってたのに…と。

でも、『ケダモノの弟ですが、なにか』のお話は大好きです。仁の父…

3

ましたの腐男子くん コミック

黒岩チハヤ 

微妙…かな

好きなカップリングが譲れないところなんか、まさに腐女子ですよね。
男性オタクは「カップリング」では無く「キャラ」萌えって方が大半ですし。
その点では、たしかに腐女子の男バージョンです。

ただ、BL系を描く男性作家さんの本やらも相応に読んでいて、かつBL読みの腐男子の友人がいる身としては、無いわーと思ってしまった。
だって、どこが、とは言いませんが、真逆の事を言ってるんですもん。
自分…

5

ましたの腐男子くん コミック

黒岩チハヤ 

ノンケ腐男子×ゲイリーマンのほのぼのストーリー

以前から黒岩チハヤさんが好きで
新作出たんだ~っと何気なくチェックしたら
表紙の壁ドンと受けの表情にやられ、即買ってしまいました。
内容も、大学生×リーマンの年下攻め、ノンケ×ゲイ、腐男子…と
私の好みが満載でとても楽しめました!

両想いになってあっという間にエッチに行かないで
お互いドキドキして、なかなかエッチまでに進めない二人を
じっくり描かれているのがこの本のいいところだと…

7

大事なことなので、二度。 アニメイト限定ペーパー グッズ

隠し事できない…


元カレに付けられた傷を隠すために女装したときのウィッグを返す場面。

「結局竜二くんにはバレなかったの?」
と問われ、
「え…」「あ…っ…」「…はい…」
と答える友也。
それ自体がバレバレです。表情に出てしまってます。
「あ コレ そういう問題じゃなくて… ヤったな」
と思われてしまう友也はこの後も何かにつけていじられるのだろうな〜と。幸せでよかったよかった。

というかバ…

0

大事なことなので、二度。 コミック

黒岩チハヤ 

絵柄でも目の保養


竜二の見目が好きで。
前作黒髪攻ではなかったからか、やっぱり黒髪格好良いな〜と惚れ惚れ。くせのある感じも。

ただ、女性目線で見れば彼のような男には苛々する女性も多いでしょうね…笑

赤いピアスも印象的な2冊目。
時間が経っているからか何度も読み返したからかわからないけれど、やはりびっちになっちゃうか〜と。

始めの「わかんねぇ…わかんねぇけど○○した」は何度読んでも笑ってしま…

2

ひとつ屋根の下のケダモノ コミック

黒岩チハヤ 

眼鏡無し派…仁くん派…


仁くんが好きです(笑)
背表紙の帯下にはヒャーとなります。

始めはうわぁ従兄弟ものか〜と悩みつつもキスシーンや絵柄の推しもあって購入。少女漫画にいたとしても全然格好良い男子を描かれる作家さん。毎度毎度。
ただ読み返しを重ねる度にか、大吾がびっちに見えてしまうのが残念;; 慎があまりにも押され気味過ぎて。あと次作の二人にも何となく似ているような気が…攻め方とか攻められ方とか。作者さんの…

1

ましたの腐男子くん コミック

黒岩チハヤ 

腐男子攻めに驚いた…

正直初めて題名を見た時 腐男子受け! と腐男子受け好きな私は即反応しましたが説明文を読んだら腐男子受けではなく腐男子攻めということにまず驚きました。
けれどもそれはそれで気になったのでかなり即決で買いました。
…結論としては買ってよかったです。 主人公が可愛すぎます。 電車の中でカバン取られるとか天使ですか まじで。 まぁそのカバンを取られたおかげで攻め君に出会えるわけで… ナイス泥棒( •̀…

3

ましたの腐男子くん コミック

黒岩チハヤ 

ノンケの腐男子くん。

ゲイの主人公、曽我部さん。(恋愛経験なし)とノンケの腐男子、真下くん。
私、てっきり曽我部さんのアパートの部屋の真下に住んでるからそういうタイトルなのかと思い込んでいたら、まさかの苗字だったんですね...。
(これは‘‘かけている’’と思っても良いのでしょうか!)

物語ですが、腐男子を題材にした作品を読むのが商業誌では初めてだったので発売日前から楽しみにしておりました。
中身は勿論、期…

9

ましたの腐男子くん コミック

黒岩チハヤ 

うけた

萌え萌えポイントが満載でわろた。
2巻に期待したいとこだけど、この路線でずるずるしてしまうならキツいな~。
さてどう転びますやら。ともあれ、純粋にアルアル系で笑えるんじゃないかと思います。腐男子、わたくしはこうした友人がいないので、こんな話で盛り上がれるボーイフレンドが欲しいな(*゚▽゚*)と切に願うのでした。
それにしても、「ん?この意味は?」ってのが出てくると自分の経験値の
低さにがっ…

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